強すぎる「罪悪感」の反動

め〜ちゃめちゃムカッ腹が立つとき、「◯◯が☓☓だから(こんなに腹立たしいことが目の前に現れているん)や!!」って思考回路になってる。

 

この◯◯部分には、自分の名前はまず出てこない(笑)だいたい、責めやすい誰かや何かがはめ込まれてるもんなのよ╮⁠(⁠╯⁠_⁠╰⁠)⁠╭

 

私は何回もそんな経験思い当たるんだけど、多分覚えてないだけで日常的にそんな思考癖があるのかもしれない。

 

そんでもって☓☓の部分は、ほとんどの場合なんかうまいこと「確かにそうだ」ってもっともらしい理屈がはめ込まれる。

冷静になれば笑えるくらい、めちゃくちゃな屁理屈のときもあるけどさ⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠

 

 

子育てっちゅう、何もかも思い通りにいかんシゴトの渦中にあると、腹立つネタなんぞ盛りだくさんで。

その度に「◯◯が☓☓だから(こんなに腹立たしいことが目の前に現れているん)や!!」みたいなことを反射的に考えてるな、って気付いた。

 

きっかけは他人事で「それワタスやん、ワタスのことやん」ってハッとしたことがあったから、なんやけども。

 

ほんで胸がザワザワしてるのを感じつつも、ググってたの。これはワタス的にはひじょーに触れたくない痛い部分なんだろうな、と思いながら。

 

そしたら面白い記事を見つけたよ。

ミスをしたときに「自分のせいじゃない!」と思ってしまうのはなぜなのか?~罪悪感と正当化について~ | 心理カウンセラー根本裕幸

 

何かミスをしたとき(トラブルが起きたとき)「自分のせいじゃない」と思ってしまうのは、お察しの通り「自己防衛」であり「正当化」の一つですね。

なんで「正当化」して「自己防衛」しなきゃいけないかと言えば「罪悪感」がめちゃくちゃ強いからです。

一般的に罪悪感が強いと「何でも自分のせいにしてしまう」のは有名な話(?)なんですけれど、その逆もあるってことなんですね。

なんなら「自分のせいじゃない」と思いたい人ほど、実は罪悪感が強いと言えるんです。

「自分のせいじゃない!」と思ってしまうほど「自分のせいだ!」と思っていて、それは罪悪感が強いからそういう反応が起こる、とご理解くださいませ。

 

意識↔無意識の、裏表になる反動の習性ですな。

 

そして、その罪悪感が刺激されると「もしかしてあたしのせいかも」という反応が一瞬起こり、そして、それを打ち消すように「あたしのせいじゃない!」という声が高々と自分の中に湧き上がってくると考えられるのです。

 

あんまりに罪悪感が強いと、自分を守るために反射的にそこに「防御策」を敷いてしまうってこと。ああ、なるほど!

 

いや、実際、罪悪感の持つエネルギーはすさまじく、罪悪感を癒すセッションをしているときに急に外が騒がしくなったり、宅急便屋さんがやってきたり、電話が鳴ったりと、まるで罪悪感から気を逸らすようなできごとが起きることも珍しくないものです。

 

姉姉はね、「罪悪感は根が深い」って言ってる。相当根源的な、大ボス的な感情だそうだ。

大ボスのエネルギーは周囲の磁場も歪ませるパワーなのか…(⁠ʘ⁠ᗩ⁠ʘ⁠’⁠)

 

また、それだけ罪悪感が強ければ何らかの補償行為もしくは自分を罰する行動に出ているはずなので、例えばハードワーカーになっちまってる、とか、人には言えない恋ばかりをしている、とか、何らかの自分を傷つける癖が直らない、とか、人にNoと言えなくなってる、みたいな問題を持っていることも少なからずあります。

 

フラワーエッセンスで罪悪感の癒し担当はパインなのよ。

ワタスはパインとすごく縁が強くて、でもなんでやろ〜って思ってたのね。だって、反射的に人のせいにしてるし┐⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠┌

 

パインの指標は「人の失敗も自分のせいにしてしまう」「自分を責める癖がある」ですもの。

正反対やん。

むしろ傲慢なんですけどワタス…って思ってたの。

 

でも罪悪感って感情にこんなパターンの現れ方もあるのか、と腹落ち。

表出する状態(困りごと)じゃなく、その根っこにある感情に目を向けると…ってことか。

 

フラワーエッセンスは玉ねぎの皮をむくように感情に向き合う…ってこういうことか。

 

磁場を歪ませるパワーってのも、補償行為/自分を罰する行為ってのも、心当たりがありすぎる(笑)

 

あ〜、それでパインなのね、って。

 

本当に本当に触れたくない案件なんでしょーね、ワタスにとって罪悪感って。それが今こうして言語化できるくらいにお近づきになれてるのは…ウォルナットの「守り」が効いてるからなのかもしれない。

 

ウォルナット(クルミ)の殻が、私は大丈夫、って安全な空間をつくってくれてる。なんかそんな気がする。

 

玉ねぎの皮、一皮ずつってそういうことね。根っこがダイジとは言うけども、根っこに至るまでの道のりをすっ飛ばせばいいってことしゃない。

 

むしろ根が深ければ深いほど、丁寧に掘り掘りしないといかんのよね。

引っこ抜こうとして途中で折れたら、最深部は土に埋もれたまま。

 

そんなわけでウォルナット、意外な方向でいい仕事してくれております〜

またまたオセワになります - STAR SHIP☆星読み航海図

環境変化のストレスがあぶり出したのは、根深い問題やったっちゅうことですな!

 

やっぱりやり直しの課題はここなのね(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

明日からパイン×ウォルナットのコンビでサポートに入ってもらいましょうかね!