自分軸探求メソッドのキャリアデザインコースを修了され、FUWARI運命学プラクティショナー認定アドバイザー、IKIGAIライフクリエイト上級コーチングカウンセラーマスター講師である、あのYou/Re:コンサルさんの、インナープラズマニューロン伝導メンタルメソッドのステージ1を受講してきました。
数か月先まで予約が取れないことで有名な、知る人ぞ知る、あの人ですよ。とてつもない破壊力でした。最新科学に裏打ちされた脳と心理学をベースにしたヒーリング。その手腕は噂通り、いや、ウワサ以上・・・過去も未来も彼女の前では等しく等価交換。遠隔透視で丸裸。
スフィンクスゲートを迎えるにあたって二極化世界にこぼれ落ちないための、ここでは書けないハナシのあれやこれ・・・隠された真の歴史の陰謀、水面下で事態を操っている闇の勢力・・・全てが腑に落ちました。そして、ワタシやあなたがこの世界に生まれてきた本当の理由、魂の使命も。
この先は、目覚める覚悟がある人だけ読んでください。。。
うん、悪ふざけはこのへんにしておこう( ´艸`)笑
本気で怒る人もおるからな(笑)ユーモア通じる人はやっぱ話してて楽しいよね!!ある種の視点は、別の視点から見ていかに滑稽かってのを認められないと。
笑い(ジョーク)変換する、予測とは違う視点、切り口で捉えなおすってのは、すごく高度なニンゲン的営みだと思うな。
俳句とか、川柳とか、すごいよね。
横文字の肩書きが乱立する戦国時代。ヒーリング合戦。みんながいつもだれかを癒そうとしている。そのくせ真っ先に癒しが必要なのはご本人だったりする。
ああ、あなたも発展途上国だったのですね・・・。
もう、キレッキレの名言の数々(笑)
ほんま楽しかった。あ、冒頭You/Re:コンサルは私が勝手に思いついた悪ふざけだけど、すごい人にコンサルされたのは事実です。きっとこんだけいじっても許してくれるお方(笑)
なにかを極めてる人って、どこかすごくとんがってるか、ひどく鈍ってる。
ワタシが言うとうひゃうひゃ面白がったり、皮肉言ってるように聞こえるんだけど(ま、皮肉にゃ間違いない)、彼女のコトバはほんまにまっすぐ世界を見つめてでてきた素直な疑問。
どうして?と「素直な疑問」を抱ける人ってなかなかいないから、すごい。
ほんとに、ただ素直に「それはどうして?」って聞けるニンゲン同士だったんなら、世界はもっと居心地よくなるんだろうなぁ。
問われたほうが「答え(正解)を出さないといけない」と思い込んでいたら、(そんでもって答えに自信がないのなら)それは拷問だろうけど(笑)
お互いに、「あれ、確かにそれってどうしてだろうね」と気付きあえたら、どれだけワレワレは成長できるだろう。それって、ソクラテスの目指した世界じゃないか。
「どうしてだろう」
「言われてみれば、そこらへんはよくわからないね」
「うーん、こういうことかな」
「それはどうして?」
「コレコレこうだからさ」
「じゃあ、アレはどうなの?」
「ああ、そうだね・・・ということは・・・」
そんなふうに、もっともっと、見えてなかったものが見えてくるよ。もともとそこに正解があるんじゃなくて、不正解の消去法みたいにして、アイディアが洗練されていく。見えている世界が大きくなっていく。
ちょうど今日は、外山滋比古せんせの本を読んでてねぇ、あ、これだな!と思ったの。
聡明(かしこさ)はまず「聡」から。
「聡」は耳、「明」は目で育む。耳の方(聴く力)が高度な知性を育むんだって、外山せんせの本に書いてあってね。問いをなげかけるってのも、聴く力だよね。
もちろん「答えを聴くつもりのない問い」ってのは論外で。
それはウンコですから。
「自分の欲しい答えに誘導する問い」ってのもウンコ。
そうそう、外山せんせがあちこちの書籍で触れていた「躍動的な思考力を育む」方法がオモシロクってね。それって、集まってお喋りすることなの。
気心が知れていて、それぞれ全く違う背景を持っていて、現実離れしたハナシをやいやいと楽しむ会。例に挙げられたのが18世紀ごろのイギリス、満月集会(ルナー・ソサイエティ)って呼ばれた集まり。脱線して展開していく話題が、予想外の展開にひろがっていく・・・そして思考は柔軟に、思いがけない光が見えたりね。
いやいや、まさにこれ【星の読書会】じゃないか。
ヘンタイ読者の集まる満月集会を、【星の読書会】ってオシャレぶった名前から【くせもののつどい】にしようかと考えてるんですが、どうでしょう。ご意見ください。
公式LINE
「なにすんねん」感が更に増しますな。
こんなこと書くから公式LINEのブロックが増えて、読者が減るんだぞ!!!(笑)