闇の中に光を見出し、光の中に闇を見出すのが蠍座の視点。そしてそのどちらからも目をそらさずに受け入れるのが、蠍座の度量。
蠍座のトキはこの視点と度量を試される。
そんな星からの呼び声に、作品創りで応えよう。ほんとのところ、何が「善」なのか??闇の優しさも、光の厳しさも、その両方から目をそらさない作品の作り手になりたいね。
日食なつこさんの、meridian(子午線)というタイトルの曲。子午線と黄道(太陽の通り道)が交わるところに、なにがある?
頂にMC、そして底にICがある。MCは向かう先、ICは来たる道。
『我々はどこから来たのか。我々は何者か。我々はどこへ行くのか』
これは生命の究極の問い。占星術の根源にある問い。
カンタンに割り出される「答え」は求められていない。深く、深く潜ってはじめて見えるものがあると蠍座のトキは言う。8ハウスの冥王星は言う。
深く深く潜ってサルベージ。
もし、望むなら自ら潜らないといけない。トキはそれを問うけども、背中を押したり手を引いて潜ってはくれない。冥王星のコトバに「敢えて」応えようとしなければ、150度先にいる火星は動くことはない。
【暦の術プロジェクト】は星との対話。
うごうごと変容。
「闇」といえば、今朝存在を思い出した【そらふねPODCAST】!唯一残ってる配信が、これ。音と闇の物語。改めて聞いてみると、面白い本だったなぁ!!と。
⇩文章でも書いてるの
しかし、私の声まだまだカタイな!!(笑)不慣れ感がなぁ。
あ、「オーセンティック・ボイス(マガイモノじゃない、ホンマモンの自分の声)」を探るにも、いいトキなのかもしれない。
変な力みなくリラックスして話してる人の声って、すごく聴きやすいよねぇ。
私はまだまだだなぁ!!紹介したい本はたくさんあるから、また音声収録して練習してみようかな?
⇩毎日おいしくいただいております( *´艸`)
闇の中にこそ本当の光があると教えてくれるのが『平家物語』なのです。
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