構想中の遊びネタ
第N次読書ブームが来ている私は、「誰かとブックトークがしたい…」とうずうずモゾモゾしております。そのノリで思い浮かんだ、24時間監視され1日の大半乳首を拘束されている我が身でも(かろうじて?)出来そうな「読書会アイディア」。
リアルタイムは、むずかしい。
そして読者を意識して読みやすく整えた(きちんと読み返して推敲した)文章を書くのも、むずかしい。できんことはないけど、私のエネルギー消費量と赤子の不機嫌ボルテージがあがであろうことを考えたら、むずかしい。
でも、そんな「中途半端」な「勢い」で放り込むような文章を出すしかできないやつが主催者になっていいものか。参加者側になることは更に心苦しいからね、主催者側の選択肢しか見てないんだけど。
メンバーシップの仕様上、月額制の有料コミュニティ。
定額制のプレッシャーがしんどいなら、ぽっきり買い切りの「マガジン」形式にするか?どれくらい更新できるか、質も頻度も未知だもの。買う人がいるかどうか、よりも、自分が続けられるかどうか、が私の中でものすごく大きい
マガジンでもそうなんだけど、定額制だとさらに責任が伴う。
人生、(意識的にも無意識にも)避けうる限り責任を避けてきた私は、もしかしたら人一倍責任感が強い人間なのかもしれない、とふと思ったり。
実行中の「遊び」ネタ
実行中のクローズドコミュニティ、【ホロスコープ特設宇宙💫探査プロジェクト】のほうは、春分から折り返し地点の秋分を通過!!いやぁ楽しい。私の完全なる趣味と関心に「振り回されに来た」特異なメンバーたちとの交流も、おもしろい。
今回、秋分のキーワードにも絡めて企画したプロジェクト内プロジェクトは、『タニモク』。
自分とは価値観も背景も異なる別のニンゲンが、自分の靴を履いてこの宇宙を見たときに・・・その先に何を期待する?どう動く?目標を立てるとしたら、どんなコトバで表現されるんだろう?
その意外性、オドロキ、面白さを一緒に楽しもうぜ!って企画。
これは「信頼関係に基づく自己開示」とは正反対で、なんなら「共感できない視点」を発見できることを期待したゲーム。自分じゃない「他者の目」を通して、自分の宇宙を再発見するココロミ。
オモシロサって、「共感」できて「わかるわかる〜」の心地よさに注目されがちだけど、そうじゃないほうのオモシロサだってあるんだよ!そのオモシロサに冒険するのは、ちょっぴり怖いかもしれないけど、世界をうんと広げる可能性に満ちてる。
↓又吉せんせの説明、さすが芸人さんだ〜!(うまい!)
私がイマ企画してるのは、正確に言えば、『タニモク「風」ゲーム』なんだけど。リアルタイムはむずかしいからね。。。
構想中の「遊び」ネタその2
本にからめて、「まだ読んでいない本の感想」をスタエフ配信してみようか?Kindleの冒頭サンプルだけ、目次だけ、流し読みだけ、で本棚に詰め込んでるタイトルがたくさんあるからねー
その後、読まない本がほとんどだけど、その「頭だけ」読書も結構スキなんだよね。おもしろいよ。そのへんのハナシとか、これも「整理、推敲されていない」形式でいいから鎮魂してやりたい。
いろいろポッドキャスト聞いてて思うけど、独り語りって、むずかしいよね!!それをしてるパーソナリティさんたちに、憧れの眼差し(耳ざし??)をむける私なのです。
肉声はちとコンプレックスだし、滑舌悪いし(こんしぇるじゅ、が歴代最難関発音ワード。言う機会無いけど。)、背景音に工事やら電車やら噴水やらペストコントロールやら、なにより赤子のバブバブやら、いっぱい入っちゃうし、音声を選ぶ理由はないのだけど。
なぜか、これまでとは違う難易度にも挑戦したいマゾっ気が。
文章も文章でキツいんだけどね。それでもこうやってスキマ時間にオリャーー!!!って書けてるし。
こう書いてみると、自分を痛めつけたいのかしら(笑)ああ、これが國分功一郎せんせが言ってた「退屈」ってやつだね。退屈から逃れるための刺激は、「心地いい」ものであるとは限らない。むしろ人は「苦しみ(没頭できる負荷)」を積極的に求めてしまうものなのだ。
それから、9月に読んだ本まとめも別館ブログにまとめておきたい。8月分はひとことメモをつけるつもりで、書きすぎて複数記事に別れてしまったけど・・・今月はどうかな。さっくり書けるかな。
8月に読んだ本について書いた別館ブログ記事
全然書ききれてないじゃん。リストアップするつもりだったけど、その中でもお気に入りの数冊を紹介(メモ)するにとどまったんだな。
メンバーシップのアイディアは、まず音声配信なり次の本の記事なりを書いてしまわないといけないだろうか。いや、そんなこと言いつつしれっとスタートしてるかもしれないけど。
(心配するな!得体の知れない有料のメンバーシップにいきなり人が入ってくるわけないじゃあないか!OPENしてから館内改装をぼちぼちやってて良いんじゃないか?そのうち書棚が整ってきた頃に誰かが覗き込んできて、「おやお客さん?いらっしゃい」なんて迎えればいいじゃないか。)