ワークショップ楽しかった!

やってみたかったことのひとつ!鑑定しない占星術!! 

 

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試行錯誤でイベントを企画し、開催3日前に資料をイチから作り直し、前日深夜に目が覚めてから眠れなくなり・・・からの、イベント当日。

 

最初から最後まで、一人じゃ何もできなかったじゃないか!!ってガクーッとしたけど、「ひとりでやってやろう」ってのがそもそも思い上がりもいいところだった!!そういう、支え合いの中で生きて(活きて)いけることにひたすら感謝です。

 

あー、楽しかった

 

 

終わった直後のひとり反省会では「あれはこう言えば良かったんじゃなかろうか」とか「構成が難しかっただろうか」とか「私がホロスコープを読んであげたほうがよかったんだろうか」とか色々考えまくってたんだけど・・・

 

参加者の皆さん、すごく良い顔で帰られて。

「ほー!」となる瞬間とか、盛り上がるお話とか、そばで感じられてとっても面白かった。やっぱり生で会ってお話しできるイベントが楽しいな~

 

↓ いただいた感想 ↓

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占星術というツールを紹介するにあたって、イベントであれリーディングであれ私がどうしても譲れないのが、ここ。

 

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木と影の図

私たちが実際に見たり聞いたりする「事実」、それから「性格」「個性」「天職」っていう具体的世界は、この図で言う木のの部分ホロスコープが、その本質、正体って立ち位置。

 

生まれ持ったホロスコープは、もう一回生まれるまで一生変わりません。でも現実は、光の当て方によっちゃカタチを変えて目の前に現れる光を当てなければ、影すら見えない

 

だから「この星がの配置があるのであなたはこんな人です」とは断言したくない。性格の当てっこは、したくない

 

 

自分が何を持っているのか。自分だけのギフトはなんなのか

ホロスコープがそこに目を向けるきっかけになれば・・・って。

ギフトは誰もが持ってる。しかも自分だけの特別なギフト。

 

それと、人から言われただけの「情報」は自分のものにならない。だから、自分で見つめて自分で気付く必要がある。

 

気付きは、学び。学びは、学ぶ前と学ぶ後で変化しているってこと。学びのあるワークショップが、目標です。

 

 

最近確信したんだけど、生まれ持ったギフトは自分以外の誰かのために使わないといけない仕組みになってる。自分のギフトに気付いて、開封しないと、それが出来ない。それと大抵の場合、ギフトは完璧な完成品じゃなくて、自分で育てたり磨いていかないといけないものがほとんどみたい。

 

 

ちなみに募集記事、作っておいて放置してました。(笑)

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 かなり深く、読みます。私のギフトが「言葉にすること」なので、やっぱり自分以外の誰かのために使う。これが命の使い道、「使命」だと思ってます。

 

「あなたの使命、鑑定します」とか言っちゃったほうがウケるのかもしれないけど、鑑定は、しません!翻訳はするけどね。現実のカタチを決めるのは、本人以外誰にも無理。

 

 

使命は、つくれる。(そして既に、素材は準備されている!)