胡蝶の夢

あー。アウトプットが追いつかない。
いまだに、焦りみたいなものを感じる。たまに。
やばい、やばい、って。

何回も何回も何回も船を出して。
やっとこさ、やっとこさ、ここまで来たんだ。って。
人間ひとり分の一生じゃ、足りねぇ。って。
Festina Lente…悠々と急げ。
آهسته برو، هميشه برو

じゃあ、実際に航海をしたことがない人とは航海の経験を共有できないのか。
いや、今の私たちには「言葉」がある。
言葉を得たことで失ったものは「量」で測れないぐらいあると
失くしてから気付いたんだけど
気づけたのも一旦失くしたからであって、悲観する必要はない。
「言葉」があるから経験を「後継」し「発展」させることができるようになった。
両方を経験してみて、やっと「選択」ができる。
どっちが良いとか悪いとか、善とか悪とか、ない。
ただ、選びたい方を選ぶだけ。
量子論とか科学のお墨付きをもらえないと信じられないものなのか。
神秘体験や視える聞こえるご神託がないと信じられないものなのか。
体系立った教本や教祖、名前のつけられたカミサマがないと信じられないものなのか。
荘周は蝶になってひらひら飛び回る夢を見た。
目が覚めて、あぁ自分は荘周だった、と我にかえった。
いや待てよ、人間の荘周が夢の中で蝶になったのか?
蝶が人間の荘周であるという夢を見ているのか?
今だからできること、今だからやりたいことを、しよう。

この世はトリックアート。
なんちゃって。
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