ふりこ

たくさんの参加表明、そして嬉しいメッセージ!ありがとうございました💫

 

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今回は〆切後、すこぶるエネルギーが調子いいトキがあったもんで、しっかり整ったのを見計らって「今だァ!!」と抽選くじ引き💫

 

抽選前後の「伏線回収」、そして今もたくさんの「伏線」飛び込んできております。全力で回収していく所存であります!!

 

 

Five hundred twenty-five thousand, six hundred minutes

525,600分

Five hundred twenty-five thousand moments so dear

52万5千600という愛おしい瞬間

Five hundred twenty-five thousand, six hundred minutes

52万5千600分

How do you measure, measure a year?

あなたは、1年というトキをどうやって計る?


In daylights, in sunsets

太陽の照らすトキ、太陽の沈むトキで?

In midnights, in cups of coffee

夜を数える?コーヒー何杯分かで計ってみる?

In inches, in miles

インチで、マイルで?

In laughter, in strife

それとも笑った回数、怒った回数?

In five hundred twenty-five thousand, six hundred minutes

52万5千600分

How do you measure a year in the life?

1年というトキを、あなたは何で計るのかな

 

How about love?

じゃあ、「愛」ってのはどう?

How about love?

愛で計るってのは

How about love?

愛でトキを計ってみるのは

Measure in love

愛で計るトキ

Seasons of love

愛で巡る季節

Seasons of love

愛で巡るトキ

 


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あのプロジェクトからも1年経ってるんだねぇ。

 

 

「時間」は振り子みたいだね。

Pendulum

海を境目に、水面のこっち側とあっち側を行ったり来たり。

横から見れば、突然現れて消えてしまう一本の線 ◎→◎ (始まり)過去→未来(終わり)だけど、上から見たら水面を境目にぐるぐるまわるタマ。

 

水面からちゃぽんと飛び出した振り子が遠くに離れる。そしてまた水面に向かって近づいていく。

 

 

これもプロジェクトのネタ提供だと思ってるんだけど、「時間」についてハッ!!!としたことがあるんだよね。

ワタシ的にはかなり面白いハナシだからそのうちブログにも書き残したい。

 

きっかけはコレ↓


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前回のプロジェクトもそうだけど、今回もオモシロイ伏線がいろいろあってね!裏話として書きたいんだけど、なんかスピっぽい感じ(チャネリングとかそういう用語が登場する占い業界)にとられたらイヤだからためらってるよ。

こういうハナシって、こういうおおっぴらで誤解ありきなところに書いちゃいけないのかもしれないし。

 

 

さて最近ベビーは「やいやいやい!」って喋るようになりました。テンションが上がると「やいやいやい!」って拳握りしめて大声で訴えてきます。

 

今朝は「やいやい…あい… I believe!!」って叫んでたのを聞いて爆笑しました。

 

天秤座の新月についての走り書き

あいや、春分以降すぽんと触れていなかった暦ネタ。

 

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2023年春分、ゲームのフィールド選択…からの!

秋分、さて、ゲームの戦利品を検分しようじゃないか。

 

🇸🇬座標でAscは獅子座、「正装した男、角をとられた鹿」

自分が勝ち得たものを、見せる。

 

それは自慢して、相手にないものを羨ましがらせるためではなく!自分の得たものを分かち合うため。それ、イイネ!と見つけてくれた人に、一緒にいかが、と振る舞うため。

 

世界の隅々まで光りさせなくてもいい。自分の手の届く範囲、具体的な眼の前の世界で、手渡せる人に。

 

その戦利品が、ささやかなもんであっても。自慢できるようなもんじゃく、弱っちい獲物だったとしても。新月にカチッとはめ込まれる♀「巣作りをする猟鳥」は、手持ちのものをギブできる範囲でギブしていくことで、新しいいのちを生み出す準備になるっちゅうこと。

豊かさは、卵を産むのだ。

 

さてその卵を受け取ってくれる場こそが、他者。

向き合う土星「公共の市場」は7ハウスで逆行。

 

自分にいろんな顔があるように、相手にもいろんな姿がある。受け取ってもらえないから、と決めつけないように。これまでそうだったから?いやいや、見てご覧。まだこのマーケットの一角にしか行ったことがなかっただけかもよ。

 

でも押し売りはゴメンだぜ。

大事なのは能動的な「待ち」の姿勢だ。

クリエイティブな「待ち」の姿勢だ。

 

相手に動いてもらうのを期待するってのはちょっと違うぞ。

お互いがいい塩梅に動ける範囲を、認め合うっていうのかな。

 

 

さぁ、ゲームはここで問う。

コンティニューしますか?と。

 

なんなら別のゲームに差し替えても良い。

 

続けるにせよ、変更するにせよ、ここが運命の分岐点。

♆「影響を分ける新月

♆がいる8ハウスはカスプ「狭い場所での交通渋滞」、行きたい方向にはなかなか行けないかもしれないけどね。

 

その♆を頂点に、天王星冥王星とで小さな三角。

これが社会にとってお役立ちかどうか、立派なものかどうかって視点は解放してしまっていい。冥王星「大きな鳥類飼育場」。飼育場の崩壊。解き放て、鳥たちを!

 

さて崩壊によって動かざるを得ないワレワレは。

3ハウスの♂に、海王星はバイクィンタイル。運命の分かれ道から、それぞれのミチへ。

 

♂「割れた香水のガラス瓶」、冥王星からの衝撃スクエア。

割れたガラスは大きな鳥小屋、漏れ出だす香りは飛び立つトリたち。四方八方に、もう押し留めることはできない。

 

 

そんな感じで

秋分のエネルギーを受肉する、新月からの問い合わせ。

 

 

 

プロジェクトは14日正午に〆切ますよん💫

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きっと私はこのトキを、

贈り手として、受け取り手として分かち合う。

 

私と記憶とロボットと

 

 

その人のクセ、特徴、身のこなしをすべて注意深く観察して、巧妙になりすましても、他人に成り代わることはできないんじゃないか?

私達は感覚的に、私には私にしかないナニか(心)があるはずだ、と考える。

 

カズオ・イシグロの『クララとお日さま』は、人工知能の少女の視点で語られる物語。

 

持ち主、親友のジョジーは病弱で、娘を失いたくない母親は科学者カパルディに依頼して「ジョジーを継続する」計画をすすめている。悩みながらね。

クララが選ばれたのは、ジョジーがもし死んでしまってもジョジーを完コピして「継続する」ことができるんじゃないか、という淡い期待もあったから。

 

クララの純粋な子どもらしい(ロボットだから客観的でもある)視点が、すごくおもしろいの。かわいらしいというか、愛おしく感じる。

 

カパルディさんは、継続できないような特別なものはジョジーの中にないと考えていました。探しに探したが、そういうものは見つからなかった―そう母親に言いました。

でも、カパルディさんは探す場所を間違えたのだと思います。

特別な何かはあります。ただ、それはジョジーの中ではなく、ジョジー愛する人々の中にありました

 

クララとお日さま (ハヤカワepi文庫)

 

その人をその人たらしめるものは、その人の中にはない・・・と言ったら言い過ぎかな?でも、そういうことだよね。

 

私の『ドーナツ理論』は、自分の中心空洞説だけど、もっと範囲を大きくして周囲の人との関係性の規模に視点を広げれば、それも納得。

 

自分らしさは、ホロスコープの中にはない。

(描かれていない)

 

月と太陽は、新月・満月でいちいち注目されるように、つねにぐるぐると更新されている。いや、他の星もそうだけどさ、月の「生(はじまり)と死(おわり)」の表現は特にわかりやすい。

 

「私らしさ」は常に更新され続けてる、ってこと。

新月で始まって、満月で達成する。そしてまた欠けていって、トキが巡る。

 

自分らしさってのは、自分をどう表現するのかってこと。どんな物語の「過程」として今の状況とそこにいる主人公の自分を見つめるかってこと。

 

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「本当の自分」探しが危ういのは、気に食わない自分を切り殺して、自分らしさを純化することが「本当の自分」になることだと勘違いする人がいること。

 

(中略)

 

自分と、自分以外の誰か。その時その瞬間の時、場所、いろんなものや出来事の配置。その何本もの絡み合った糸が、糸くずになって、毛玉になって、現実になってる。

 

これが自分だ!と思っていたことだって、見方によっちゃ糸くずの集まりでしかないわけ。でも、誇り高き毛玉さ。この糸は好きだけど、これはイヤ、って仕分けすることもできるけど・・・

 

選り分けて捨てた糸くずこそが、自分らしさをつくってくれていたりする。切って捨てた自分が、自分の影が、自分の陰影(立体感)を形作る。絵を描くと分かりやすいけど、影を入れると絵にグンと奥行きが出るでしょ。

 

(中略)

 

ワレワレは胎児の時、指と指の間に水かきみたいに皮膚があった。それが切り捨てられて、「指のカタチ」ができた。それが「ある」ままだったら、いまの指のカタチは「なかった」。

 

もひとつ他の例もあげるなら、きっとこれは若い子知らんだろうけど、むかーし夏祭りとか縁日の屋台であった出し物のさ、「型抜き」!お菓子の板(だったっけ?)にさ、針とか爪楊枝でぷつぷつ穴をあけて、絵をくりぬくんだ。(ムズカシイんだなーこれが!)

型抜きの板にはあらかじめ図があるわけだけど、私たちの人生はこんなにハッキリ「型」を指定されていないだろうね。結構自由にぷつぷつ針を刺していけると思うんだ。

 

そんで、抜き取った「穴」が、なにかしらの「カタチ」になるわけ。最初からカタチを意識して針を刺してないのがおもしろいところ。結果的に繋がって、穴になる。それが、「私らしさ」っていう形になる

 

「私らしさ」のドーナツ理論ですな。

 

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関係性の中に、「自分」がたちあらわれる・・・といえば、構造主義的な視点だね!

「自分」ってのは、ラベルじゃなくて、「輪郭」ってハナシ。

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思い出したことざざっと掘り起こしたけど・・・構造主義的な「他者との境界線からくりぬいた『輪郭』が、自分らしさ」って部分は、クララの言う『特別な何か』はちょっと別のハナシだった!

 

 

記憶のハナシがつながってくるかな。

 

記憶は実態のあるブツじゃなくて関係性の中に浮かび上がる光

 

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youtu.be

 

「記憶」に焦点を絞って言えば、これは「過去」のデータベースなんですな。

なんなら、心は記憶をもとに練りだされた即興芸術ともいえる。

 

心の秘密は、その隠された深みにあるのではない。

過去という主題のもとで現在という即興曲を奏でる驚くべき創作能力にこそ秘密がある。

 

 

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たいてい人が語る「性格」ってやつは、記憶を参照した過去のデータでしかない。

 

たとえば「私の性格」というテーマで脳内サーチをすると・・・

過去の出来事と、それに対する解釈と、リアクションがずらーっと出てくるわけ。その中からどれをピックアップするのか、一筋のストーリーラインでくっつけていく。


「私の性格」ってタイトルをつけた一本の釣り糸で、同じ色の魚だけピックアップしてるの。でも自分では大きな海に釣り糸たらしてるんだから、これが全ての魚だと思う。

 

これは占星術の「月」の働き。

無意識のデータベース参照機能。

なんなら、釣り糸をたらしてることすら気付いてないことが多い。

 

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そういえば、岡潔せんせの「情緒」のハナシにも、「過去」についてふれていたぞ!

過去なしに出し抜けに存在する人というものはない。その人はその人の過去のことである。その過去のエキスが情緒である。だから情緒の総和がその人である。

 

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さてもうひとつ、記憶の保管場所について私の勝手な仮説。

いい表現が思いつかないから、タマシイの記憶ということにしておく。

 

言葉の記憶は個人個人のデータとして保管されるけど、身体の記憶はもうちょっと長いスパンで、時間軸も含めた記憶でしょ。

 

空間 < 空間を含めた時間 < 空間も時間を含めた世界

言葉の記憶  身体の記憶  タマシイの記憶

 

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こんなことも書いてたっけ。

 

 

「記憶」に関して、 『都市と野生の思考』で紹介されていた、E・M・フォスターという作家の言葉がおもしろかった。

 

都市と野生の思考 (インターナショナル新書)
 

 「記憶」というものは若い間はクロノジー(時系列にまとめられたもの)で、中年以降はパースペクティブなもの(遠近法)になる。そして老後はピクチャー、一枚の絵にまとめられ、死んだら順序も絵もバラバラに分散してしまうんだ、って。

 

記憶力は衰える、ってのがワレワレの「常識」なわけだけど、いやいや、「記憶」の様相というかあり方が変わってるだけなんだ、って思えばそれはそれでステキよね。

 

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↑死後の、順序も絵もバラバラになる時間っての、12ハウス的だね。海王星の世界。それを体現する魚座のサイン。

 

 

おじいちゃんのふうせん(記憶)はとんでいっちゃうんだけど・・・

誰かに手渡されたふうせんは、なくなったわけじゃない。

 

 

ぐぐんと最初に戻ってロボットのハナシ。

 

私これマンガ喫茶でボロボロ泣きながら読んでいた(笑)まだ最終巻だけ残してる・・・( ゚Д゚) ねえ、ニンゲンってなに?ロボットってなに?違いはなに?ワレワレはどういう未来に進むか?

 

その問いが投げかけられるのは、科学に携わる人だけじゃない。私たちの「世界との向き合い方=価値観」そして「視点」。もちろん漫画だから、そんな抽象的に考えなくてもただただ楽しめる。ドキドキできるし、じわーっとかんどうするし、いとおしい気持ちでいっぱいになる。

 

絵がすげぇな。さわやかな細いシンプルな線なんだけど、表情のなかにびみょ~~な感情が書き込まれてるんだろうな・・・とか、ニンゲンのCRAZYな部分、すごく残酷で、コワイ表情。特に無表情のコワさと不気味さが、スゴイ。

あと、子どもを見つめた時ににじみ出る、あったかい気持ちの目。細める感じ。あの表情もスゴイ。

 

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また読みたい!!!!!

NETFLIXでアニメ化されたって本当?契約すべきか・・・

 

 

これも、すさまじく心揺さぶる物語。


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逆パターンはどうだろう。

自分がロボットに改造されたら?


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ニンゲンだったら「意識」があるから「私は私」ってつながり(同一性)を保ってるって思うでしょ?じゃあ、その意識(過去の記憶、思考パターン)もダウンロードされたデータだったとしたら?

 

私は、簡単に私を諦められるかなぁ。

 

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そういうわけで、時間切れ!

バスがきちゃう‐‐‐‐!!

「情」の「緒(いとぐち)」にふれるトキ

『深い河』もそうだけど、前回のプロジェクトからサイドストーリーがいっぱい登場で、伏線回収のオモシロサにお肌の調子がよいわたくしです。

 

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↑この過去記事の中身そのものがぐるりとまわって今この瞬間に向けて投げかけられたメッセージじゃあないか。

 

メッセージ、空飛ぶ柿の種。。。

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そしてそして、丁寧な感想もいただけて、ほろほろ。

 

……の物語を読ませてもらったことで、文字通り救われた(掬われた)気持ちです。……

 

いただいたメッセージのこの部分を読んで

「掬われる」ってのは一方が一方に働きかける(かけられる)動きじゃないんだ!

とハッとした。

 

物語も、読み手に掬われて(救われて)いるから。掬う⇔掬われるは同時に発生している。これもまた、入れ子状の構造でさ、すくい上げた世界の中に、すくわれている自分がいて、自分が読んでいる物語の中に、物語を読んでいる自分がいて、その自分が読んでいるのが、今の物語を読んでいる自分の物語で…

いったい外側なのか内側なのか、目が回りそうな展開。まるで『マギ』のクライマックス。

 

 

物語が参加者さんによって掬われ(救われ)て…

私もただの仲介者、媒介者としてではなく、当事者として、っていうのかな。その瞬間の交差する運命に立ち会える喜びというか。やっぱり、このプロジェクトはオモシロイなぁ、って思うのです。

 

 

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それから今回は、直接ストーリーに登場はしていなかったんだけど、「鎮魂」の要素も大きかったなぁと個人的に思ってて。

 

掬いあげられることのなかった物語、記録に残らない異聞、サイドストーリーに意識が流れたから。切って捨てられる部分、正史や統計からはみ出る部分、例外や誤差として切り捨てられる部分。そこに光を当てたかったんだな、って。

 

思い出されて、存在を確認されること。声を聴いてもらう、受け入れてもらえること。そこで起こる「癒し」のチカラは凄まじい。

 

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私が、じゃなくて、私をとりまく何かが。私と参加者Yさんのあいだに交わされたナニカかが。

 

 

ああ、そうだそうだ!それが「情」ってやつなのかもしれない。

岡潔氏の言う、「情」。

 

これはエリザベス・ギルバートの言うBIG MAGIC的なもの、かな。

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「心」と言ってもいいけども、「私」に固着した心じゃなくて、私もあなたも人に限らずアレもソレも自在に通り抜ける、もっと大きなエネルギーのようなもの。

 

「情」の緒(いとぐち)は環境の至る所にあって、それを受け取るとき、感じるとき、私達は心(身からだ)を動かす。感動する。それが情緒

 

岡潔氏は「情緒と喜びを二元素とする新しい宇宙論を『春雨の曲』と題して書いていたらしいんだけど、書き直しに書き直しを重ねて、完成する前に亡くなってるんだね。

 

 

「情緒と喜びを二元素とする新しい宇宙論かぁ・・・

書きたいな。

あ、姉姉が今書いてるのはこれなのかな。

 

 

「情」は、「個(意識)」の枠外にあるもっと大きな個(意識)

岡潔氏のコトバなのか、岡氏ついて解説する森田真生氏のコトバなのか、はっきり覚えてないんだけど。この「情」は「生きる喜び」なんだ、って。だからね、「情」とつながる「情緒」のないところ、自他の分断された個にはその生きる喜び(情)は感じ取りにくい

かといって、自他の対立のないところには向上もなく理想もない、って。

 

これって、私が「生命力」ってよんでるやつだよね。

 

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自分と、自分の周囲の世界とのあいだにナニかが往来すること。循環すること。そこに〈生命力〉が発生する。

 

今回のプロジェクトで思い出して読み直したこの本↓で・・・

私にとっての世界、とか、世界にとっての私、っていう客観的な意味を求めるんじゃなくて、世界の中にある自分(逆だったかな?自分の中にある世界?)に、自分にとっての意味を見出す、みたいなことが書いてあって。

 

これまたプロジェクトでお届けした内容にもシンクロしてたんだけど。

 

岡氏(森田氏)のいう「生きる喜び」と同じような状況を指して「生きる実感」と表現してたな、って。

実感こそが、喜びなんだろうね。

 

「自分は切り離された生命(存在)じゃない」という「体感」。

それが薄れるから、苦しくなるんじゃなかろうか。

現代にはびこるさみしさってやつの正体は。

 

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これ、こないだ書いた「聖なるもの」の感覚にも通じるんだけど。抽象的で美しい聖母マリア的な感動じゃなくて、女神チャーナンダー的なもの。

 

一行はインドの寺院で祀られていた女神像を、見る。
清純でも優雅でもなく、美しい衣装もまとっていない。逆に醜く老い果て、コブラに噛まれサソリに刺され苦しみに喘ぎ、それに耐えながら、萎びた乳房で人間に乳を与えている女神チャーナンダー。

 

神聖さというと清潔で清らかで上品なものを想像してしまう(特に西洋的な思想)けど、生命って、もっと混沌としてるよね。

生命力そのもの、生命の源、「母なるもの」と言われる存在って、聖母マリアみたいに清らかで美しくどこまでも包容力のある存在として描かれるけど、それは一側面だよね。

 

聖母マリアに女神チャーナンダー、それはスパッと分別できる存在じゃないんだと思う。

 

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それにしても・・・

「情緒と喜びを二元素とする新しい宇宙論かぁ。

 

 

なにがどう繋がってくるのかわからないけど、

プロジェクトの中と外に染み出す伏線。

 

いや、物語の中にそれがあるのか、それの中に物語があるのか?

ここにも入れ子状の世界が絡み合ってるんだろうね。

 

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↑今週14日まで受付しておりますぞ💫

 

 

情の緒(いとぐち)にふれるトキ、まわるまわる糸車

真麻苧(まをそ)の糸を繰り返し

真麻苧(まをそ)の糸を繰り返し

 

 

深い河で沐浴

うわ!!!面白かった!!!

 

今週描き終えたプロジェクトの中で、遠藤周作の小説『沈黙』に触れてて、「あ、読むなら今だ」と思って借りてきたディープリバー。

 

これは長崎のキリスト教弾圧を舞台にした遠藤周作の代表作。

『深い河』は『沈黙』と地下で繋がってるハナシ、というか、『沈黙』に対するアンサーソングなんじゃないか?

 

もちろん、時代も背景も舞台も全然違うけど。

 

 

妻の遺言、生まれ変わるから私を見つけて、という約束を果たすため。

自分の中にある破壊的な衝動と虚しさに、答えをくれそうな気がして。

動物や鳥との交流にいのちを支えられた恩返しがしたくて。

朋を弔うため。

 

インド旅行のツアーで一緒になった、それぞれの参加者が主人公。

 

 

「でもわたくしは、人間の河のあることを知ったわ。その河の流れる向うに何があるか、まだ知らないけど。でもやっと過去の多くの過ちを通して、自分が何を欲しかったのか、少しだけわかったような気もする」

 

「信じられるのは、それぞれの人が、それぞれの辛さを背負って、深い河で祈っているこの光景です」

 

「その人たちを包んで、河が流れていることです。人間の河。人間の深い悲しみ。そのなかにわたくしもまじっています」

 

『深い河』遠藤周作

 

 

今年に入って、というかここ数ヶ月?のインド推しがすごい。なぜ?(笑)

仲良くさせてもらってる友達家族がインドに住んでたとか、習い事で出会った人がインド通だったりとか、お友達におすすめされてどハマリすることになったサマハンもインドのスパイスドリンクだったし。

 

毎日コーヒーとか紅茶に混ぜて啜ってるサマハン。いつも買いに行ってるインドスーパーで品切れにしたのは私。

 

 

読みながらちらちら思い出したのが『豊饒の海』。

 

転生がテーマの三島由紀夫の4部作。そういえばインドも出てきたな・・・!

 

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『豊穣の海』では転生について、ひとつの灯明に例えてこんなふうに言っていた。

…輪廻転生を、一つの灯明の譬(たとえ)を以て説き、その夕べの焔(ほのお)、夜ふけの焔、夜の引き上げに近い時刻の焔は、いずれもまったく同じ焔でもなければ、そうかと云って別の焔でもなく、同じ灯明に依存して、夜もすがら燃えつづけるのだ…

 

縁生としての個人の存在は、実体的存在ではなく、この焔のような「事象の連続」に他ならない。

 

「私」を生きてるいのちってのは、ろうそくの明かりみたいに、その瞬間瞬間は全く別のものだけど、トキを通して繋がるひとつの火でもあるってこと。

 

 

今回【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】お届けしてすぐ、感動の余韻を残したまま読み始めたわけだけど、そうか、これもまた繋がっているのか。

 

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「転生」、「信仰」っていう表現で語られていたけど、メッセージがすごく重なってて驚いた。これもまた、火の継承。(ほら、物語の種がまたここに・・・)

 

三島由紀夫の『豊穣の海』はシリアスで重厚だったけど、『深い河』はテーマとは裏腹に、すごく、なんというか、軽やか?読みやすいっていうのかな。遠くのハナシをしているのに、すごく自分に近い感じだからだろうか。深遠なことを語るぜ、って重さがない。

 

途中、あの人も出てきた・・・よね・・・?

 

美しくごまかさない、って視点が好きなのかな。

偽善で取り繕わないむき出しの生命の醜さ、そこにある美しさと言うか。

 


一行はインドの寺院で祀られていた女神像を、見る。
清純でも優雅でもなく、美しい衣装もまとっていない。逆に醜く老い果て、コブラに噛まれサソリに刺され苦しみに喘ぎ、それに耐えながら、萎びた乳房で人間に乳を与えている女神チャーナンダー。

 

神聖さというと清潔で清らかで上品なものを想像してしまう(特に西洋的な思想)けど、生命って、もっと混沌としてるよね。

生命力そのもの、生命の源、「母なるもの」と言われる存在って、聖母マリアみたいに清らかで美しくどこまでも包容力のある存在として描かれるけど、それは一側面だよね。

 

聖母マリアに女神チャーナンダー、それはスパッと分別できる存在じゃないんだと思う。

 

ユング心理学で言うグレートマザーの裏表。

 

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すべてを抱き込み流れる河・・・死も、生も。喜びも、苦しみも。

あぁ、これって「トキ」じゃないか。

 

蛇行するうねり、人間の河をホロスコープ上で言うなればノード軸。ドラゴンテイルとドラゴンヘッドを繋ぐ河。

 

河の水しぶき、ひとつぶのしずくに反射したあれやこれが、人間ひとりの一生なのかもしれない。だとしても、いやだからこそ、私はそれをおもしろがりたい。

 

「君はのちのちすべてを忘れる決心がついているんだね」

「ええ、どういう形でか、それはまだわかりませんけれど。私たちの歩いている道は、道ではなく桟橋ですから。どこかでそれが終わって、海がはじまるのは仕方がございませんわ」

 

 

 

いつか舞台をおりるとき、いつか海に還るとき。

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ってなわけで!

よみます、よびます、隕石を☆彡

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「分かんなくてもいいけど、とにかく、わたしたちは、聴いてる人に自分たちの歌を届けようとは思ってないわけ。

ましてやメッセージを押し付けようとも思わないし。
絵描きの絵とかも一緒じゃない?

テーマとか意味とか質問するのに意味はないのよ。
かといって伝えたいことがないわけじゃなくてね。
隕石としか言いようがないけど。

わたしたちの歌は、空からでっかい意志を運んでくるわけ。
聴いてる人の胸にその隕石をぶつけるの」


「隕石ってのは、『遠くから降ってくる大事な感覚』のたとえだよ」

 

― SOSの猿 (中公文庫)

 

10月も潜るよ【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】深く深く♏

プロジェクトを通してふるえた私の生命力💫

 

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すごく楽しかったの。すごく。

だから今年は、まだまだやるよ☆

宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト!!

 

10月募集枠(抽選で1名様)

受付期間 〜10/14(土)締め切り

参加費 4000円


Halloween scene on pumpkin

 前口上

ワタシが生まれるその時の

あの世とこの世の境目を、

記した円盤、星の地図。

 

あの世とこの世の境目を、雲の上と雲の下を、

繋いでいるのが私という存在(いのち)なわけで。

 

そのいのちの印(記し)であるホロスコープを、

ただただひとつの『物語』として描写してみたい。

 

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それは今この世を生きるワタシを解説しているわけでも、この先どうなるのか予測するわけでもなく…

 

ほんとシンプルに、そこから聴こえる星の瞬きを、ものがたってみたい。

ホロスコープをネタにした、大喜利ですな。

 

そんでもって、いのちの印に対する心からの祝福

 

目にうつるそのままの姿を、そのままに描写する。それがイイとかワルイとか、幸運だとか困難だとかそんな価値判断抜きに、写生的に表現する。

そうやって記述すればするほど、記述しきれない「ナニか」が浮かび上がる。

そのコトバにできない「ナニか」を伝えようと、コトバを尽くす。その行為を内田樹せんせは、『祝福』と表現していた。

 

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物語を、コトバを尽くして写生する。

その物語の登場人物(主人公)や舞台がどんなものであれ、喜劇のようでも悲劇のようでも、それはいのちを祝福する印なわけだから。

 

私はそれを全肯定したい。

その尊さと愛おしさを。

 

星とトキの座標点(ワタシ)に贈られた生命賛歌として、ホロスコープをものがたりたい。

 

それが波平ヘッドやら筋肉番長、ダチョウ倶楽部アンパンマン号に変換されようとも(笑)うん、つまり好き勝手いじらせてもらいまっせ、ってこと(笑)

 

何が出るかはお楽しみ。

 

あの世とこの世の接点に…

今を生きるあなたの物語と、私の拾った物語の接点に、その隙間からまたどんな世界(物語)が芽を出すんだろうか。

 

一緒に楽しんでもらえたら、幸い幸い。

 

 プロジェクト参加にあたってのお願い

そういうわけで、今月もオープンいたしますぞ、このプロジェクト。

 

ここまで読んでくださった方にはお分かりのとおり、このプロジェクトはホロスコープを読むといっても占星術ではございませぬ。占いでも診断でもなく、大喜利でございます。

 

それから私ただいま這いずり回る0歳のベビーをお尻をおいかけながらのリーディング&執筆となりますもんで、お届けまでに大変時間頂いております。。。前回はお届けまでひと月+αかかったかな。

毎日ちまちま、ちまちまとコトバをつづり、時には(かなり頻繁に)「全文書き直し!!!」と白紙からのスタートを繰り返すもんで(´;ω;`)

 

ベビーもだんだんお昼寝してくれなくなってきたもんで、もしかするともっと時間かかっちゃうやもしれませぬ。その点、どうぞご了承いただきたく!!

 

 参加表明からお届けまで

①公式ラインから参加表明

公式LINE

友だち追加

10/14(土)まで受付ております!

2名様以上の希望者がいた場合、抽選で参加者を決めさせていただきます★

 

②参加確定後、必要項目を送信

抽選結果は、参加表明してくださった皆様にお伝えしてます☆彡

当選した方は下記項目を改めてお伝えくださいませ。

*生年月日

*出生時刻(正確な分単位で)

*出生地(都市名まで)

*気になっていること、取り組んでいること

占星術用語、解説あったほうがいい?

『気になっていること、取り組んでいること』ってのは、それについて占いますってんじゃなく、ネタ提供くらいに思ってね。

最後の項目は、占星術ホロスコープ)についてどれくらい知ってるのか、について知りたいので。例えば12サインとか、天体とか、アングル(AscとかMCとか)を共通言語として使って大丈夫かな、と。あ、でも、そんなゴリゴリ占星術トークをすることはないかと思います!

 

③公式ラインよりPDFでお届け

忘れた頃にお届け、のつもりで待っていただければと🙏

 

④参加費のお手続き

こちらのショップサイトから参加費4000円のお手続きをお願いします。

starship-sorafune.stores.jp

 

今度はどんな物語に出会えるかな・・・♡

参加表明、お待ちしております\(^o^)/

乾杯!お届け完了玉手箱*

こたびの【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】、今思えば本人のホロスコープ載せてなかったな…!!それなのに本人ではなくとある人物のホロスコープは添えられてるっていう異例の事態(笑)

 

抽選が決まってから現れるあれやこれやのメッセージ。こいつは宇宙からのネタ提供!とせっせと蒐集しておりました。

 

参考文献の量が多かった分、たくさんたくさん書き込みたかったんだけど…!!!

「すべてを話すことよりも、何を話さないかが重要」というメッセージもあり、そういうわけでテイク8でようようやっと完成したのであります。

 

でも参考文献でであったネタはお届けストーリーには蛇足でも個人的にとっても面白かったから、ここブログでちょいちょい放出させてもらおう♡

 

 

今回も何回も何回も書き直して、ストーリーも登場人物も構成も完全に別物になるのを繰り返して、それでも私の中では全部繋がってて。

どこからどう切り取っても、どんな表現をしても、伝えたいことは「アレ」ってのがあって。その「アレ」は言語化できない「アレ」なんだけど。

言葉にするとどうしても、伝わるための順番だとか、流れ、論理が必要で。

全部繋がった大きなカタマリを、ツブツブとほぐして1個ずつ並べているようなもどかしさ。

 

クジラのソングだとか、映画『メッセージ』に出てくる宇宙人の言語みたいな表現で、まるっと伝えられたらいいのに…

なんて考えてたら、アッと想ったのね。

 

線形のカタチを持つ言語にはそれは出来ない、メッセージをまるっと伝えることは難しい、っていう思い込みが私の中にあるんだな、って。

 

いや、そうなんだけど。

そうなんだけどそうじゃない。

 

言葉は媒体で、私の意志はちゃんと言葉を媒介して届くんだって。

 

そんでもって、これもお届けした【宇宙からのギフト】に重なるメッセージでね。

情報として残らないけど、情報を媒体として継承されるものがある。そしてそれが、継承の源なんだって。

 

正しく伝わるかどうか、とは違う視点で言葉を紡げた。

 

楽しんでもらえると、いいなぁ。

 

 

*参考文献*

↑プロジェクト応募してくださった方にオススメしてもらった1冊!いやぁ、おもしろかった!!!そして今回のリーディングでもこのエッセンス盛り込ませてもらいました✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

 

この参考文献のメンツに、どんなやねん…ってなるよね(笑)

 

 

さて今から読むのは