まっすぐ聴いて、素材そのまま組み立てる練習

Happy Vesak Day!ハッピー・ウェサク・デー!おしゃかさんの誕生日。イエスさんの誕生日はキラキラお祭りするのに、日本だとほぼ無名なウェサクデイ!(私も大人になるまで知らんかった)

 

クリスマスが愛と団らんの日なら、ウェサクは平和と善行の日って印象。

そんな素敵な日に、【聴きあう会×タロット】を開催できて幸せ( *´艸`)♡

 

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再話(聴いた話を、聴いたままに再構築すること)は、脳トレにもなる。ワーキングメモリ訓練するからね。このトレーニング、頭良くなりそう( ´艸`)

 

話し手のコトバに「解釈」や「感想」を挟まずまっすぐ聴いて、それを素材そのままに組み立て直して、本人にお返しする

 

自分に絡めて相手のハナシを聴くよりも、自分を一歩外に置いて相手の話を聴くほうが、自分と相手とつながれるってのは不思議な矛盾だ。地味なんだけど、ぱわふる。聴いてもらう方も、聴くほうも、すごく地味だけど確実な変化が起こるんじゃないか?

 

生命力が上がる⇧⇧っていうと、やる気が出たり感動したりグワッと何か影響力をイメージしちゃうかもしれないけど、そういうのとはちょっと違うかも。もっと、静かで、確かで、意識しないと気付かないくらい微細なエネルギーの変化。

 

だから、一回やってみて分かった気になるんじゃなくて、繰り返し、繰り返し、自分にその姿勢が沁みつくまで「練習」が必要なんだと思う。

 

自分に近ければ近いほど、ムズカシイんだもの。

そういうトキ・相手にこそ必要なのに(笑)タロットで「自分が聞きたいこと」をテーマに聴いたり話したりすることで、そのムズカシサを感じてもらえるんじゃないかな、と思う。

 

私は聴くことと話すこと、両方に苦手意識があるんだけど、まっすぐ聴いてもらえることで次のステージに進める予感がする。錬金されていってるんだろうな。

 

コトバの実験、聴き手と語り手の錬金術を試行錯誤中。

なにが起きるか、どうなるか、は未知。

 

期待しているのは、【癒しの呼吸、星の型】の発動!!すべてには深い意味がある(たとえ理解も納得もできなくても)と受け止める、全託の祈り。自分と、自分を取り巻く世界を丸ごと信頼するチカラ。

 

自分を癒し、世界を癒す、むちゃんこパワフルな究極のMOJO(マジカルパワー)。

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そんでもって、今回テーマとして出てきたカードが「キリンさん」だったのも、個人的にすごく励まされたのです( *´艸`) 生命力を高めあう「つながり」を自分の手で創り出す方法のなかで紹介したメソッド、NVCのモチーフになっている動物がキリンさん。

 

私のプロジェクトの軸が生命力を高めあう〈つながり〉を創り出すことなんだけどね、そのトーテムアニマルとして応援してもらってるのもキリンさん。

キリンさんのカードと対話したのはいつだったっけ?と過去記事を漁ってみたら・・・ここにあった!なんと、今回の満月と対になる牡牛座の満月のときだった!!!!!

 

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まさかの、星のアンサーソング(笑)

せっかくだから、満月のスプレッドも後で展開してみようと思う。

 

 

40分くらいのさくっとZOOMで、かなり「手ごたえ」を感じた【聴きあう会×タロット】。毎度のことながら、自分のプロジェクト開催の度に自画自賛(笑)

だって楽しいんだもん。

楽しみたくてやってるから、楽しいのは当たり前なんだけど。

 

キチッとしたトレーニングや講習でも、カウンセリングでも占いでもなく、ものすごく私的な実験としてやってるプロジェクトたち。一緒に面白がってくれる人に出会えて、ほんとありがたい。

 

今日も、ほんとにありがとうございました!!

 

練習してみたいな!って人は、ぜひぜひプロジェクトご参加くださいまし!一緒に実験してみましょう( ´艸`)

 

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月光姫の面影

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⇧note今度のでプロジェクト内容をまとめた記事書いたよ!

 

「月光姫」に謁見

三島由紀夫の4部作「豊穣の海」シリーズ、第三巻『暁の寺』は、先日訪れたタイのあのお寺がモデル。物語のカギを握るヒロインはタイのプリンセス、ジン・ジャン(月光姫)。2巻は血なまぐさく、3巻はエロチシズムで、おえーって内容も多々なんだけど(笑)内容がこんななのに(!)文章表現が、すごいおもしろくて惹きこまれちゃう。

 

地球の自転という事実が、決して五感ではそれと知られず、科学的理性を媒介として辛うじて認識されるように、輪廻転生も亦、日常の感覚や知性だけではつかまえられず、何かたしかな、きわめて正確で体系的でもあり直観的でもあるような、そういう超理性を以てして、はじめて認識されるのではなかろうか。

 

 

…輪廻転生を、一つの灯明の譬(たとえ)を以て説き、その夕べの焔(ほのお)、夜ふけの焔、夜の引き上げに近い時刻の焔は、いずれもまったく同じ焔でもなければ、そうかと云って別の焔でもなく、同じ灯明に依存して、夜もすがら燃えつづけるのだ…

 

縁生としての個人の存在は、実体的存在ではなく、この焔のような「事象の連続」に他ならない。

 

時間とは輪廻の生存そのものである

 

あ・・・そういえば蠍座の満月がぼちぼち。

エログロに結び付けられるサインといえば蠍座!・・・なんて言ったら「私は蠍座だけどそんなニンゲンじゃありません!!」ってとんちんかんなコメントが来るだろうから、謹んでおこうね!( ´艸`)

 

ヒロインも月光姫だし、ノード軸が絡む蝕の満月でしょ。因縁、カルマ、いろいろと「このタイミングでこういうもの(セカイ)に出会うんだ」と検証してみるとおもしろい。

 

私は日本にいる母上が急に恋しくなってね。

幼稚園児のお泊り保育でも一切家のことを思い出さなかったし、学生時代のひとり海外もホームシックどころか、無意識に家から遠いところ遠いところを目指して生きてきたフシがあるんだけども・・・この年になって、初めて家族への恋しさというか、愛おしさを自覚して、心底オドロキおののいていたのでありました。

 

こちらの満月図、蠍座満月は4ハウスにおります。

私は4ハウスの月、「母」を通して満月を強く感じているのやも。

いまだかつて未経験の「情」。

 

人並みに感謝したり反抗したり衝突したりってのは合ったけど、私はこんなに母が好きだったのか(笑)そういえば思春期の頃は「母親としては全く好きになれないけど、人としては尊敬している」とかエラそうなこと思ってたな。

 

なんというか・・・「あ、この人私のオカアサンだったのか!!!」と今更気付いたような。今まで「母親」って同居している生物学上の立場だったり、生活環境上の立場を指すコトバでしかなかったんだけど、それが「オカアサン」って、情(親しみとか愛情?)を伴う感覚に変容したようだ。

 

もしや7ハウスのインターセプト蟹座にようやく触れられる時期に熟したんだろうか。

 

 

「母」といえば心理学の「グレート・マザー」

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リリスって、シャドウでもあるし、グレートマザーの負の側面でもあるよね。

 

ポーラ・アレン・ガランは著書『Grandmothers of The Light』の中で、女性は人生の様々な段階4螺旋を描くように通過していきながら、まるで月の満ち欠けを繰り返すようにその役割を変化させていく、と書いている。

 

螺旋はどんどん大きく広がって、賢明な女性の教えは、彼女自身や家族という枠を超え、人間と言う共同体を超え、この惑星を包み込んで地球の果てなるのだ。

 

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⇧ここでも「時間」が出てきたな!

 

 

 

ヘンタイ読者さんたちは、満月界隈どんな月光姫に出会ったんだい?教えておくれよ!

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生命力UP⇧⇧ラリープロジェクト(仮)

太陽牡牛座(穀雨)エネルギーも終盤になってまいりました。

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お次の太陽双子座(小満チャートはこちら⇩

 

このシーズンに【聴きあう会】をやりたいんどす。

逆行水星も重なっていることだし、月は水瓶座でよきエネルギー背景だと思われ。

 

上のnoteで書いたこのシーズンの私的ポイント、実践練習として。

★個人的で主観的な欲求(望む豊かさ)と「独善的なヨロコビ」は違う。それは現実のすり合わせを通して学ぶ。

★価値観の再設定のために、あえて自分から遠い考え方に触れる

★「多様性の受容」は「違い」を言い訳に断絶するんじゃない。境界線を曖昧にすることでもない。

★一部の例外をピックアップして強調するニンゲンの習性に注意

 

トキの展開的にはね『バラバラで雑多なヨロコビの芽、新しい「こころの生態系」へ』向かっているんですけども。ここで言うヨロコビは「ふんわり心地いい」「自分の願望通りにコントロールできる快感」とはちょっと違うようなのだ。

 

「本当の自分の喜び・望み」だとか「等身大の、ありのままの自分」ってやつは、案外痛みと抱き合わせで向き合うもんなのかもしれない。

過大評価することなく、卑下することなく、「(今の自分は)こんなもんか」って器の大きさを見ること・・・意外に難しいんだな、これが。

 

とすればなおのこと、安心して「ヨロコビの芽を出す練習」ができる場が欲しいじゃない。「聴きあう会」は、まっすぐに聴く練習。話し手と聴き手が、つながる練習。

自分の声をまっすぐ聴けるように、人の声もまっすぐ聴く。人に自分の声を聴いてもらう。

 

そうやって地味で素朴なラリーを通して、生命力を高めあおう

 

「生命力」ってどんなチカラかっていうと、

 

生きているという確かな実感や悦び
未来へ向かうモチベーション
自分と自分を取り巻く世界に対する
信頼と感謝を呼び起こすような、そんなチカラ。

 

それさえあれば、というかそこをスタートラインにして「自分らしさを発揮する」とか、「創造的・主体的に生きる」とか、「魂の望む方向に進む」とか、「いらんコダワリにふりまわされずに」「善く生きる」ってふうに運命は展開すると思うんだよね。

 

「運命」ってのは、命を運ぶこと、命が運ばれること。
生命力は、いのちのチカラ。(まんま)

 

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これは、実験的なココロミ

だから私はこうしたアソビを「プロジェクト」って呼んでるわけ。

 

この生命力ってやつは、占星術でいう「太陽を輝かせるチカラ」のこと。オトナの(成熟した)意志を持つってこと。成熟した意志、それは自分も循環の中の一員だという自覚

 

コドモはそれを当然のものとみなすけど、オトナはそれを「自分ごと」として受け取る。受け取った、と思うから、次にパス回しをせねばならぬ、と責任が生まれる。

ギフトを受け取る。いや、今までもふんだんに受け取っていたことに気付く。そんでもって、受け取ったものをパスする側にまわるんだと自覚する。

 

聴きあう会は「いかにパスをまわすか」ってとこまで踏み込まないけど、そこに自分で向き合う下地を養えるはず。

「聴くチカラ」は受け取る力なわけで、それがなければ受け取っていることが自覚できないだろうし。その先パスを渡すべき相手がどこにいるのか聴きとらないと、ちんぷんかんな方向にボールを蹴っ飛ばすことにもなりかねない。

 

 

じゃあ具体的にどんなふうに練習しようかっていうと、オードリータンが紹介していた「対話力アップの傾聴練習」を参考にしようと思う。

 

 

聴きあう練習

(1)話し手は5分間自由に話す

※聴き手はその間、一切口を挟まない

(2)5分経ったら、聴き手はその内容を説明する

(3)聞き手と話し手を交代して5分話し、それを説明してもらう

 

これまでの聴きあう会は話し手の時間制限なしで、ほんとに「聴くだけ」に集中するスタイルだったんだけど、今度は再話(聞いた内容を説明する)に挑戦。

 

ちなみに5分間のおはなしテーマはなんでもいいんだけど、タロットとかオラクルで遊んでみてもイイかなって思う。

 

例えば・・・

タロット/オラクル・アレンジバージョン

(1)参加者:カードに問いたいテーマ、内容について5分間話す

(2)とと子:その内容を聞いたままに説明する

(3)とと子:デッキを選んで1枚ひく⇒5分間カードについて話す

(4)参加者:その内容を聞いたままに説明する

 

たぶんね、「自分の質問の回答」としてカードのはなしを聞くのと、「ただ内容をまっすぐに聴く」のは、全く違う聴き方になると思うんだ。

だって自分に結び付けて考えるってことは、そこに自分の経験(過去)とか希望や不安(未来)をベースにした「判断」を付け加えるってことだから。

今回は、あえてがんばってただ内容をまっすぐに聴く練習をしてほしいから、メモもなにも無しに、私のハナシとして聞いてみてほしい。

 

質問に対するカードのリーディング、がっつり自分に結び付けたハナシは「聴きあう会」が終わったその後にしよう!さくっと聴きあう練習だけして、そのあと私から文章でリーディングの内容を改めて送ってもイイよ。

 

ただ無関係な私のハナシを聴くより、自分絡みのハナシをまっすぐ聴くって難易度高そうだ(笑)

 

マンツーマンの方が練習しやすいかな?

グループだったらグループでおもしろい発見を共有できそうなんだけど、ブレイクアウトルームとかタイマー管理とか、慣れるまでワタワタしそうだ(笑)

 

 

ちなみに!!

タロットやカードをお題に英会話する【ZOOM英会話タロット】てプロジェクトも去年から楽しませていただいておりやす!!参加ウェルカム!

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タイ旅行(ほほえみの国からバックトゥーザ星の国)で仕入れたポーチにデッキをお引越し。昨日は久々になんやらかんやらカードに質問して、「おおお」と唸っておりました。

 

バチッと言語化できないんだけど、そういう言語化できない情報をまるごと体内に転送してくれるような、そんな不思議なデッキです。

ピンとこないけどシックリくる、みたいな。

 

遠くに離れて忘れていたなにかを、思い出すように。

いや、「思い出す」って浮き上がるイメージとは違うな。

忘れていたことを忘れていく、みたいな。

 

なんだか未知の感覚。

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Cosma Visionsでホロスコープスプレッド出してみたんだけど、やっぱりこんな感じだった。腹落ち感はすごくあるんだけど、言語化できないからブログで紹介しにくいんだな (;'∀')

 

⇩タロットの不思議でオモシロイ魅力を楽しむプロジェクト☆

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はなしがポンポン飛んでしまいましたがm(__)m

まとめるとこんな感じ。

【聴きあう会 × タロット】

★まっすぐに聴きあう練習ができる安心・安全な場

★生命力を高める下地「聴くチカラ」を鍛える

 

5分話す×5分説明で1セット10分。二人なら20分。最初にルール説明をさらっとして、最後に振り返りをしたとしても30分くらいでサクッと取り組めるんじゃないかな!

 

日時:平日9:30~14:00 / 土日12:00~17:00

で希望日&時間をお伝えくださいませ!

 

参加費:600円

※ひいたタロットの写真とメッセージはプロジェクト終了後にLINEのメッセージでお送りします!

 

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プロジェクトの内容をまとめた案内ページもそのうち作ろうと思うよ!

 

 

 

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マニアックなよろこび

文字でここまで美しく世界を表現できるのか!!

とプロフェッショナルの技に感動した。

 

 

四部作の第一部はまだその兆しをほのめかされているだけだけど、これから始まる「夢と転生(生まれ変わり)」の物語。

 

そうだな、この一冊をホロスコープに描くなら・・・

 

12ハウスの金星と火星コンジャンクション

アセンダントは乙女座。

太陽は射手座、ってことは4ハウスにあたるかな。家柄とかルーツにも絡んでくること、一番深い部分が底なしの射手座って感じ。愛と喜びの5ハウスに蠍座がまわってくるのもピッタリだ。

 

すべて神聖なものは夢や思い出と同じ要素から成り立ち、時間や空間によってわれわれと隔てられているものが、現前していることの奇蹟だからです。

 

夢とプライドの世界に生きている主人公が、後半はすごく「確か」な存在感を持つようになっていた。それは法的にアウトだったり、行為からすれば「穢れとか醜さ」にあたるんだけども、その真逆の「神聖さとか高潔さ」が見出される不思議。

 

さからまのエネルギーが、ぶつかって、気がついたら方向をかえて反転している「太極図」のような。

 

主人公たちが「生まれ変わりを信じるか」という議論をしているシーン。感性の化身である主人公清顕の親友、理性の化身である本多の主張が面白かった。

 

仮に前世があったとしても、精神とか思想とか、そういうものを一切引き継がずにすっかり忘れちゃってたら、その前後の繋がりは断たれてるわけで・・・別個に散らばるそれぞれの存在を繋げる「転生の思想」って意味なくない?考えても無駄じゃない?みたいなこと。

 

もしA→Bの生まれ変わりを証明したいなら、そのAとBのそれぞれを外から判断するCの視点が必要でしょ、って。そのCという視点は悟りの境地。

生まれ変わりという考えは、生まれ変わりという流れの外側にある視点Cからしか見えないはず。でも、視点Cにいるということは、既に流れの外にいるんだから、その流れはそこに存在しない。

 

生まれ変わりとは、ただ、僕らが生の側から死を見るのと反対に、死の側から生を眺めた表現に過ぎないのではないだろうか。それはただ、眺め変えてみただけのことではないだろうか

 

それに対して、タイの王子はこう問う。

 

それでは、思想や精神が、死後も人々へ伝えられるのはどうしてなんだ

 

一つの思想が、ちがう個体の中へ、時を隔てて受け継がれてゆくのは、君も認めるでしょう。それなら又、同じ個体が、別々の思想の中へ時を隔てて受け継がれてゆくとしても、ふしぎではないでしょう。

 

ここでいう「同じ個体」ってのは、肉体(ニンゲンに限らず、猫とか、白鳥も含む)とは別の次元の存在のこと。大きな『ひとつの生の流れ』

占星術でこの流れを感じるのは、ドラゴンヘッドとテイルのノード軸だね。

 

 

今日お届けした【宇宙からのギフト】は、その『流れ』が舞台だったなぁ!!いや、生まれ変わりだのなんだのってハナシは一切入れてないんだけど。

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具体的な「天職」やら「才能」、「本当の性格」だとか「使命」なんてもんはこれっぽちも触れませんからね(笑)それでも面白がってもらえることが、すごくオモシロイ

 

感動しました。

なんとなく思っていたことを全て言葉で表現して頂き腑に落ちました。
ありがとうございます😊
しかもマニアックマニアック笑😆
勉強になりました😊

 

とと子さん〜😆素晴らしい、素晴らし過ぎですっ✨そして、ブラボーっ✨🎉✨こんなに素晴らしい物語りを、隕石を呼ぶ歌を、どうもありがとうございます😭

あの世とこの世、フィクションとリアル、見えない世界と見える世界、時間も空間もひとっ飛びに飛び超えて…隔てるものなど、まるで何も存在しないかのように、縦横無尽&自由自在に駆け巡る軽やかなとと子さんの視点と、

限界点・臨界点まで膨張しきった世界が、最後に私の中心をめがけて、一点に収束して腹落ちしてくるという、あまりの心地よさ💗

鮮やか&圧巻過ぎて…😍読み進めるうちにワクワク・ドキドキ💓魂から喜ぶ、感動する作品に出会った時に、決まって感じる、軽い衝撃のような脱力感を受けました⚡️
そして只今は、これまで感じたことが無いような、めちゃくちゃ不思議な感覚、浮遊感を感じております。ヤバいですナ🤩

私のホロスコープから、こんなにも素敵な、鮮やかなストーリーを描き出してくださって、本当にありがとうございます🥰とにかく、感激と感動が凄すぎて…笑

 

今までの人生、やってきた事や悩んでいた事、躓いていた事など…
そう思い込んでいたけれど、
それで良かったんだー!!!!
ここに繋がっていたんだー!!!!と、
救われた気持ちは沢山ありました。゚(゚´ω`゚)゚。

 

とと子さんの紡ぐ物語☆は、
読み返すほどにジワります(ah...)
噛めば噛むほど、スルメのようで🦑
隕石メテオシャワー浴びまくりです🚿🚿ww

 

プロジェクト参加者みんな、ヘンタイ♡♡(笑)

ヘンタイ読者のみなさま、またプロジェクトに顔を出してとと子と遊んでくださいまし!!( *´艸`)

 

今思ってるのはね、太陽双子座いり21日㈯に「聴きあう会」を開催すること。しっぽりお話しあうっていうよりは、双子座っぽくもうちょっと気楽な感じで。

 

前回開催した「聴きあう会」を抱き込んだ読書会⇩

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オードリータンの「対話のトレーニング」をやってみたくて。

わずか10分間で対話力をアップする簡単な方法


頭で考えるよりも、実践あるのみです。
一番簡単な方法は、友達や家族をこんなふうに誘ってみることでしょう。

「ちょっと私に付き合ってもらえないかな。
5分間は絶対にあなたの話に口を挟まないと約束するよ。
5分たったら私が、あなたから聴いた話の内容を説明するね。
その後で今度は私が5分間話をするから、黙って聴いてほしい。
試しに一度、練習してみよう。」

 

この10分間の「傾聴」練習では、お互いに5分ずつ持ち時間があります。
最初の5分は相手が話してあなたが聴く時間、次の5分は、
相手の話を聴き終えたあなたが、何を聴いたか話す時間です。

このような簡単なトレーニングで対話を深めていくことができます。

 

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この「5分間のハナシ」はタロットやカードでお題をひいても面白そうだなって思うの。

毎回「こんなプロジェクト参加したい人、誰もいないかも・・・」って思うんだけど、誰もいなくてもその時はその時だ!ぼちぼちスケジュール決めてお知らせしますぞ(''◇'')ゞ

 

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お知らせスピーカー⇧

ほほえみの国からバックトゥーザ星の国

今朝、むくっと起きた息子が「今日はとってもいい日!」と言う。どうやら、おばあちゃんからのプレゼント(クレパスがほしいってずっとおねだりしてた)が届いた夢を見たんだとか。

 

そして午後、外出先から戻ってきたら届いてました。大当たり~

 

ゴールデンウィークはこの大吉BOYを連れて家族旅行!

昨晩、無事に星の国に帰ってまいりました~~

(まだ学校はお休みだから、プロジェクトはもうちょっと待っててね)

 

 

物欲と食欲を、素直に大満足させる旅だった(笑)

いろいろと想定外なプランになったけど・・・

それが不思議と「1年に1度の聖なる日」をお祝いする寺院だったり、ドンピシャタイミングで見たいものが見れたり、最近ちょっと弱まっていた家族の粘着力がまたキュッと繋がった旅。ワタシ個人も、エネルギーがのびのび。

 

 

「エネルギーチャージ」とか、「縁を動かす」旅って・・・

パワスポとか神社仏閣にこだわって巡る必要はないんだな(笑)

 

 

プロジェクトもほほえみの国のエネルギー注入しますぞ☆彡

出発前にリーディングを通して投げかけた問いにも、宇宙からアンサーソング来ておりました♡これはオモシロイストーリーが出てきそうだ!!

 

 

そうそうそう!!

出国前日に、飛行機の待ち時間とかのお供にと図書館でピックアップした本。

帰りの飛行機で読んでみたら、ちょうど前日に行ったお寺が小説内に出てきて・・・まさかタイが出てくるハナシなんて知らなかったからびっくりした(笑)それに、空港に向かうタクシーの中でふと話題になった国王の名前が、小説の中に出てきた

 

⇩偶然手に取った本に、そのタイミングにシンクロする内容が出てくるって「本あるある」・・・だよね?

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先生がタクシーの中で描いてたブッダの絵がめちゃんこ可愛いから、スマホのロック画面に登録した(笑)守りのチカラが強そうだ。

 

 

⇩野良チキンのムエタイを見学する先生。

 

先生がおばあちゃんから届いたクレパスに夢中になっている隙に、ブログ更新。

来週学校が始まったら早朝お弁当準備だぁ!!がんばって起きるぞー!(いつも先生に起こしてもらってる、デキの悪い母)

 

 

プロジェクトは5月後半から再開したいな!新しいネタもぶち込みたい( *´艸`)

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パンダさん笹もりもり

朝のメール通知に、…え(゚д゚)!とオドロキ!

 

【学びのコア】学習効率を大きく左右する学びの土台作り - ことばのおもしろさ研究所onl.sc

 

この記事、自由課金システム(自由に読めて、気に入ったら投げ銭できる装置)をつけて放置してたの。

 

こんな個人でひっそり書いてるブログで、自由課金で、入力の時間と手間とをかけて投げ銭してもらえるとは思ってなかったの。

 

はじめての投げ銭

嬉しいです。朝から体温上がって免疫力向上しました…!

もし読んでたら、ありがとう匿名さん♡♡

 

 

「役に立とう」とか「タメになること書こう」とか「ちょっとイイこと言ってやろう(ドヤ)」って記事は書くつもりないッス!てたびたび言うてますけど、応援してもらえると嬉しいから、何かおかえししたくなるのが人のサガですな。

 

 

「贈り物」で循環する社会は、受け取る(受け取った!と自覚すること)ことから始まるそんなことを思い出した。

 

あ、そうそう贈り物。贈り物で循環する社会。

これね、この循環はね、贈り物を「する」ことからスタートしないといけないってのが最初の勘違い。送らないといけないんじゃないの。もらうこと、受け取ることから始まるんだよ。

 

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贈り物の社会が成立するためには、まず受け取ること。受け取っていると自覚すること。自然からの賜り物も、そう。

コドモはそれを当然のものとみなすけど、オトナはそれを「自分ごと」として受け取る。受け取った、と思うから、次にパス回しをせねばならぬ、と責任が生まれる。

 

受け取る金星から、次のステップはオトナの入口太陽

最終的なオトナ像っていうのは、天頂10ハウスを背負う山羊座土星の働き。社会に掲げる責任を、自分が引き受けるってことです。

 

 

まず受け取る、っていうか常に受け取っているとこに気付かないとオトナになれない。気付く、自覚する、ってのが太陽の開いた目☉それに応えるために、その先の火星へと進む。

 

受け取っていると気づくってことは、「呼びかけを聴きとる」ってこと。聴く力、です。

 

 ホロスコープの円盤は、牡羊座の1番目の部屋から乙女座の6番目の部屋までが地下、ウチ側の事象。地上デビューを果たす7番目の部屋、それが天秤座。テーマは「対人関係」。人と向き合い、他者と接点を持ち、いいあんばいを探ること。

そう、天秤座(7ハウス)は金星の世界観を表している。(天秤座の支配星)

 

受け入れること、接点に喜びを見出すこと、そこから「社会参加」が始まる。自分しか見ていないコドモの視点から、社会の呼びかけに気付き、それに応えるオトナの視点へ。

 

金星を支配星に持つ天秤座が社会デビューの視点を表し、それに向き合う「自分の存在」を表す牡羊座火星(目を覚まして進むステップ)ってのがオモシロイ。

 

 

この金星と火星、1ハウスと7ハウス、牡羊座と天秤座に重ねて、さっきのリンク先過去記事ではこんなふうに書いてた私。

 

交わし合う、というのは、存在の根拠を与え合うこと。

 

お互いの「生命力」を、受け止めあうこと。生きていることを、確認しあうこと。受け止めてくれる相手がいる、というのは想像以上に生命力にインパクトのあるものなんだ。

 

聴いてくれる人がいる、自分のコトバを、なんやかんやを、キャッチしてくれる場がある。つながりに気付き、喜びを見出す金星は、生命のエネルギー。

 

あなたの二の腕に夢中 - STAR SHIP☆星読み航海図

 

ちゃんと、今につながってるんだなぁ、と感動。

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やってることも言ってることも「うぇ~い」って変わってく根無し草の私だけど、「中心点」はいつもここ。中心には何もないんだけどね。ドーナツみたいに。台風の目みたいに。

 

何もないし、そこだけを見ようと思っても何も分かんないんだけど、その何もない間を取り巻くコトバが、その位置を教えてくれる

 

これは、「私らしさ=ドーナツの穴理論(今勝手に命名)」にも当てはまる。占星術は、その穴を一生懸命さわろうとする術。

 

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これは私の占星術観のベース。

 

あ、そうそう。「私らしさ」「自分らしさ」の呪いについて、最近気づいたことがあるんだけど、それは改めて別記事にしよう!(忘れないようにここにメモ)

占い系、自己啓発系、スピリチュアル系あるあるのハナシ。

 

 

もうひとつメモ。

このあいだのリーディング⇩で出てきた、オードリー・タンの本に出てたトレーニング、これがすごくおもしろそうだからやってみたい。

 

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わずか10分間で対話力をアップする簡単な方法


頭で考えるよりも、実践あるのみです。
一番簡単な方法は、友達や家族をこんなふうに誘ってみることでしょう。

「ちょっと私に付き合ってもらえないかな。
5分間は絶対にあなたの話に口を挟まないと約束するよ。
5分たったら私が、あなたから聴いた話の内容を説明するね。
その後で今度は私が5分間話をするから、黙って聴いてほしい。
試しに一度、練習してみよう。」

 

この10分間の「傾聴」練習では、お互いに5分ずつ持ち時間があります。
最初の5分は相手が話してあなたが聴く時間、次の5分は、
相手の話を聴き終えたあなたが、何を聴いたか話す時間です。

このような簡単なトレーニングで対話を深めていくことができます。

 

 

 

いつも不思議なシンクロが起こる《聴きあう場》、この一歩踏み込んだバージョンとして。

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《聴きあう場》プロジェクト立ち上げたい!!

 

 

さてさて、お預かりしていた【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】、昨日ようやく取り掛かり始めることができました!!!とりかかるまでの期間、パンダのように笹を喰っておりました。

 

アニマルさんのソードのエース。

ソードは「コトバ」。言葉の生まれ出づるところがエース。

パンダさんはもりもり笹を食べるのです。あの愛くるしい動物、1日半分は食事の時間らしい。すごいエンゲル係数だ!!(しかも好きな笹の種類にもコダワリがあるらしい)

 

笹をはむはむして得たものが、やっぱり驚くべきエネルギーの感応。

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このギフトを届けるためだったのか、としか思えないようなリンクに次ぐリンク。直接引用することはなくても。

 

 

これはその中の一冊、内田せんせの本に書いてあったことなんだけど。

僕たちが文を書いているときに、「今書いている文字」が「これから書かれる文字」を導き出すというよりはむしろ、「これから書かれるはずの文字」が「今書かれている文字」を呼び起こしている。

 

街場の文体論

街場の文体論

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書き終わった文章、書き終わった自分に出会う一瞬がある。その感覚についても触れていて、「あ、ムスカモードのことだ!!」って思ったの。

 

そうなると、「目的意識は太陽で、行動力は火星で・・・」と各項目のパラメーターを並べてデータベースをつくるというよりは、ホロスコープに埋め込まれた「物語」をズルズル芋づる上に引っ張り上げていくような・・・ストーリーが勝手に立体化されていくような、そんな不思議な感覚に夢中になっちまいました。

 

読める、読めるぞ・・・!!!
まさにムスカな快感。円盤の向こうに、物語が見える…

 

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あれ、過去記事ひっぱりだしてきて気付いたけど、昨日私似たようなこと言ってたね。

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BIG MAGICでも「インスピレーションの正体」が描かれていたけど、内田せんせの「バスを待つ」ってのもすごくわかる例えだった。

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バス停でバスを待つようなもんなんだ。来たバスに乗るか乗らないか。うまいこと見つけられるか、いつ来るのか、もしかして何も来ないのか。

 

 

やつらは「向こうからやって来る」存在

他力本願ってのは、そういうことだと思う。他人に任せて楽してオイシイ思いしようってイメージがあるけど、それと違う。待つしかないものを待つ勇気というか、覚悟というか。

 

受け渡す、諦める、明らめる。

 

 

今日はここまでッ!

今週また、おもしろい予定がゴリゴリ入ってきたから、この勢いで迎え入れよう。

 


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おバカさん

入学式、寝坊。ごめん、息子。でも間に合ってよかった!

ズボンのタグつけっぱだったけど、始まる前に気付いて良かった!

 

それにしてもたくさんのルールに、書類の山・・・(*_*)

あたふたしているうちに、息子の下校タイムがくるぜ・・・!

 

 

お迎え時間の前に急いで返却期限が来た本を返しに図書館へ。

本棚からひょこって飛び出してた(ような気がする)から手に取ったこの本。

 

竹取物語

ビューチフルな日本画に、江國香織さんの現代語訳がついた『竹取物語』!

 

それから大好きな内田せんせの本を読もうと思って、お目当ての書架を眺めていたら、一冊の文庫本に呼びとめられた。(前にも本に呼び止められたことがあった

 

 

おバカさん、て(笑)

これね、ちょうど前日?か数日前?息子がクリストファー・ロビンのお決まり台詞「プーのおバカさん♡」を真似してやたら言ってたのよね。それをもじって「(母)のおバカさん♡」って。

 

あ、あれは伏線だったのね、って思ってこれも貸し出し。

開いてびっくりしたのが主人公(メインキャラクター)の名前。あ、やっぱり私に呼びかけてたのねって笑ってしまった。前回もそうだったっけ。

 

しかも開いたページに「シンガポール」の文字。いや、物語にはいっさい関係ない、そのページにしか出て来ない地名なんだけど・・・

念を押されたメッセージなのかな、なんて思いながらさっそく読んでいると、『竹取物語』のハナシ。この小説を読み始める直前、息子に⇧の江國香織Ver.竹取物語を読んでいたところで(笑)

 

 

でもこれもまた伏線で、ここから先に糸がほつれて(編み込まれて?)いきそうな予感。そのつもりで目(耳)を開けておきます。

 

そんで、今朝スタートしたのが内田せんせのこの本。

 

読み手に敬意と愛をもった文章を。

 

読みやすい文章ってのは、「こういうふうに書けば喜ばれるだろう」って迎合する文章のことじゃない。それは読み手を見下している。そこに敬意はない。

 

コミュニケーションの本質にせまる、「文章の書き方」「自分のコトバの見つけ方」のレッスンだった。読んだのは第一講、オリエンテーションの部分(大学の講義を書き起こした内容だから)だけ。

 

いまいちどコトバとの向き合い方を考えるきっかけに。この本は1講ずつじっくりゆっくり読もう。

 

 

 

それから、昨日電車に乗る前にnoteにメモした、ふと思いついたこと。

 

太陽牡牛座入り(西洋の暦)

穀雨(東洋の暦、天の恵み(水)が満ち満ちるとき「沢天夬」)

=オルディーべべシュト(ペルシャの暦、「最善なる天則」の名を持つ神の月)

 

イスラム暦ラマダン月が、五感を司る牡牛座の季節に盛大なお祝いとともに〆ることもおもしろい

 

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ペルシャの暦については、ここでも書いてた。

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目下、私のとって占星術「暦(時間)とニンゲンの関係」に向いているのかも。「時間をどう自分に結び付けるのか」ってのは言い換えれば「どう生きるか」になる

 

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占星術は時間の玉手箱~( *´艸`)♡♡☆彡

 

「どう生きるか」がどう生きる「べきか」になったり、どう生きれば「うまくいくか」に派生して、占いになってる。その解釈の仕方の違いが、占いのスタンスの違い、そして読み手の違い。

 

 

あ、そうそう。

生きたニンゲンのエピソードってのは、そこに教訓も意図もなく淡々と語られるからこそ、インパクトがあるのかも。読みながら鳥肌がたったり、じわっとほっこりモードになったり。

 

 

奇跡を「解説・解釈」するための神秘思想もテクニックなんて、ほんとはいらないんだよね。「それはあくまで偶然です」ってのは、奇跡や感動を否定するんじゃなく、そのまんま丸ごと受け入れるってことなのかも。

 

だってこの本の趣旨は、ミラクルの否定じゃないんだもの。

もっともらしい理由なんてつけなくても、世界は十分美しい」偶然は偶然のままであっても、感動も感謝も忘れないでいられるよ。それ以上でも以下でもなく。

謙虚さウンヌン言うのなら、「不思議な力による根拠」を主張する考え方が本当に謙虚かどうか、いまいちど思い返してみればいい。

 

 

そうだそうだ、夢窓疎石

彼のミステリーツアーも始まりそうなんだ。

 

そう思って帰宅したら、Youtubeに更新通知⇩


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「夢窓、それは虚夢から円覚へと開かれている窓

今日見かけた本の帯。円覚ってのは、言い換えれば悟りですな。

 

禅では「〇」円で表す、体感。これは理屈じゃない。身体感覚、経験。

突っ込んだこと言えば、何も経験しないという、経験・・・!

ハッ( ゚Д゚)!!!牛・・・・!!!!

 

 

そんで、ハンバートハンバートのMVを⇧に貼る時に気付いた。

これ、演劇の主題歌?

 

こぢんまりとした地方空港。

コンベアの前でイヤミな男が立っている。
高級スーツに身を包み、自分の荷物を持っている。しかし一向に出てこない。

通りかかった制服姿のパイロットは、困っているおことに声をかける。
男は、なぜかその「荷物」の特徴を思い出せないという・・・。

リアリストの「商社マン」と、ロマンチストの「パイロット」
対極的な二人は荷物を持ちながら、空港内で「夢」にまつわる様々な人生を目撃する。

夢を持たぬ者。夢を変えた者。そして、これから夢に出会う者。

偏見やステータスにとらわれず、あるがままの姿を見せる人々との対話を通し、
夢との向き合い方を自問するようになる二人。そして巻き起こる対立、暴かれる真実。

男の「荷物」は出てくるのか。そして「荷物」とは何なのか。
人間の愚かさ、脆さ、そして愛らしさを、可笑しみで包んで届けるヒューマンコメディ。 

STORY | 夢路空港

 

no.meets.ltd

 

おおお、すげぇ。

「対話」これもキーワード。

 

今日の記録はここまで!!