星のトケイがコチッと針を進めるたびに

星のトケイがコチッと針を進めるたびに

なにやら「オモシロイ」発見が重なっております。

 

意識しだしたからそうなったのか、と言えば

XXがOO座だからこうしよう、こうなるだろう、って「ハカリゴト」はむしろしなくなった。あえて意識しているわけでもなく、意識しないように意識しているわけでもなく、そういう流れを当然のものとして受け取る、みたいな。

 

こういう流れのなかにいるよね、うんうん。あえて事実検証しなくても、トキの変化をただただ感じるみたいな。

 

嗅覚でにおいを感じる、とか、味覚に味を感じる、とか、ただセンサーを開いてるだけ、みたいな。自分からクンクンしたり、舌の上でゴロゴロして味を確かめることなく。

 

あえて意識しなくても、働きかけなくても、感覚器官(アンテナ)をぶるぶる振り回さなくても、ただ立てておくだけパラボラアンテナで、トキの変化が変わった。。。

現実が変わったって言い方もできるけど、感覚器官の変化なんだよね。実際には「自分の外側」がスゴイ勢いで変わっているようにしか見えないんだけど。

 

暦の術、すげーじゃん!!!!

自画自賛

 

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手をうてば 鯉は餌(え)と聞き 鳥は逃げ

女中は茶と聞く 猿沢池(さるさわのいけ)

そういうことですたい。

 

 

ぱちんと手をうつ音が聞こえたとき、あなたはどう受け取っているのか?で描かれる現実模様が全く違う。

 

 

毎朝トイレで書き記す『予言の書』(夢日記・笑)の、5月31日に書いたアレを思い出して日曜日に確認してみた。ビックリした。まだ正式に確認はしてないけど、今月中にわかるだろうか。またまた人生の風向きがグラッと変わりそうだ。。。

 

 

 

おもしろいことに!月編ver.2.0に向けてエネルギー収集も行われているようです。

⇧母を巡る物語・・・月のハナシだな。遠藤周作の代表作『沈黙』の登場人物には、自分と家族と出会った人たちが重ね合わさってるのかも・・・そう思うとあれも、ただの残忍な歴史ルポじゃなくて、もっと深い「悩み」とか「恐れ」とか「愛情」を感じてすごく面白さが増す。

 

母へのコンプレックス(特定の感情のの詰まり、わだかまり)、親子関係ってのは全ての精神構造の基本になるんだな、やっぱり。

大人になっても心のどこかにある意味カンペキな母親像が居座ってるんだろうね。万能感と、そこから切り離される恐怖みたいなもの。

 


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実際の母でないにしても、そういう女性像ってのは、どっかで越えねばならん。男と女でその超え方はまた違うんだろうけど。「抜けていない乳歯」まだ口の中に残っとらんかいな?ってことか。

 

一つの決断の背後には本人にすら忘れ去られていた様々な動機が眠っているものなのかもしれぬ。

 

 

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私は『沈黙』の映画をきっかけに遠藤周作を知ったわけで、『おバカさん』を読んで雰囲気の違いにビックリした!!もともとこういうノリの作品が多いらしい。ギャップがすごい。

 

⇩で、その『おバカさん』のことを書いてた過去記事をサルベージしてまたまた発見。

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というか、戻ってきた。「夢のハナシ」に。

 

今日のレッスンのテーマがまさかの「夢(寝てみるやつ)」で、しかも学校、子ども、ヨット、って先に話してた内容がそのまま出てきて笑った。毎回せんせとのレッスンはアンサーソングタイムみたいになる不思議。

 


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歌詞はかなり悲しいんだけど、すごくキレイ。

 

『Donnie Darko』って映画の主題歌らしいんだけど、Disney+で見れないのが残念!!サイコ系?ムーンナイトになんとなくテーマが似てる(無意識のうちに動く現実、自分の乖離)のも、水星の浚渫工事 - STAR SHIP☆星読み航海図で取り上げてた映画だからゾワゾワ。

 

 

せんせに前に教えてもらった短編フィルム⇩

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ああ、ソーラーリターンのときだ!

ぬああ、ここにも伏線が!!!(笑)

 

日々、レッスンです。