ねぇ、こんなのどうかな！
これも姉姉のアドバイスで、1枚のビラにして内容をまとめてみよう！って思って。読書会なんだけど、ゴリゴリ「本読むでーーー！！！！」「アウトプットやでーーー！！！」って感じじゃないってこと、伝わるかしら。
最近読んだ本
![プレイフル・シンキング[決定版]: 働く人と場を楽しくする思考法](https://m.media-amazon.com/images/I/41B7K8QGfsL._SL500_.jpg "プレイフル・シンキング[決定版]: 働く人と場を楽しくする思考法")
「やる気」に関するサイエンスデータをもとに、学びを楽しく！仕事を楽しく！プレイフルに成果をあげる場をつくるコツ、みたいな内容。
プレイフルって、遊び心満載ってことよね。
実践例は、リアルWSだと楽しそうなネタだけど、オンラインだと無理だな（笑）そういうわけで今度はこっちでオンラインの場づくりを勉強してみようと思う。
プレイフルシンキングでベースになってる理論は、キャロル・ドゥエックの「動機付け理論」、あと成長マインドセットとか、固定マインドセットとか。
そういう学びネタはあっちのブログでゴリゴリ書いてるよん。今回はちょっと占星術ネタを絡めたメモがあったから、こっちで書く。
認知心理学的に見た「目標の役割」は、ゴールに向けた方向性を定めることと、意味付けをすること
意味付けするってことは、その行動に自分なりの意味を見出すってこと。自分に結び付ける。これは占星術で言う太陽の働き。勉強に意味を見出す、仕事に意味を見出す、その重要性がこの本に書いてあるんだけど、これは大きいスケールで言えば人生に意味を見出すということ。
人生に意味づけができれば、人はイキイキと目標に向かって進める。主体的・能動的に人生と向き合うことができる。太陽には自分らしさとかオリジナリティ、アイデンティティって意味もあるんだけど、それは「自分と人生を結び付ける」から当然そうなる。
誰の設定した意味や目標でもなく、自分が設定する目標だから。
はじめは他人が設定したものであっても、自分のものとして捉えなおす必要がある
この課題は土星回帰、サターンリターンですな。
土星は枠組み、ゴール、社会的な制限。外の社会が自分にはめた枠、ゴール。これを破って土星の枠を自分で打ち立てないといけない。
土星は山羊座の支配星。山羊座は10ハウスのサイン、10ハウスは天頂MCで始まるハウスですな。目指す世界観、達成したい目標、ゴール、使命。社会的責任や、肩書。
アウトプットが重要なのは、メタ認知（自分の考えを俯瞰して考えること）できることと、他者と共有出来ること。自分だけの世界から、他者を含めた世界へと可能性を拡げることができる
こちらは火星！太陽の意志を発揮する、アウトプットするのが火星。個人天体から、社会天体への切り替えの役割を果たす星。その先にあるのが可能性の拡大、木星。まさに、だ。
占星術の漫画
チ。！！地動説を巡るニンゲンの想い、真理を知りたいと願う抑えきれぬ知識欲…
太陽を回る地球のように、主人公は「地動説という真理」を巡って変わってゆく。みんな悲しい最後を迎えて、でも、み
んなそんな人生でも満足そうで。だって、自分の真理を生きたんだもの。自分の太陽を信じたんだもの。ううう。。。
宗教的な弾圧ね。地動説は神を否定する異端だ、と言われていた時代。地球は穢れていて罪深い、死後の天国こそが救いなんだ、って価値観の中で・・・今生きている地球を、自分のいのちを、まるごと「美しい」と肯定してくれるのが星だった。彼らの求める真理だった。
それってば「世界（自分）に対する信頼感」のことじゃあ、ないか！
これを手元に置いて読むとなお楽しい。
2000年前の情報に涙が流れることも、1000年前の噂話に笑うこともある。そんなの信じられますか？
私たちの世界はどうしようもなくこの時代に閉じ込められてる。だけど、文字を読むときだけはかつていた偉人たちが私に向かって口を開いてくれる。
その一瞬この時代（セカイ）から抜け出せる。
文字になった思考はこの世に残って、ずっと未来の誰かを動かすことだってある。そんなの、まるで・・・
まるで、奇跡
言葉のチカラは、奇跡だよ。。。
コトバの魔力（奇跡）をものがたりのなかでイキイキと描いてる本ってのは、これだよこれ。忘れちゃいけない、アーシュラ・Ｋ・ル＝グウィン！！
阿吽、高丘親王航海記、チ。早く続きを読ませてくれ・・・・！！！
呪術廻戦、Dr.ストーンは悲しいことに海外NETFLIXじゃ視聴できなくなってしまった。。。orz へこむぜ。
こうなったら、領域展開、習得しよう！！なんかカッコイイ必殺技の名前考えとこう。
領域内に入ると、ジャイアンリサイタルが発動するぜ・・・
公式LINE
おすすめ漫画、おしえて！
あ、読書会に参加して教えてくれたら最高(^_-)-☆！！
