主人公ナウシカかと思った。飛行船がラピュタのタイガーモス号かと思った。
まさかの「捕鯨（龍）船」で、こんなアニメ見てたらシーシェパードに襲われるんじゃないだろうかとハラハラした。龍が至近距離で見たら特撮KAIJUでギョッとした。
捕鯨のクジラに対する敬意（畏れ）。
命を奪うからこそ、自分の命をかける覚悟をせにゃならんのだ。
海獣の子供の中でも、クジラは重要な「象徴」 。
クジラの腹の描写とか、海獣の子供でも紹介されてる「あの神話」を思い出したよ。
空挺ドラゴンズは主人公の「アゴ」がとんがってるのが気になるけど、女性陣の下半身がたくましいのは好感が持てる。
そんでもって、第3話！！！
龍の巣ダァーーー！！って叫びたくなったよ、ドーラおばさん！！！（笑）
そんでもって光る龍はでぃだらぼっちじゃねぇか！！！
「父さんは・・・父さんは嘘つきなんかじゃなかったんだ！！」
作者は間違いなくジブリファン！！（笑）
あと、毎回おいしそ～～～～な食べ物が出てくるから、グルメアニメ風でもある。
それにしても、龍（おろち）は捕える対象であるけど、憧れの対象でもある。敵とも、獲物とも言えない関係性。ましては単純な仕入れるだけの「商品」じゃない。生き物だから。
ちゃんと、あやめることに葛藤を持つキャラもいるわけで。
食べる（動物を）って、もともとそういうことよなぁ、と思ったり。
主人公の乗ってる船がホーム・ポート（帰るべき港、拠点）を持たない船ってのが好きだな。根無し草に強く引き付けられる、私の性に合ってる。
風と影を追うのみ。
カタチは違えど、一緒だよなぁ。龍を追いかけて。
う～～む、
続きが楽しみだ！！！！
