共感覚~シナスタジア~

概念としての情報がドカンとやってきて、それを一生懸命ほぐして言葉に並び替えて「言語化」する、私もまさにそんな感じ。「ここの一連の説明に遭遇した」説明に、遭遇した!!(笑)

 

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トネリコ見聞録】のまりさんが紹介されてる本、Kindleは無いんだなーーー残念!松村潔センセーの本は精神世界(見えない部分も含めた宇宙の構造)についての前提知識がかなり必要なモンが多い気がするんだけど・・・これはとっつきやすい・・・のか?!

 

Amazonで表示されている目次を見ても「ワオw」なコトバが並んでるんだが。

Chapter1 夢

夢を使って宇宙に飛び出そう
ヒンドゥーの4つの夢
シュタイナーの夢の定義
受肉のプロセス
エーテル体の蜘蛛の巣
宇宙樹
グルジェフの夢の考え方

Chapter2 4つのフェイズ

4つのフェイズの呼び名を変える
暫定的4フェイズ
あらゆる生き物は宇宙の全要素を持つ
無の壁
自我と非二元
動物系知覚と植物系知覚
振動的に識別する植物系知覚
太陽の扉
緩衝器
二極化された太陽
科学は無の壁が超えられない
あらためて4つのフェイズの組み換え

Chapter3 真実の太陽の扉

複数あるアカシックディスク
アルシオンの支配
秘伝は放置されている
象徴思考とミツエシロ
太陽系の外に向かうふたつの通路
夢のエビ星人
七面観音
9と7―エニアグラムの構造
仏教的なエニアグラム

Chapter4 無の壁

男性は外に、女性は内に
無の壁を越える
フェイズ1に到達した眠りとは
境界を超えてトゥルパを作る
宇宙連合と冥王星のスイッチ
12感覚
みんな思考にしがみつく
思考がやって来る瞬間
思考感覚、言語感覚、味覚
どん底から這い上がる
12区画のらせん円環

Chapter5 アンドロメダ

アンドロメダ姫の神話
軍服姿のアンドロメダ
久米の仙人
自分の失われた半身
人肌を持つ狐
恒星探索で人の形、都市を見ることはできない
存在の重心
ウェイクアップ・プログラム
デネボラ
オーラは人によって同じものを見ることはない
達磨大師の気化
人は快感なしでは生きていけない
粗いものから精妙なものへ

Chapter6 ケルビムの門

電線にひっかかる
漏電を防ぐために境域の守護霊を設定する
危険な境界領域
恐怖の門
小守護霊の持つ鏡
4つの試練と四元素
怒りの日
ロゴスの領域
高次な意識は多様性を生み出す
楽園に閉じ込める
輪廻という遊園地
アストラル界とヨッパライ
7つの階段と
12の感覚
オリオン文字
オリオン三つ星と女子
話してはならないこと

Chapter7 睡り

ユクテスワのサマディ
朝目覚めたばかりの時に
中心軸をあわせる
移動ではなくチューニング
クンダリニはアルゴル
アルゴルの作用
嘆きの天使とアルゴル
下界の眠れる蛇を見つけ出す
スターピープル
理想的な生活

 

こういう感覚って、俗に「霊感」とか「第六感」っていうくくりで捉えられがちだけど(受け取った本人もそう思い込む)、単純に共感覚じゃないかって思うんだよね。

 

ある1つの刺激に対して、通常の感覚だけでなく 異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいう

共感覚 - Wikipedia

 

数字や言葉に色やにおいを感じるだとか、音を聞いて手触りを感じるだとか。「感覚」ってのはぶつ切りじゃない(ネットワークの一部)から、大なり小なりみんなあるはず。

 

でもたぶん、たいていの場合はノイズとして処理されるから意識できないだけ。

 

昔流行ったオーラってやつは、肉体からにじみ出る生命力を視覚で捉えてるわけでしょ。感情とか、体調とかで変化するその揺らぎを、色の刺激として受け取ってる。

 

じゃあ未来とか過去のビジョンはどうなんだ!ってハナシだけど、あれも時空に含まれている情報を視覚でキャッチしたってこと。視力が高い人、鼻が利く人、そういうくくりに「時空間情報をキャッチできる人」もいるってこと。

 

えぇなぁ、感覚が優れてて・・・って思うかもしれないけど、ノイズとしてカットするのも優れた能力個人のエネルギーは有限だから、注ぐべきところで注がずに消耗したらモッタイナイ。

 

人生は有限。

 

無限の可能性なんてないよ。想像力(創造力)は無限だ!とか宇宙は全てを叶えてくれる!って意見もあると思うけど、「ひとつの生命」(個人の人生)というスケールでみたら、どうしようもなく有限です。生きてる限り。

 

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エネルギー配線(初期設定)=ホロスコープ

生まれた瞬間MAXだった生命力(個人のエネルギー)を、消費して死に向かうか燃焼させるかってのは大きな違いです。ノイズカットして、注ぐべきところにエネルギー注げるように、人はそれぞれに「配線」をもって生まれてきている。

 

 

そのエネルギー配線と天体の配置の影響力の「つながり」(宇宙スケールの共感覚)を図示したのが、ホロスコープ

 

そんでもって私は、ホロスコープの中にある「図示された記号」を「情報」というカタマリで受け取る共感覚がある。ある、というか、ここの連携がノイズカットされにくいってだけなんだけど。

 

映像でも言葉でもなく、ゆでる前のインスタントラーメンの麺状態の「情報」。これを「物語」というカタチにほぐしていく作業が、ひじょーにオモシロイ。

 

 おもしろがって依頼者をイジりたおす(笑)

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ムスカモード!なんて言って感激してたけど、ああこれは共感覚か!と。

どんどんストーリーが、つながりが、物語が浮かび上がってくる。ブログ書いてるときも、「情報」に対する共感覚発動してるんじゃないかな。

 

 

共感覚とか持って生まれた配線って言うと「センス」とか「才能」と勘違いされそうだな。ムスカだってメモびっしりの手帳片手に持ってたでしょ。相当な苦労と努力(ただし嫌々する苦労ではない)があったからこそ、「読める、読めるぞ・・・・!!」の瞬間に感動することができるんです。

 

 アウトプットが追い付かない焦り、まとまらなさ、長すぎる文章・・・こういうのも今後要訓練だ。これが本当に、苦しい。。。

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だから、配線がスムーズに繋がってるから生まれた瞬間から得意だってわけじゃない。ギフト(才能)はまず発見されないといけないし、それを開封して自分のものにしないといけない。さらにそれを磨いて、鍛えて、誰かのために使わないといけない。

 

個人のエネルギーは有限、ということに関して

5月はエネルギーの消費が激しかった。

エネルギーゲージが点滅してくるとね・・・なぜかとどめをさすような人が出てくるよ!!(笑)直接攻撃されるとかではなく、むしろ善意とか本人にとってはポジティブなエネルギーのなんやらやと思うけど、エネルギーが漏れるんだろうね。

 

弱ったゴムパッキンで連結しようとしたら、水漏れしちゃうでしょ。

 

5月が終わりに差し掛かって、それに気づいた時に、上手いこと予定がスコーンと抜けて、部屋の電球も切れて、睡眠たっぷり。身の回りのトラブルもスッキリ。

 

しばらく面白いことに「有限の生命エネルギーをチャージする方法」って「情報」が運び込まれてくるわけでした。やれってことね。できるところから手を付けて実践(人体実験)中です。

 

 これもそのうちのひとつ。

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 ノートテイキング系はもうひとつ、めちゃんこ面白かったのがあるから、別記事で紹介したい!!

 

他にも面白い情報いろいろ…

素直に実践中。