忠、勇、真!!


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おどろき!

そうか私は「倫理」に興味があるのか、と。

 

「倫理」とか「道徳」とか、いっちばんキライなキーワードだと思ってた。

自己啓発やスピリチュアルが苦手なのは、説教くさかったり、「善」や「正義」「美」を押し付けてくるように思ってたからなのかもしれない。

 

「善く生きるとはどういうことなのか」

古代からニンゲンがあーだこーだと語り合ってきたテーマが、私は実は好きだったのか。それは「倫理」だったのか。

 

みんなの「善」とするものに馴染めないことが多くて、私はどちらかというと反社会的な分子なのかもしれないと思っていた。時に、お前サイコパスかよ、って自分ツッコミをいれることもあった。

 


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甲冑の下の私に、Loyal、Brave、Trueを問う。

 

 

今日は久々に半日以上フリー!!!

なので、ゆっくり本をヨミます♡

 

 

 

↓おもしろい!!!

物語の刺激

 

アルケミストは天然パーマ

心身の健康、人生の幸福度、Well-Beingってやつに影響を与える5つの要素、その頭文字をとったPERMA理論ってのがある。

 

Posotive Emotions(前向きな感情)

Engagement(熱中)

Relationships(対人関係)

Meaning(意義)

Accomplishment(達成)

 

これは4つのエレメントという切り口でも見れそうだ。

P感情、水。

E熱中、火。

R対人関係、風。

A達成、地。

 

4番めにある「意義」は、意味づけ。

それは点と点を自分の物語に結びつけるワタシの役割。

 

星々の光を線でつなぎ、ひとつらなりの絵を描き、

これまでと、これからと、今ここにある時間を結びつける。

 

4つのエレメントから、5つめのM要素を産み出す錬金術師、創造主。

 

Alchemists workshop

 

錬金術師、アルケミストは、PERMA(パーマ)理論の実践者。

幸福のパーマ。天に然るパーマ。

それ即ち天然パーマと我見つけたり。

すべてが絶滅しない限り、絶滅するものは何もない。種は混ざり合い残されているのだから。

タスマニアの人々を絶滅させたことについて

「彼らはただの他の人種だ」と彼らは言った。

「我々のほうが優れている!」

 

しかし、彼らは戻ってきた、タスマニアの人々は‥

「あなたたちは私たちだ」と彼らは言った。

「そして、私たちはまだここにいる 私たちはみんな混ざっているんだよ、ほら、人種なんてないんだよ」

 

旧石器時代には、そのことに何か違いがあったのだろうか

ここで疑問に思うのは‥

もし、混ざり合っていることが、私たちのあり方なら

もし、生それ自体が、私たちが呼吸する空気のように、

モノの中に入ったり出たりしていて 封じ込めることはできないとしたら

そして、すべてが絶滅しない限り、

絶滅するものは何もない

 

では、他の種が絶滅していく中で、私たちはどうやって残ることができるのか

 

なんか蠍座っぽいなぁと感じた一節。

丸窓から宇宙をのぞく

 

 

若き宇宙工学研究者による、エッセイ。

プロローグがステキだった。

 

地球はそのまま宇宙

宇宙は「別世界」のように語られるけど、実際地球とは地続きの同じ空間。地球の「外側」に宇宙があるというよりは、地球もそのまま宇宙と連続したひとつの空間。

 

宇宙の中心

このワンルームが、彼にとっての宇宙の中心。

 

奈良に王朝があった頃、日が沈む西の果ては暗闇、死の世界。言われてみれば、だから出雲が死の世界なのか!!っと、合点した。

 

太陽光圧

光にも圧力があるのか。知らなかった。

おひさまの中に出れば、「物理的にも」光に全身ふわっと抱きしめられてるってことか!

なんてロマンチック。

 

三体問題

2点で与え合う影響は規則的だけど、3点になると予測不能なカオスになっちゃう不思議。

昔見た「3重振り子」の実験がそれなのかな?

 


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あの動画がどれだったか見つけられないけど、代わりに、二重振り子の説明をしてくれてる動画を発見。

 

ふたつの質点が互いにニュートン重力を及ぼし合って運動するとき、その軌道は楕円、放物線、双曲線のいずれかになることが知られている(ケプラーの法則)。

 

三体問題はこの系にさらにひとつの質点が加わった場合の進化を求めるもので、太陽-地球-月系や、太陽-木星-土星系など、天体力学の様々な局面で必要となるため古くから調べられてきた。

 

三人寄れば文殊の知恵ってやつも、この現象なのかもしれない!!2人では抜け出せないパターンを、3人なら思いもがけない視点で破れちゃう。予測不能なアイディア、解決策。

 

そして第三者の存在が、人間関係の複雑さも生む・・・

 

three

3という数字

私はなぜか小さいときから「3」って数字が大好きだった。色は、黄色。黄色い3がお気に入りのカズ(映像イメージってわけじゃないし、音ってわけでもないけど、数として好きなイメージ)。

 

考えてみれば、「3」ってのは「あらゆるものを産み出す」数なんだな。

文殊の知恵。そこからいろんな考えが生まれる。

色の三原色。そこからいろんな色が生まれる。

カオスの出現場所。

 

それでいて、最初の安定ポイント、調和の数でもある。2点でぐらつく直線のシーソーは、三点でつながれば三角形で落ち着く。

1次元から2次元が生まれる、最初の図形。

 

幼子は「3」のリズムが好き。

絵本の基本は3のリズム。

3のパランスは人にとって本能的に心地良いようだ。和音の3音構成、ド・ミ・ソ。

 

 

そうか、1次元にとってみれば2次元はパターンから逸脱した予想外な世界、カオス

2次元世界を把握するワレワレの3次元感覚からすれば、三角形は基本的な調和。最初のバランス

 

「3」のバランスってのは、固定された安定感というよりは、あえて一点に集中しないこと、分散することで得るバランス

三つ巴、じゃんけん、三拍子。。。

一番シンプルなサイクル。

 

3番目のサインは、双子座♊!

分散するリズムで「新奇」を発見するまなざし。

知性☿は「3」のカオスとバランスのそのポイントに生まれる

 

ワン、ツー、スリー

ワン、ツー、スリー

さて、次はどうする、どうなる?

アイディア出しから、出版までの流れをザクッと紹介したよ↓

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はてブAmazon検索機能で、「星読み航海図」と入力したら出てきてくれるの嬉しい。

 

 

昔、同じような熱量でUdemy(オンライン講座プラットフォーム)で動画講座出したことあるの。

無料の、占星術の入門みたいな簡単なやつ。(今は非公開)

 

あの時も、そのままステップアップした有料版の講座を作ってコンテンツ充実させることもできたんだけど…

とりあえずやってみたい好奇心が満たされたのか、最初のひとつを作ってみてそれきり(笑)

 

Kindle本は、せっかくだからもっと書いてみたいなぁ。

いつかは縦書きの小説にも憧れるけど、物語が全く浮かばない。

ホロスコープを預かった時は、ぶっとんだストーリーやキャラの立つ登場人物がたくさん見えるのに。。。

 

なんなら、私の【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】の公開版、ホロスコープ実況中継版みたいにして本にしてしまおうか。

でも、ホロスコープを誰かに提供してもらわないといけなくなるなぁ。

 

四季図とか満月図のトランジットを使う?

でもニンゲンの物語が好きなんだよなぁ。地上の物語と、天空の(ホロスコープの)物語の接点に生まれる第三の物語が、なによりおもしろいから。

 

どうだろうな〜

とと子の電子書籍が出版されたよ

Kindleの審査も無事に通過し、電子書籍Amazonで販売開始となりました〜👏ぱちぱち

 

 

「よし、本を書こう」と思い立って

体感的には長い長い時間かけて作ったんだけど、日記のメモを読み返したら10日も経ってなかった。

時空が歪んだのか。

 

誰かに読んでもらうため、というより

自分の頭の整理をするために

ブログと違って「はじまりとおわり」できちんと区切られている縛りのある本ってカタチで

コトバをまとめてみた。

 

パソコンを持っていないから、「目次」機能がつけられなかったり

編集中に使ってたフォントが反映されてなかったり

まぁ細かいところは大いに改善点あり、だけど…

 

完璧主義にならずに「ひとまずのカタチをこしらえる」って目標は達成。

頭の中のことも、本のカタチのことも含めて。

 

で、ブログ名をタイトルに冠しているとおり、このブログでバラバラに書いていた「私から見た占星術」についてを振り返りつつ、まとめたもの。

 

占いや占星術が好きな人にとって、ちょっと「こうるさく」感じる内容かもしれない。

かといって、占星術に興味ない人はまず手に取らないであろう本。

 

占星術興味ない人は手に取るはずもなく、占星術好きな人には嫌がられるとしたら…

ほんと、誰に読んでもらえるんだ、って本(^_^;)

 

だから大々的にこの本のプロモーションするつもりはないし、「ぜひ読んで!」とも言いにくい。

 

ただ、90日間はKindleアンリミテッドで無料公開されているから、読むならぜひその期間に! (※訂正!たぶん、ずっとアンリミテッドなら読める・・・?ごめん、よぅわからん!)

Kindleアンリミテッドも30日間無料でいつでも解約できるよ。

 

スマホ(と、タブレット)2台で、10日足らずで、最初から最後まで無料で、本が出版できる。

なんてオモシロイ世の中なんだ…

 

みんなも日記のアーカイブとして、旅行記に、「特技を売り出そう」ってきばること無く挑戦してみればイイと思う!

 

私は文章構成の大枠を作るときにChatGPTを使ったんだけど、思考の整理にとっても役に立った。

その使い方も含めて、こっちをひとつ記事にしてみようかな。

 

読んでみた人は気付くかな…?!

第一章はChatGPTに構成してもらった文を書き換えて作ったんだけど、第二章からはガン無視して私のコトバになってる。

はじまりのよそよそしい感じ、それ以降の饒舌な勢い、読みやすいのはAI構成のほうかもしれないけど…

 

わたし的には、第一章は「なんかつまらん」のよ(笑)熱が乗せきれてない?というのか?

よく見る電子書籍の語り口に近いから、これが「ふつう」なんだろうけど。

どう感じるかな?読み比べてみてほしい(笑)

 

もし読んだら、感想も聞いてみたい。

うほぉー!

せっせと書いてたKindle本、今日無事登録にまでこぎつけました!!

(まだ審査中で販売されてない)

 

 

公開後90日間は無料で読める、はず。

ロイヤリティ(収入)を求めて書いたわけじゃないから、無料期間にでも手にとっていただければ嬉しい。

 

初出版は、電子書籍ってどんなもんなんだろう?って好奇心から。

テーマは占星術だけど、占星術については書いてない(笑)

 

これまで占星術、そしてこのブログを書いてきて感じたこと、頭の整理を兼ねて。

 

最初は占星術に対する気持ちを整理して、この趣味との「お別れ」のつもりで書いてたんだけど…

ラブレターになってしまった。