2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

なんにも新しいものはない。でもなにもかもが違ってる。

【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】 依頼いただいた分はみんな年内にお届けできてひと安心! starship.hateblo.jp いろんなホロスコープと、その持ち主の素敵なみなさまに出会えて、ほんっと楽しかったです。どれもこれも宇宙規模の愛があふれんば…

tの次は

次元を超える(見えている世界を拡大縮小して捉えるチカラ)には、人との交流が大事。自分とは違う、他人の視点を借りること。 これってとっても11ハウス的。11ハウスはネットワーク的なつながり。 「現状」を超える未来ビジョンってのは上の次元からの視点が…

紙衣

いにしえの 鎧に勝る 紙衣 風の射る矢も 通らざりけり sonogono.jugem.jp サンタクロースって本当にいるの? クリスマス、息子は念願の双眼鏡を手に入れて大喜び。サンタさん、ありがとう! サンタクロースってほんとにいるの? (かがくのとも絵本) 作者:てる…

冬至図と「こじまじまん」

気が付いたら全裸でトランポリンをしている4歳の息子。 ケロポンズ、小島よしお / こじまじまん ~ケロポンタウンバージョン 案の定、よしおに食いついた。 よしおが息子の気をひきつけているこの隙に、ブログ更新だぁぁぁーー!!!(さんきゅーよしお!!…

記事の後半、スイッチが入ってしまった

世界の始まり(創世神話)の部分は中国の道教(星信仰)の影響をかなり受けていそうだぞ、ってところから・・・イザナキ・イザナミの部分まで読めた。 淡路島が生まれたあの描写とか、イザナキ・イザナミの結婚シーンは、海洋民族の神話や信仰が影響あったん…

新しいお名前

「新しい名前をきめたよ!!たの。たの、ってお名前。」 お決まりの場所でお決まりの三食丼を食べながら、唐突に、ほんと唐突に大声で宣言。なんの名前?って聞いても「わからん」って言うし、ほんま謎な4歳男児。 「たの」で漢字検索してみたら、おもしろい…

タロットの「大アルカナ」物語が教えてくれること

Forest of Enchantment Tarotのブックレットがおもしろかった! starship.hateblo.jp ブックスタンドを買ったから、本のレビューが書きやすい♪片手で押さえて、タイプして・・・ってしなくても、すぐ中身を参照できるのがサイコー。 Reodoeer ブックスタンド…

どこまでも旅ができる本たち

わわわ・・・プレゼント、届きましたよ!!!! Beneath the Moon: Fairy Tales, Myths, and Divine Stories from Around the World 作者:Yoshitani, Yoshi 発売日: 2020/09/01 メディア: ハードカバー ハードカバーのフルカラー・・・なんて、なんて、なん…

【2021★年間リーディング】魔法の森の冒険になぞらえて【手帳にメモしよ!】

このカードで!年間リーディングしまっせー! starship.hateblo.jp 1年という時の流れを『魔法の森』の冒険になぞらえて・・・どんな展開があるだろうか?!と遊び心たっぷりに楽しんでくれる方に向けて。 【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】と一緒…

降りおろせ!神の拳を!!!【トールハンマー】

プロジェクトの回を重ねるほどに、ますます占星術っぽい読み方をしなくなってきている私のリーディング(笑)太陽やら月やらサインとかそういうのすっとばして、依頼者ミカさんのレポートはトランジットにまつわるヤンキー系学園ドラマで始まりました。(笑…

今日も○○○を飛ばします

小学校の国語の教科書で、公園の生き物たちの目線で書かれた「詩」が何篇か載ってたのを今も覚えている。そのうちいくつかは暗唱できるくらい、記憶に鮮明で。 特に好きだったのは、カマキリとたんぽぽ。 カマキリ次郎という名前で書かれた詩は 「おう、暑い…

【Forest of Enchantment】魔法の森でインタビュー!!

お花畑を超えて、ようやく『森』に踏み込みます。(前の記事の続き) starship.hateblo.jp ブックレットのタイトルが箱と違う!Your Path Through the Enchanted Forest(魔法の森を抜ける道)ですって。すてきすぎる。普通に読書を楽しめる。 最近ゴガク的…

『魔法の森』を抜ける旅(まずはお花畑を)

鼻血出そう・・・嬉しくて。 Forest of Enchantment Tarot 作者:Weatherstone, Lunaea 発売日: 2019/10/08 メディア: カード 『魔法の森』 <Forest of Enchantment Tarot>が届きましたーーーーー!!!! ふふふ、波平ヘッドのYさんより(しつこくいじる・…

「次元」に物申す

物語はSF小説として楽しめるし、数学オタクはその裏側をつぶさに解説されている項目にうっとり満足するんであろう、この本。 フラットランド 作者:エドウィン・アボット・アボット 発売日: 2009/03/19 メディア: 単行本 私は数学解説ページほとんど飛ばして…

〈決断力〉シバツメクサとクルミ〈順能力〉

こないだワークショップで紹介してもらったフラワーエッセンスについて、調べてみたことをメモメモ! フラワーエッセンスって、「お花の波動を転写した水」とかキューキョクにアヤシイ説明がされるブツなんだけど、私が自分の捉えたイメージを言い換えるなら…

ムシがついてたら、拾うのやめとこう

土曜日、どこ遊びに行く?と聞かれた4歳児の答えが、「宇宙」。 「ちょっと遠そうね〜」と言うと 「ダッディがぼくを投げて。それからはっぴぃを投げて。最後に、ダッディは、飛ぶ!」 これでバッチリ。月を取って、星もいくつか拾って来ようってプラン。 …

新しい文明の方向性は<見えない世界>とどう向き合うか、で決まる

読み終えて、つるつるつるんと抜けてしまわないようにアウトプット。 文明は〈見えない世界〉がつくる (岩波新書) 作者:松井 孝典 発売日: 2017/01/21 メディア: 新書 著者の松井孝典さんはNASAの研究員やら惑星研究やら宇宙やら物理学やらそういう分野のプ…