竜の頭ヘビの尻尾

カタチを生み出した途端に、急にしぼむ心…(笑)

 

starship.hateblo.jp

 

あれやろ、これやろ、って妄想してるうちがいちばん楽しいってやつ(笑)

やらなきゃ、って思った瞬間に本を読むことが全く楽しみじゃなくなってしまった。天邪鬼。

 

おちびたち上の子、下の子、それぞれに「っはぁ〜〜〜」ってため息案件が立て続けで、くら〜い気持ちでお布団に入ったここ数日…

 

なんだけど、今朝は調子を取り戻した感じ。

木星が後ろを向いてくれている方が、私は身動きが取りやすく感じるのかも、なんて星に絡める占星術ファンのふりをしてみる余裕も出てきたぞ。

 

さてさて、調子が戻って読みたい本も出てきた。

読書系の記事は占星術ファンじゃない人がもっぱら読んでくれてる印象だったから、「占星術マニアックなハナシを避けなきゃ」って気になってたけど、別にいいか。

ゴリッゴリに占星術無関係な小説、人文書、ポピュラー・サイエンス、詩集を取り上げて、占星術斬りしてしまおうか。

 

今支度中の本たち📖

このうちの何冊かは書けるかなぁ。

プロフィールアイコンを新調したよ!

 

CancaやBingのイメージクリエイターやら、チャットGPTやらでいろいろ作ってみたけども・・・最終的に、パーツを組み合わせるアイコン作成アプリで作ったやつに!

 

満足、満足♡

 

みんなのアイコンファクトリー SNSアイコンをつくろう!

みんなのアイコンファクトリー SNSアイコンをつくろう!

  • OFFICE MOVE
  • グラフィック/デザイン
  • 無料

apps.apple.com

play.google.com

置き手紙式ブックトーク📖クラブ《本の諸島を旅するメンバーシップ》のご案内🙌📖🛶💫

noteのメンバーシップ機能を使って、ちょっと新しい遊びを企画したよ。本館ブログでも紹介用に記事にしたけど、こっちでもご案内🙌

 

note.com

本の諸島を旅するメンバーシップ

銀河に浮かぶ本の諸島。本から本へ、それぞれ1人の漕ぎ手を乗せた小さな小舟がぽつり、ぽつり。灯台守が光を当てれば、またひとつ新しい小島が銀河のどこかでページを開く。

漕ぎ手たちは、開かれた本の小島に上陸してもいいし、しなくてもいい。もしかしたら、在りし日に上陸した記憶が蘇る漕ぎ手もいるのかもしれない。

それぞれの漕ぎ手は、上陸して見つけたものや、島の近辺を周遊して見た景色、その向こうに現れた蜃気楼、思い起こした別の島での体験なんかをしたためてこの銀河諸島海域にそっと放流する。もちろん、静かに通り過ぎるだけの漕ぎ手がいてもいい。

 

 

放流されたボトルメールは銀河諸島の中央に立つ灯台島へと流れ着く。灯台守は小瓶を拾い集め、小瓶の中のコトバたちはラジオ放送*1に乗って海域内に散らばる漕ぎ手たちに届けられる。

 

頁を開いて読んでいる間、ひとつの世界がそこにあるように感じる。しかし読み終えて本を閉じると、もう世界はどこにもない。そこには字を印刷した紙の束があるばかりだ。もちろんそれはアタリマエのことなのだが、そのアタリマエのことが神秘的に感じられることがたびたびあった。

この神保町にはどれだけの数の「世界」が封じ込められているのだろう。
たとえばこの神保町の書店に入って、一冊の本を手に取り、頁を開いたとたん、特別な時間が流れ出す。それまでは何もなかった空間を言葉が充たして、土地が生まれ、草木が生い茂り、人間が生き始め、そこに世界が現れる。べつの本を手に取れば、またべつの世界が現れるだろう。そのようにして世界は奥行きの知れない密林のように増殖していく。

 

 

置き手紙もしくはボトルメール式のブッククラブ

小瓶に託すコトバは、きちんとまとまった感想でも気の利いたコメントでも鋭い洞察じゃなくてもいい。


同じ島に上陸した漕ぎ手でも、全く違うところに目を向けていたり、同じところに全く違う印象を持っていることに気付くかもしれない。
そのギャップは他の漕ぎ手に対してだけじゃなく、過去や未来の自分からも発見できたりする。あのときこの島に上陸した私はこんなことを感じていたけど、今の私はまた違うことを感じている。あるいは、上陸するまえの自分と、島の散策を終えて小舟に帰ってきた自分のささやかな(人によってはドラスティックな)変化だとか。

 

この海域は、本を照らす灯台守は、そして本の諸島は、別に漕ぎ手たちが「学びを得る」ことも、「成長する」ことも、「活発な議論で交流する」ことも求めちゃいない。もちろん、それは読書の楽しい「副産物」だけども、それが「目的」じゃあないってだけで。

 

賑やかに行き交う商船も、伝令使命を帯びた熱き使節団船も、荒くれ者の海賊もいない穏やかな海域で、漕ぎ手たちは思い思いに遊覧して、メッセージを小瓶に詰めて、ラジオに耳を傾けて、孤独で気楽な遊覧を楽しむ。

 

驚くべきことに、ぼくらはこの小舟に乗って、はてしなく広がる大洋へと出発することができるのだ。そして大洋にはたくさんの本の島が点在し、島にさしかかるたび、古いともだちや知らない島人たちが、海岸から手を振ってくれる。
その希望に支えられて、ぼくらはこの土地で、この都市で、生きている、生きてゆく。

読書の目的は内容の記憶ではない。そのときその場で本との接合面に生じた一回きりのよろこびを、これからやってくる未来の別のよろこび(読書によるものとはかぎらない、生のいろいろな局面でのよろこび)へとつなげてゆくことだ

 

 

私たちはひとりぼっちで、ひとりぼっちだから諸島の旅が自由にできる。
そしてその旅は、私たちがひとりぼっちではないってことを教えてくれる。

 

ぼくたちはひとりぼっちではないことを知るために読むんだ。
ぼくたちはひとりぼっちだから読むんだ。
ぼくたちは読む、そしてぼくたちはひとりぼっちではない。
ぼくたちはひとりぼっちではないんだよ。

 

 

noteメンバーシップについて

灯台守 とと子🦝

メンバーシップ管理人。本の諸島を旅する漕ぎ手のひとり。

 

漕ぎ手

この海域の周遊券メンバーシップ会費は月額300円。これで本の小島を浮かび上がらせる灯台の光源を賄うよ。

本の諸島は遠目でも島影が見えるけど*2、漕ぎ手たちは灯台守の照らす島の桟橋に舟をつけていつでも上陸*3可能

 

コメント欄にボトルメールをちゃぽんと落としていけるのは、この海域の周遊券を持つ漕ぎ手のみ。

 

漕ぎ手は灯台から流れるメンバー限定ラジオを受信することができる。メンバー限定記事にて、stand.fm音声配信の限定公開URLを共有するよ。
ラジオでは、本の小島に流された海の何処かにいる漕ぎ手たちのボトルメールを紹介。

 

灯台守に照らしてほしい本については、掲示板でリクエスできるよ。小島探索で気になったことを他の漕ぎ手にも尋ねられる掲示板も用意しようかな。

 

灯台の光が照らす本について

小説、人文書、ノンフィクション、児童書や絵本、学術書から漫画まで、ジャンルにこだわらず。

 

灯台守が読んだ本、読んだことがある本だけじゃなくて、これから読んでみたい本、リクエストがあった本、どこかで見つけたタイトルの本、つまり「読んでいない本」も現れることになる。漕ぎ手は読まない本の島にもボトルメールを流せるし、読む前と読んだあとでそれぞれ流してもいい。

 

本の島が新しく生まれる頻度は、ちょっと予測できないんだけど…
灯台守は天敵の襲撃(1歳半&8歳のおちびたち)を躱しつつ海域に繰り出していることを、どうかご了承願いたい…🙏💦

 

 

最初の島📖🌴

誰かが遊びに来てくれるまでに、いくつかの島は照らしておかないとね。早速、今週読んだ小説を1冊。

 

note.com

 

今回は、直接的なストーリーや登場人物の考察はせずに、「私がこの本に出会ったことで刺激されたナニか」を桟橋にくくりつけてきたよ。それはこの小説で取り上げられているテーマについてだったり、関連して思い出す他の本たちだったり。

 

私自身の経験や過去が、今、この本と出会ったこと。

そこから生まれた「心の波紋」を。

 

あらすじ紹介、本の概要は検索すれば読めるんだから、そこは省いてる。試し読み部分に、「今回取り上げる本はコレです」ってことで載せてはいるけどね。小説あるあるだけど、「あらすじ」って、オモシロサをかなり低く見積もれる内容になってない?

あらすじで「あ、そんな感じの本なのね」って思っちゃうともったいない気がして、ここでは「著者本人からの本紹介コメント」を引用させてもらいました!

 

この作品を構成する要素はいくつかあり、大きい順に挙げると、ひとつめは「異文明との交流」です。私の小説では大抵そうなのですが、この世界でも〝フェルミパラドックス〟がある時点で破られていて、宇宙には知的文明がひしめいています。主人公たち地球人はそうした文明と出会い、または出会わず、ときには痛い目を見たり途方に暮れたりしながらも関係性を築いていきます。

 大きな要素のふたつめは「旅」です。全篇を通してなんらかの旅が描かれていて、これは主人公の行動原理にも関わってきます。砂漠から密林、宇宙空間、さらに一層エキゾチックな場所まで、舞台は目まぐるしく移り変わります。多彩な風景を渡り歩くロードムービーのような作品にしたいという思いがありました。

 みっつめは「変な生き物」です。地球とは異なる環境や、地球人と異なる生態的地位で進化した生き物はどんな社会を作るか、といったことを考えるのは私の習性のひとつです。この作品においても、メインテーマとまではいきませんが、依然大きな要素ではあります。

 そのほかの要素を大小関係なくランダムにピックアップするなら、「天体観測」「メガストラクチャー」「過去と未来」「ポストヒューマン」「滅亡」といったところです。並べると節操がない感じもしてきますが、どうでしょうか。どんな話か気になった方は、ぜひ手に取ってみてください。

 

【8/21刊行】『法治の獣』の春暮康一氏による初長篇『一億年のテレスコープ』刊行記念! 著者自身による内容紹介「刊行に寄せて」を公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

 

次の本を照らすのが、そしていつか他の漕ぎ手たちと旅の軌跡を交わすのが、楽しみだ!!!✨️

*1:スタンドエフエムによる音声配信で限定公開機能を使うよ。アプリがなくても視聴可能✌

*2:試し読み公開範囲は、本の基本情報部分

*3:メンバーは全文読み放題

癒しの言語学

憧れの姉姉のnoteを、精読する。

変態的おっかけファンの自覚は、ある!

 

note.com

 

まずもって、『いきもの癒しの言語学』ってタイトルが、可愛すぎる。可愛すぎるんだよ…!!

 

そしてこの記事でピックアップされているのはSea urchin、シーアーチン、直訳すれば「海の悪童」、ウニさま〜!

 

そもそも磯のいきものは多くが海と陸(岩場?)の狭間にいて潮の満ち引きの中をいったりきたりしています。

 

地上と水

目に見える世界とみえない世界

意識出来る世界と出来ない世界

現実的な物から、仏の様な自分と般若の様な私…みたいな対になる部分の架け橋的な役割を彼らは担ってくれています。

 

そう言われれば、「」って、おもしろい空間だねぇ。陸地でもなければがっつり海ってわけでもなく、月と地球の駆け引きでまるっきり姿を変える場所。

 

あちら側でもあり、こちら側でもある。あっちとこっちを分け隔てる場というよりは、どっちにも浸れる「あわい(間)」。

 

そんな世界観に思い出すのは、生命誕生の起源

原始生命の素ってやつは、「対になる紐」みたいなやつだったようで。

 

www.nikkei.com

 

そのいのちの素、組紐を作り出せる条件ってのがおもしろくてね。

 

材料を(これも地球外から隕石に運ばれてやってきたって説が有力なのもオモシロイんだけど、ここでは割愛)お水でちゃぷちゃぷ混ぜるでしょ。

宇宙に生命の痕跡を探るときに「水」がキーワードになるように、水はとってもダイジな条件ですよ。しっかり混ぜて、溶かして、また混ぜて・・・

 

ここからが命のレシピの重大なポイント。

水は生命の条件ではあるんだけど、なんと水があると生命の素である「組紐」はつくれない!!

なんちゅうジレンマ。

 

それでね、水の中でも水のない深海の液体二酸化炭素だったり、地表の温泉の乾くか乾かないかってところでこの紐はつくられたんじゃないか、ってのが研究者たちの見立て。

 

乾と湿の境界線。干からびてもダメ、水浸しでもダメ。びっみょ~な波打ち際の縁(フチ)。そこに生命のきっかけ、可能性の縁(エン)があった。

そう、それってまるで「磯」。

 

生命の素は、磯辺から。

生命の世界のはじまり、あの世からこの世へと移り変わった世界。未知のはじまり。

 

パシフィックエッセンスのウニエッセンスの指標は未知への恐れ、過去世や幼児期に蓄積された未知への領域を知る。サイキックプロテクション。

未知という言葉が多く出てきます。

 

海の中に私達はそのままでは奥深く入れない様に、

人が普段は入れない未知への領域に足を踏み入れる時にはウニがその棘をもって守ってくれる。

 

姉姉いわく、生き物のトゲは「魂を刺激するもの」「転生するときの痛み」を描いているんだって。

 

描いている、って表現は遠いかなぁ…

「いきものの癒しの言語学」的視点で言えば、いきものの持つカタチ、特徴、生態や仕草すべてが「なんらかの意味を表すもの=コトバ」なんだよね。

てことは、「描いている」よりも「語っている」と言ったほうが近いのかも🤔

 

ウニがトゲという姿で語る「魂を刺激するもの」「転生の痛み」は、どんな内容なのかな。

 

それは生命がはじまったときのように、未知の世界のはじまりを予感させる「刺激」なのかもしれないし、未知のものに抱く恐れという「痛み」なのかもしれない。

 

PHIエッセンスからの指標は他人との適切な距離、他者も自分と同じ様に自由であるという事。

 

言ってみれば、「他者」こそまるきり未知の存在だもんな!笑

哲学用語で言う「他者」はまさにその意味で使われてて、自分が完全に把握できるコントロール可能な領域の外側にある存在全般を指す。ニンゲンに限らず。

もちろん、自分の中にも「完全に把握、コントロールできない領域」ってのはあるわけで(自己の中の他者性)、そこも含めて自己と他者ってのは実は「あわい」境界だったりするんだよね。

潮の満ち引きで地形が変わる磯のように。

 

オモシロイのは、ウニのトゲはぽろりととれちゃうんだってこと!!

時々、浜辺で拾ったつぶつぶお花模様の置物みたいなあれ、ツルッパゲになったウニの殻…

 

sea urchin

 

そこに描かれる曼荼羅のような「五放射相称形」の模様

星型に広がるパターン構造

 

説明出来る程仏教には詳しくないけれど、仏教の歴史の中で密教という物が出来た時、「悟りとは概念であるからして感じる物である」という考え方から…

何やら儀式をしたりして、その悟りの感覚というものを伝えようとしてきたわけで。

その中のひとつとして曼荼羅があるわけなのです。

 

曼荼羅そのものが内面的な探求、心の安らぎ、デザインの中に宇宙が存在すると言われているのはその為という事✨

 

トゲが全部ほろほろと落ちた悪童urchinの中に、静謐な宇宙が描かれていたとは……!!

なんだか親鸞聖人の「悪人正機説」を思い浮かべたよ。

親鸞聖人の思想は、他力本願、サレンダーの極み!!)

 

そしてヒトデちゃんに聞いたウニの特徴的ナンバーワン!五放射相称形

ヒトデやナマコ様、棘皮動物と呼ばれる方はこれなんだって!

(ナマコは切るとオクラ見たくなるらしい)

 

ヒトデって磯界の頂点ってこれもまたヒトデちゃん聞いた事あった気がしたんだけど…

(違かったら補足しておくれ)

その方達が五放射相称の様に星形になっている✨

 

もうきゅんきゅんが止まらない(//∇//)(笑)

星降る様に地上に降りてきた♡

 

きゅんきゅんがとまらない😍

五芒星☆といえば結界のカタチ。

 

プラス5という数字にはつながりを保ち、つながりの外での自立や変化という意味もある。

これは正にコルテさん(PHIエッセンス)✨

 

更に言えば五芒星とは肉体を地上に降ろし地上で生きていく。そんな強い意志を持つ者。

5枚の花びらを持つ植物や5をあらわすいきものは宇宙を象徴するとも言われてる。

 

つながりを保ち、つながりの外での自立や変化」が5という数の性質。

その性質を代表するサイン、5番目の獅子座🦁はひとつまえの(4番目の)蟹座のつながりの外に目を向けるエネルギーだもんね!

「真ん中の意志」、太陽を守護星に持つサイン。この地上で生きていく意志。

 

自分が自分の中心だって感覚=意志があるから、そこから広がる宇宙が存在する。

 

ウニのトゲが無くなった先にある五放射相称。
ウニ殻曼荼羅
悟りというのはいつだって私達の世界にも存在するんだろうな♡

 

なんなら、悟りは私たちの世界の中心、まん真ん中にあるのかな。だって、「世界(宇宙)は愛でできている」だもんね?

そんでもって、その「愛」を全身で語る植物や動物のコトバを、ワレワレニンゲンに伝えようと地上に舞い降りた天使、姉姉。。。♡

 

どんな形であれそのいきものと関わる、触れるというのはいきものの癒しの言葉を知る事が出来るという事✨

 

癒やされる準備は万端です、師匠!!😍

なんとなくイマ思い浮かんでいる「遊び」ネタと、まさに実行中の「遊び」ネタ

構想中の遊びネタ

第N次読書ブームが来ている私は、「誰かとブックトークがしたい…」とうずうずモゾモゾしております。そのノリで思い浮かんだ、24時間監視され1日の大半乳首を拘束されている我が身でも(かろうじて?)出来そうな「読書会アイディア」。

 

note.com

 

リアルタイムは、むずかしい。

そして読者を意識して読みやすく整えた(きちんと読み返して推敲した)文章を書くのも、むずかしい。できんことはないけど、私のエネルギー消費量と赤子の不機嫌ボルテージがあがであろうことを考えたら、むずかしい。

 

でも、そんな「中途半端」な「勢い」で放り込むような文章を出すしかできないやつが主催者になっていいものか。参加者側になることは更に心苦しいからね、主催者側の選択肢しか見てないんだけど。

 

メンバーシップの仕様上、月額制の有料コミュニティ。

定額制のプレッシャーがしんどいなら、ぽっきり買い切りの「マガジン」形式にするか?どれくらい更新できるか、質も頻度も未知だもの。買う人がいるかどうか、よりも、自分が続けられるかどうか、が私の中でものすごく大きい

 

マガジンでもそうなんだけど、定額制だとさらに責任が伴う。

人生、(意識的にも無意識にも)避けうる限り責任を避けてきた私は、もしかしたら人一倍責任感が強い人間なのかもしれない、とふと思ったり。

 

実行中の「遊び」ネタ

実行中のクローズドコミュニティ、【ホロスコープ特設宇宙💫探査プロジェクト】のほうは、春分から折り返し地点の秋分を通過!!いやぁ楽しい。私の完全なる趣味と関心に「振り回されに来た」特異なメンバーたちとの交流も、おもしろい。

 

note.com

 

今回、秋分のキーワードにも絡めて企画したプロジェクト内プロジェクトは、『タニモク』。

tani-moku.jp

 

自分とは価値観も背景も異なる別のニンゲンが、自分の靴を履いてこの宇宙を見たときに・・・その先に何を期待する?どう動く?目標を立てるとしたら、どんなコトバで表現されるんだろう?

その意外性、オドロキ、面白さを一緒に楽しもうぜ!って企画。

 

これは「信頼関係に基づく自己開示」とは正反対で、なんなら「共感できない視点」を発見できることを期待したゲーム。自分じゃない「他者の目」を通して、自分の宇宙を再発見するココロミ

 

オモシロサって、「共感」できて「わかるわかる〜」の心地よさに注目されがちだけど、そうじゃないほうのオモシロサだってあるんだよ!そのオモシロサに冒険するのは、ちょっぴり怖いかもしれないけど、世界をうんと広げる可能性に満ちてる。

 

↓又吉せんせの説明、さすが芸人さんだ〜!(うまい!)

starship.hateblo.jp

 

私がイマ企画してるのは、正確に言えば、『タニモク「風」ゲーム』なんだけど。リアルタイムはむずかしいからね。。。

 

構想中の「遊び」ネタその2

本にからめて、「まだ読んでいない本の感想」をスタエフ配信してみようか?Kindleの冒頭サンプルだけ、目次だけ、流し読みだけ、で本棚に詰め込んでるタイトルがたくさんあるからねー

その後、読まない本がほとんどだけど、その「頭だけ」読書も結構スキなんだよね。おもしろいよ。そのへんのハナシとか、これも「整理、推敲されていない」形式でいいから鎮魂してやりたい。

 

いろいろポッドキャスト聞いてて思うけど、独り語りって、むずかしいよね!!それをしてるパーソナリティさんたちに、憧れの眼差し(耳ざし??)をむける私なのです。

肉声はちとコンプレックスだし、滑舌悪いし(こんしぇるじゅ、が歴代最難関発音ワード。言う機会無いけど。)、背景音に工事やら電車やら噴水やらペストコントロールやら、なにより赤子のバブバブやら、いっぱい入っちゃうし、音声を選ぶ理由はないのだけど。

 

なぜか、これまでとは違う難易度にも挑戦したいマゾっ気が。

文章も文章でキツいんだけどね。それでもこうやってスキマ時間にオリャーー!!!って書けてるし。

 

こう書いてみると、自分を痛めつけたいのかしら(笑)ああ、これが國分功一郎せんせが言ってた「退屈」ってやつだね。退屈から逃れるための刺激は、「心地いい」ものであるとは限らない。むしろ人は「苦しみ(没頭できる負荷)」を積極的に求めてしまうものなのだ。

note.com

 

それから、9月に読んだ本まとめも別館ブログにまとめておきたい。8月分はひとことメモをつけるつもりで、書きすぎて複数記事に別れてしまったけど・・・今月はどうかな。さっくり書けるかな。

 

8月に読んだ本について書いた別館ブログ記事

kotokotoba.hateblo.jp

starship.hateblo.jp

starship.hateblo.jp

starship.hateblo.jp

全然書ききれてないじゃん。リストアップするつもりだったけど、その中でもお気に入りの数冊を紹介(メモ)するにとどまったんだな。

libros 03

メンバーシップのアイディアは、まず音声配信なり次の本の記事なりを書いてしまわないといけないだろうか。いや、そんなこと言いつつしれっとスタートしてるかもしれないけど。

(心配するな!得体の知れない有料のメンバーシップにいきなり人が入ってくるわけないじゃあないか!OPENしてから館内改装をぼちぼちやってて良いんじゃないか?そのうち書棚が整ってきた頃に誰かが覗き込んできて、「おやお客さん?いらっしゃい」なんて迎えればいいじゃないか。)

面白い、を、見つけよう

へぇえ!おもしろい!

youtu.be

 

💫「つまらない」と思ったとき、自分がその「つまらない」を構成する一部になってるってことを覚えておきたい

 

💫共感のオモシロさと、発見のオモシロさは共存できる

✘共感できない=面白くない

自分が本来持ってなかった感覚を提示されて驚いた、恐ろしかった、その「発見」の面白さもあるってことを忘れずに

 

ココで言う面白さの対義語である「面白くなさ」とは全く別の意味だけどついさっき『退屈』にまつわる本の紹介を書いたんだよね!!

note.com

 

ほんとは中身をじっくりじっとりまとめたやつを出したい。でも、これが今のマックスーー

 

今度の新月

久々にホロスコープ読むか!

10/3天秤座の新月。日食か?

シンガポール座標、そして私のネイタル(及び現状)に照らし合わせて、のリーディングですので、「この時期はこうでしょう」みたいなみんなに当てはまるハナシでは全然ない

 

この天秤座新月が強調するのは天秤座の「知性」的側面だな。

3ハウスで、水星も絡んでいるし。

 

深く染み付いた部分も含めて、自分の中にある「知」を掘り起こす。そして出す。誰かに向けて?特定の誰かって感じではないけど、明らかに「他者」を意識して、出そうとしている

 

掘るのは自分の奥深く、地下深くの水脈。それは遠い昔からの流れが幾本も合流して、いつのまにか自分の一部になった流れ。その流れの一部になった自分。表に現れている、現実として経験している世界の根拠を、答え合わせ。

 

深い水脈といえば・・・

 

そしてこれ。