ミヒャエル・エンデの『モモ』を読む【星の読書会】第二部!!今日もとっても楽しかったです!!途中私が「時間の隙間」にこぼれ落ちてしまったり、モールス信号受信してたりしちゃってましたが、とっても豊かな時間を共有できたなぁ、とほくほくです。
灰色の男に加工するつもりだったけど、ただの仮面舞踏会に参列してる人になってるとと子。物語を深く読んでみたり、今に照らし合わせてみたり、自分の子どもの頃を思い出したり・・・
まさかアレは「妖怪」だった、なんてハナシまで( ´艸`)笑
「成長の実感」も「メリットや成果」も「数値化できる結果」も提供しない【読書会】だけども、だからこそ、集まって語らうこの時間がとっても楽しくて、予測不可能なおもしろさに満ちてて、大好き。
さてついに物語は最終章・・・
参加者それぞれに一度読んだことがある『モモ』が、今度はどんな物語として浮かび上がってくるのか?まるで《時間の花》みたいにね、その瞬間一度きりのいのち、世界中のどんなものにも比べられない、その時限りのとびきりの美しさを発見できたら、嬉しいな。
突撃参加、ウェルカム!
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