自分のホロスコープにある金星の特徴からワクワクポイントを見つけて気分を盛り上げよう!ってのが今日のネタ。
喜びの感じ方・楽しみ方
私の金星は射手座なので、スリルとか冒険とかロマンとか、不確定要素がある事柄にワクワクします。ハッキリ先が見えない、結果が決まっていないことの方に面白みを感じる。
金星エネルギーが活動する分野
金星がいるハウスを見ると、どんな分野でワクワクのツボが押されるのかがわかります。
私の金星は12ハウス。目に見えない世界を象徴するハウスです。この配置は「密かな楽しみ」を表していたり、「喜びの感情を隠してしまう」とも読めるそうですが、最近の私の場合は文字通り「目に見えない世界」や「人智を超えた不思議な世界」へのワクワクとして現れているんじゃいかな、と。
ネッシーとかツチノコとか、チュパカブラとか、そういう都市伝説めっちゃ好きでワクワクしちゃう(笑)
あと、「カタチの向こう側にあるモノ」に触れた時の感動。私は語学が好きなんですが、語学のどういう部分に惹かれるかっていうと、「言葉」っていうカタチを超えたところにある「目に見えない(意識されない)意味」に思い馳せるのが面白いからなんですね。
12ハウスは「無意識」の部屋です。
金星と他の天体
私の金星は月、木星と向き合う位置にあります。金星エネルギーが動くと、同時に反応しちゃうのが木星と月ってこと。
木星は拡大・膨張のエネルギーだから、「イケイケ〜」ってな風に金星を盛り上げてくるんですが、限度がない。12ハウスにのめり込んだ金星が見えない世界きら帰ってこれなくなっちゃう可能性もあります。
月は安心感、リラックスポイントでしたが、リラックスしようとするとどうしても金星エネルギーが気になってしまう。金星からしても、楽しいことにリアクションする度に月が顔を出す。月の司る感情が波打つわけです。
月は6ハウスなので、12ハウスに閉じこもって孤独に楽しみを享受しようとする金星に対して「それって誰かの役に立つの?」と6ハウス的な価値観を以てざわつきます。
最近はこうして占星術にハマってるわけですが、これが12ハウス的なことなんですね。金星エネルギーが流れる場所ので、楽しいんです。射手座なのでどんどん遠くを目指していく。
でも6ハウス(現実、実務の部屋)にいる月は「ちゃんと現実見たほうがいいんじゃないかな〜?それって実用性あるの?」と不安になって金星を引き止める。喜びvs感情のエネルギーの引っ張り合いっこです。
綱引きの配置は変えようがないので、葛藤を乗り越える努力が必要です。
6ハウスの月を安心させつつ12ハウス的なワクワクを追求する方法を自分で考えること。一生懸命葛藤している過程が、このブログでもあります(⌒-⌒; )
今日はモニターが見つけきれなかったので、自分の金星だけ。。
「私のキラキラポイントも読んでー(☆▽☆)」って方いたら教えてね!この記事に追記して書かせてください〜