ホロスコープで人体改造(笑)
HN9ワークを今日からスタートします!
ワークの準備が整ったので、私のHN9チャートの月にトランジットの月がコンジャンクションする今日を開始日に設定しました。
ちょうど今日は三日月。新月から3日目、新月後初めて月の光が見えるから「初月」とか「若月」なんてかわいらしい呼び名の暦の日。
魂の旅路を思い出す浄化ワーク
選んだ楽器
HN9地のグランドトライン×冥王星のカイト。
この楽器が奏でる響き(アスペクトのエネルギー)をコトバに変換すると・・・
本当に大胆な冒険は自分の中から始まる
―ユードラ・ウェルティ
「できること」が増えるより「楽しいこと」が増えるのがいい人生
―斎藤茂吉
↑ 5ハウス牡牛座の金星
自分が多数派の側にいると気付いたら、もう意見を変えてもいいころだ。
↑ 9ハウス乙女座木星
いかなる創作活動も はじめは破壊活動だ
楽器を呼び出す呪文
Be the change you want to see in the world.
(自分が見たい世界の変化に、あなた自身がなりなさい)
―マハトマ・カンジー
楽器を奏でるトリガー
呪文を唱えるアクションプラン。私は、「朝目が覚めたときに夢をメモする」ことにしました。いつもアレコレ夢を見ているけど、起きて朝のルーチンに意識が向いた瞬間に消えちゃうから、書き留めることにする。
占星術ノートを見開き2ページ使って28日分の記録欄を先に作ってしまって、夜「今日の気づき」を書き記していくだけ!
風水師の人生相談
さてさて最近毎日チェックしているケシーさんのYoutubeチャンネルをご紹介!いろんな質問に答えてるんだけど、めちゃめちゃおもしろいよ!
【東洋哲学的子育て論】子供のエネルギーを高めるために親がすべき3000年前から語り継がれている事とは【英才教育は意味あるのか?】
東洋哲学をベースにする風水の視点は「エネルギーがバランスよく循環する環境を整える」こと。ちなみに西洋占星術は「個」のデコボコを把握して最大限それを活用させる視点。
で、上の動画で紹介されている「子どものエネルギーを高める」アプローチが、11ハウスを整えるってこと。こういう子育てがしたいな、っていう状況が当たり前に共有されている「場」に身を置けるようにすること。
「場」に身を置くってのは、MCに近づくためのアプローチ方法でもある。
水星の年齢域くらいになると、親⇔子という家庭内の社会から周囲の関係から情報をどんどん吸収していく時期になる。手を出し口を出すよりも「友達関係に気を配ること」がダイジなんだよ、と尊敬する物理学の先生が言ってたの思い出した。
(9月に先生がZoomで公開講座を開催するらしい!!!!パッカーーン!お得すぎる・・・)
上の動画でちらっと触れていた女性の財運を高めるエネルギー源は「愛情をかけるもの、楽しめるもの」、ってのが西洋占星術でいう5ハウス。5ハウス、しっかり働かせてますか~と自分に問うてみよう。
★男性が財運を上げるために必要なのは「女性のメンテナンス」!これについて説明している動画【現役風水師が語る!風水を最高に活かす使い方!】
★女性自身が自分の運を高めていく風水的な条件【中国3000年の歴史に裏打ちされた女性のための開運法】
つながりと蟻のハナシ
与えること、つながりを維持することを促す遺伝子の存在と、逆につながりを避ける遺伝子の存在。その両方があるから、人間は発展してきた。
もし全員が全員つながりを求めて一か所にくっついていたら、人類は環境の変化やらなんやらで滅びてしまう。孤独を求めて集団からはずれるヤツラがいつの時代も一定数いるから、うまいことばらけて、うまいこと発展する。
つながりを求めないのもまた、多様性。
「バカな蟻」の話を思い出した。
蟻って総重量が地球上ナンバーワンだったか、数が地球上ナンバーワンだったか、そういうわけで「最も発展したコミュニティを形成する生物」として研究した人がいるんだって。
きっと蟻が発展した秘訣はチームワークにある、と踏んで情報伝達能力に注目してみると・・・意外に連絡ミスが多かったり空気を読まない「バカな蟻」がいたりする。
もしひとつの大きな角砂糖に全アリが隊列を乱さず真面目に集中して運んでいたら、それがなくなった時に全員オシマイ。道を間違えるバカな蟻が新しい場所をみつけてくれるから、可能性をひろげる。
・・・そんなような話だった気がする。
私は「つながりを避ける遺伝子」の方を持っている気がする…(笑)太陽×天王星絡みでスパイスが効いている人の遺伝子をチェックしてみたい。
この夏、カブトムシデビューした我が家。
餌のゼリーにおびき寄せられて、蟻が大量発生するという悲劇が派生。リビングに冒険しに来る「バカな蟻」は、ゴメンやけど潰す。
蟻滅の刃。