2019星信仰ミステリーツアーまとめ(前編)

2020年、星信仰ミステリーツアー開幕~!ぱちぱち

 

プロローグ

去年どハマりして、ひとりフィールドワークを楽しんだ古代史ミステリー。2020年の第二幕スタート前に、ちゃんとまとめた記事をひとつ書いておきたい。脳内掃除も兼ねて。

 

あちこちに張り巡らされた伏線

きっかけはコレ!っていう衝撃的な出会いがあったわけではなく、「なんとなく気になるな・・・」の寄せ集め。共通のキーワードがあったり繋がったりシンクロしたりしたもんだったから、ノッてみると面白いのなんの。

 

手始めはお稲荷さん

2019年は春ごろから今までとは違う毛色の不思議体験が連発して…

【航海日誌】ちょっとお出かけしたハナシ【祐徳稲荷神社】 - STAR SHIP☆星読み航海図

夢に出てきた神社に行ってみたあたりから、古代史やら歴史にも興味出てきたんだったかな。歴史は特に好きだったわけでもなく、神社仏閣は好きなほうだったけど、神様の名称やら神話やらはあんまりよく知らなかった。

 

【航海日誌】不思議ボーイとミステリー盛りだくさん - STAR SHIP☆星読み航海図

祐徳稲荷神社がきっかけで、稲荷神を祀る謎に包まれた一族「秦氏」の存在を知る。ちょうどこの頃古代日本史(弥生~古墳時代の本を読みだしていたから、秦氏渡来人というルーツも気になりだす。

 

同時進行で、神功皇后の伝説についてアンテナが敏感になる。長崎のあちこちに、神功皇后伝説ってのがあって、古代史ミステリーでは卑弥呼神功皇后と同一視されることもあって、ファンタジーなのか歴史なのか、そのアヤウイ感じがひじょーにおもしろかった。

 

秦氏と星信仰と巴紋

秦氏は星信仰に関わりがある!!ってことで今度は星信仰の仏教バージョン妙見信仰というものを知る。それから渡来人の秦氏のルーツは、シルクロードの先・・・中東、もしかするとペルシャにまでさかのぼるんじゃないか?!とテンションが上がる。

 

この頃ペルシャの古代信仰、ミトラ信仰も思い出したんだけど、これは最近また盛り上がってきたところ。これから始まる星信仰ミステリーツアー第二幕にも重要キーワードとして出てくる予感。

 

 

秦氏のシンボル、三つ巴。これ、八幡系神社のご神紋でもある。ちょうど新元号発表で坂本八幡が話題になったりして、稲荷神社に並んで八幡神社も気になるなーなんて思ってたら・・・

 

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ご祭神が応神天皇と知りびっくり。ちょうどハマっていた神功皇后の、噂の息子さんだった。ここで秦氏神功皇后がリンクする。それから卑弥呼邪馬台国も。

 

さらにさらに調べていくと、神功皇后応神天皇のパパだったんじゃないかと言われる家来、武内宿禰という人は秦一族の末裔なんじゃないか?ってストーリーも。

 

八幡系神社の大オヤビンは、大分県にある宇佐八幡宮。これ実はお正月休みに初詣、行ってきたんだー!!旅行記書いてないけど、我が家の大吉ボーイのミラクルは顕在で楽しい旅でした。

 

巴紋から淵神社へ

そして思い出した淵神社のご神紋、ちょっとアレンジバージョンみたいな三つ巴。ここからミステリーツアーが始まる。

 

淵神社の境内にはマリア像が置かれたキリシタン神社(桑姫社)がある。キリスト教と稲荷(秦氏)の関係についてもオモシロイがある。稲荷神ってのはキリスト教の神かいな?とか、稲荷神の持つ宝珠(ホウジュ)のシンボルは、豊受大神(トヨウケノオオカミ)の正体を隠喩してるんじゃないかとか。豊受=ホウジュ。

 

豊受大神(トヨウケノオオカミ)は日本の皇祖神を祀る伊勢神宮、外宮に祀られている神様。神道の神々の中でミステリーな存在である瀬織津姫が正体だって説もある。

そして瀬織津姫は仏教では弁財天として表される神様。

 

神道キリスト教、仏教と出てきました。そして稲荷神の表記INRIがユダヤ教に関連があるってハナシもある。INRIは中東の言葉で「光を発するもの、光明」って意味があるとかで、星信仰や火の信仰も繋がるんじゃないかなーと創造が膨らむ。

シルクロードの向こう側、古代ペルシャの信仰で大きな勢力を持っていたゾロアスター教(拝火教)ミトラ教(星信仰?)もきっと繋がってくる。

 

このへんでぞろぞろと登場人物(神物?)が増えて混乱しそうになるけど・・・まだまだ増えるよ。

 

で、淵神社のメインのカミサマは誰かっちゅうと、宗像三女神なのです。宗像三女神神功皇后とも縁の深い神様で、伝説の中でも登場してくるんだよ。ここでも繋がる、謎解きパズルのような快感。(笑)

 

そうそう、この宗像三女神の本拠地(?)に先週末ついに行ってきたわけだけど!!!これはまた最後に書くつもり。

 

淵神社の歴史から気付いたこと

【航海日誌】淵神社が神社になるまで - STAR SHIP☆星読み航海図

長崎の夜景スポット稲佐山。その麓ロープウェイ乗り場にある、ちょっと変わり種観光スポットな淵神社。調べてみると、元々神社があった場所に祀られていたのは弁財天

 

そして建っていたのは妙見社。星信仰の仏教バージョンってことで調べてた妙見信仰がドドン!!と登場してきたんでびっくり。妙見社、というお寺だったわけじゃなくて神宮寺というスーパービッグでこれまた謎に包まれたお寺さんがここにあったらしい。

 

神宮寺の前に、稲佐山という地名について。イナサという地名で有名なのは古代史ファンのメッカ(?)出雲にある稲佐の浜。ここで祀られているのもまた、弁財天なんだってんだから、遠い地であるけど何かが繋がってる、はず!

 

神話や古代史ミステリーに触れると、「歴史の真実は?」とか「ほんとうのカミサマは?」とかって流れにも触れるようになってくる。

史実として残っている歴史と、神社で祀られている神様や神話、民間の伝承、「真実はどっち」という見方じゃ取りこぼしてしまうニンゲンの、生きてきた証。

 

「生きていた証」と「信じる気持ち」がミックスされて、カミサマが生まれたんだ、という考えに至った星信仰ミステリーツアー中盤。

 

 

ううむ、まとめきれない!!

とりあえずここまで、まとめ前編。

星信仰ミステリーツアー再開の予感

古代日本列島の海人族の文化からロマンを追いかけ始めて…やっと熱がおさまった今日この頃でありましたが。仏教伝来前後まで、ちょっと時代をすすめて、またハマっちゃいそうな予感。

 

メインに追っかけるのは弘法大師こと、空海さん

遣唐使としてに乗り荒波を超え大陸に渡り、そして密教を日本に持ち帰ったお坊さん。スゴ技の持ち主として日本各地に伝説スポットを作った民間ヒーロー的存在でもある。そして…東洋占星術(宿曜占星術をもたらしたのも空海さん。

 

長崎の星信仰ミステリーツアー(ひとりフィールドワーク)をしてたときも、そういえば登場していた。稲佐山について調べてたときだったかなぁ?

starship.hateblo.jp

 

 

その時は「弘法大師の伝説って日本全国にあるんだなー」くらいにしか思ってなかったけど、実は九州にも縁あるお方だと知り、こっちの地域まで足を伸ばしたなんてこともありえるのかも?!って思ったり。

 

と、いうのも。

週末思いつき弾丸ツアーで行ってきた宗像大社弘法大師にゆかりある神社だったらしく・・・

 

starship.hateblo.jp

 

 

大嵐の中、唐から帰ってきた空海さんが航海が無事に終えられたことへのお礼参りに最初に立ち寄ったのが宗像大社。その前後に色々伝説エピソードがありーの、宗像大社そばで修行をした山場が鎮国寺というお寺になっている。

 

鎮国寺

 

出発前は行く予定もなく存在も知らなかったんだけど、色々あって…境内の桜と雨上がりの緑、お線香の香り、ゴィーンの音(あの棒で叩く大きい鉢)に癒やされてきましたー!


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こういう静かな場所って、大きい樹がたくさんあるのも、最高。

 

 不思議な旅レポ・・・は後で時間とって書こう。

鎮国寺の仏像も、神仏習合の文化に触れられておもしろかったー

 

宗像三女神も仏様の姿で祀られてました。

だごりひめのかみ・・・大日如来

たぎつひめのかみ・・・釈迦如来

いちきしまひめのかみ・・・薬師如来

 

仏教についてはまだまだ分からないことだらけだな~~

今読んでる火の鳥は後から来た仏チームがゴリゴリマッチョな悪役になってるけど(笑)そうなると空海さんはプレデター持ち込んだわけだな。これはこれで続きが楽しみだ。

 

火の鳥10 太陽編(上) (角川文庫)

火の鳥10 太陽編(上) (角川文庫)

 

 

 

神宿る島と、神守る島・・・・

古代海人族の聖地に………

金曜日の夜メモしたままだった下書き…

 

 

starship.hateblo.jp

 一瞬だけ出た「七支刀」、これが今神宝として保管されているのが日本古代の都、奈良におわします石上神宮。代々祭祀を務める物部一族。

 

物部氏秦氏同様、ミステリーな渡来人。

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そして物部氏も、秦氏のライバル的一族として描かれるんだけど、星読みと深~~~く関わりがある、らしい。九州北部を経由して渡来、倭人に星読みを伝え古神道の長として天皇家に仕える一族。

 

lunabura.exblog.jp

 

 

 

福岡の古代ヒストリースポット・・・こんなかわいいウェブサイトでまとまっている(T∀T)しゅばらしぃ!!最近ようようやっと「次は宗像かな・・・」と、温めまくってきた旅のプランを実行しようか、と。宇佐神宮宗像三女神の大吉ひいちゃったもんな!!

goraifuku.jp

 

おもしろいなーーーー

kodaishi.net

 

 

 

で、ここから今日。

昨日から弾丸で、古代海人族の聖地、宗像に来ております。ミラクル連発する息子いはく「魔法だよ」とのこと。

 

宗像の旅レポは後日改めて!!!

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面白いキーワードもぞくぞく。

異国の彼方

学生時代、中東の文化を学ぶ機会があった。機会があった・・・レベルの学習意欲の低い学生だったことは、正直に付け加えておく。知識は身につかなかったけど、時間も距離も遠い「異国」を伝える書物にどきどきしたのは覚えてる。

 

persian mosaic

特に印象に残っているのは、古代信仰

 

イスラム教やキリスト教がメジャー宗教になる前は、中東にも素朴なアニミズム的信仰があった。古代ペルシャの「マギ」と呼ばれる人たちは、信仰のリーダー、神官であり占星術師であり薬草博士だった。「マギ」が魔法(Magic)の語源になってるのは、彼らの智恵と能力が人々にとって「魔法」や「魔術」だったわけだ。

 

イスラム以前の中東、古代ペルシャ帝国が支持していたのはゾロアスター教だった。火を尊び神聖視する教えってことで、拝火教ともいわれる。日本のお盆行事、お寺の護摩焚きもゾロアスター教の影響を受けているっぽいんだから、はるかはるか昔から人間を媒介にして精神的交流があったという壮大なロマン!ヒストリー!!

 

FIRE

 

古代日本でインパクトがあったタイミングは、聖徳太子の頃だろうと予測されている。飛鳥時代ペルシャ人の官人もいたって文献が残ってるくらい、国際的な時代だったらしい。

 

聖徳太子と言えばまた伝説の多いミステリアスな歴史人物。

なんとも壮大のようで、実は呼吸ほどに身近なモノ - STAR SHIP☆星読み航海図

↑星信仰ともリンクしてきて、まぁ~~おもしろいこと。

 

七支刀」ってキーワードがどっかに出てきた気がするんだけど、見つからない!

otakei.otakuma.net

と思って探してたらこんなの見つけた。うわーーー!!見たい!!!

この七又の鉄剣、卑弥呼とか神功皇后の伝説も絡んでくるらしい・・・

 

梅ノ木屋敷のキリン

梅ノ木屋敷のキリン

 

あれ?この本はどこから出てきたんだっけ?^^; 

七支刀を調べながらブログにメモ書きしてるんだけど、どっから引っぱってきたのか忘れてしまった。とりあえず、面白そうだから読んでみようかな!

 

 

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 神功皇后卑弥呼については「星信仰ミステリーツアー」と称したひとり散歩(笑)を記録していた。そうそう、宗像三女神!初詣の宇佐神宮でおもしろいミラクルもあったっけ。我が家の大吉ボーイがまたやらかしましたよ(笑)

 

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さてさて古代ペルシャに戻りましょう!

ゾロアスター教。経典があって、司祭がいて、そういう「宗教」というシステムが確立した時代だったのね。ゾロアスター教のメインとなる世界観は光vs闇。その光の象徴が、。世界はこの二大勢力の争いの過程にある、って捉え方。

 

ゾロアスター教は国の宗教(古代日本の仏教的な)として保護され拡大したわけなんだけど、もちろんその他信仰や宗教も色々あったみたいで。

 

もっともっと大昔から信仰されてきた素朴な自然信仰も残っていたし、それが何かしらのルールやシステム、ストーリーを作って「〇△教」みたいなカタチに進化したものも多かったと思う。

 

その中で私がすごくオモシロイ!!と食いついたのはミトラ信仰。ミスラ、とかミトラスとも言われる。学生だった当時は色々文献あさったりしてた気がするんだけど、今はほんわかした印象しか残ってない・・・。

 

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 星信仰ミステリーをきっかけにちょっと思い出して胸アツになったんだっけ。夜空のシリウスだったり、海の女神だったり、火=太陽の神だったり、川の神だったり、世界三大宗教のルーツだとか、密教占星術のルーツだとか・・・・

 

ほんと、情報がごった煮状態でどう捉えればいいのかわかんないんだけど。きっと全部が全部ひとつの信仰グループじゃなかったのよね。それぞれに、シンボルとして大切にしたいモノはちがっていて(ニンゲンだもの)、それぞれにストーリー(神話や伝説)を編み出していったんだろうな。

 

そういう「違い」を眺めるのって、オモシロイ。

根っこはみんな一緒なのにね!!

 

 

さて宗教組織としてのミトラ教は、信者は7つのポジションに分けられていたらしい。これは今Wikiって初めて知った。それぞれのポジションは階級でもあり、世界観の象徴でもある。

 

ミトラス教徒の7位階はそれぞれ太陽系の星を守護神とした。またシンボリックな象徴物があり、たとえばオスティアの「フェリキッシムスのミトラス神殿」の床面のモザイクには7位階の象徴物が描かれている[19]。以下に各位階について説明する。

 

父(パテル, pater)
守護神は土星(サートゥルヌス)。シンボルは錫杖、指輪。7位階のうち最上位に位置し、下位の信者たちの指導者的立場にある。父は神官職になることもできた。碑文では「父」位であり神官職アンティステスである者がいた。また「父」の中で最も上位にあたる「父の父」と呼ばれる者もいた[20]。
太陽の使者(ヘリオドロモス, heliodromus)
守護神は太陽(ソール)。シンボルは 光背、ムチ。原義は「太陽の(helio)・走路(dromus)」。
ペルシア人(ペルセス, perses)
守護神は水星(メルクリウス)。シンボルは月、鋏、鎌。この位階名はミトラス教に存在するオリエント要素の1つである。
獅子(レオ, leo)
守護神は木星(ユーピテル)。シンボルは燃料用受け皿、シストルム(ガラガラ)、雷。獅子の仮面をつける。「獅子」位の入信のさいには「兵士」位の者によってハチミツが捧げられた。ポルピュリウスの『妖精たちの洞窟』(15)によると「兵士」の持つクラテールの中で少量のハチミツが水に溶かれ、それを「獅子」位の者の手に注ぐことで浄めとした。このため「獅子」位の者はメリクリスス(ハチミツを注がれた者)という戒名を持つ者がいたという[21]。
兵士(ミリス, miles)
守護神は火星(マールス)。シンボルは背嚢、槍、兜。「兵士」位は7位階中、下位の召使い役を演じる3位階の最上位にあたり、上位の4位階に奉仕した。また「獅子」位の入信の際には浄めの儀式を行った。この位階名はキュモンによってミトラス教の軍事的性格を示すものとされたが、実際は豊饒女神の信仰に由来し、豊饒女神の戦神的側面を象徴するものであるらしい[22]。
花嫁(ニュンフス, nymphus)
守護神は金星(ウェヌス)。シンボルは松明、輝く冠、ランプ。シリアのドゥラ・エウロポスのミトラス教資料では12人の「花嫁」位の隠者が知られている[23]。ローマのサンタ・プリスカ教会(de:Santa Prisca)地下のミトラス神殿から発見された壁画には、花嫁用のヴェールをまとった「花嫁」位の信者がランプを持つ姿で描かれており、そこには「金星の守護を受ける花嫁たちに栄えあれ」という碑文が付されている。また4世紀前半のユリウス・フィルミクス・マテルヌス(英語版)の『異端誤謬論』(19・1)では「花嫁」位の者が行う儀式の典礼歌について述べられている[24]。
大烏(コラクス, corax)
守護神は月(ルーナ)。シンボルは酒杯。

 

 ↓ Wikiより。7つのシンボルを表す7枚のタイル絵が発掘されたらしい。

5th panel Mitreo di Felicissimus Ostia Antica 2006-09-08.jpg
Marie-Lan Nguyen (User:Jastrow) - 投稿者自身による作品, CC 表示 2.5, リンクによる

 

最後の大ガラス、日本神話に登場するヤタガラスと同じようなストーリーがミトラ教にもあるのがびっくり。

 

ミトラ教のもともとの信仰対象がなんだったにしても、ニンゲン「わかりたい」生き物なのでどうしても「カタチ」を与えてしまう。人格のあるキャラクター像にしたり、図にしたり、言葉にしたり。

 

そうして生まれた「神」のひとつが、太陽神ミトラ。そのミトラ神を祀る場所は、泉の湧き出る洞窟だった。とりわけ太陽が生まれ変わる冬至の日は特別視されていて、今もイラン地方は冬至の夜(ヤルダーナイト)を大切にしている。

 

なんで太陽の神なのに真っ暗な洞窟の中で?なんで水や川の神に変化していくのか?は・・・忘れちゃった。なんでだっけ?まだ「定説」として出てないのかも。

 

 

確かなのは、ニンゲンの神聖さを求めるニンゲンらしさが、そういった神聖な場所を破壊してしまった(現在進行形で)ってこと。違うシンボルを大切にするグループ同士が、神聖さを大切にしたいがために、破壊し合った。政治的理由も含む。

 

根っこは同じなのにね。不思議ね。

世界の果てでダンス

外国語・日本語問わず、コトバのカタチ(表現方法や語源)のおもしろさ、その裏にある文化的背景、価値観、影響力について考えるのが大好きです。おもしろすぎ。

 

その「なんやコレ、おもしろ!!!」ってコーフンを書き溜めている別館ブログでありますが、タイトルは「ことばのおもしろさ研究所」。

 

kotokotoba.hateblo.jp

 

こっちのSTAR SHIP☆星読み航海図は主に見えない世界や心にスポットライトを当てたネタを中心に取り扱ってるブログになるんだけど、やっぱりアッチもコッチも切り離せずにちょいちょいリンクで繋げ合ってるのよね。ひとつのブログで書いてしまうと、振れ幅が大きすぎて読者いなくなりそうだし(笑)

 

 

さて↑のリンク先の記事は、「コトバ」ネタがメインだからアッチで書いたけど、最近ほぼ勢いで書いている「地球ネタ」にも関連してるからコッチにも載せたかったのです。

 

starship.hateblo.jp

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私の読書メモからひとつ引用。

皆さんが失敗したり、敗北したり、悲嘆にくれたり、暗がりに包まれたりした時、暗闇こそあなたの国、あなたが生活し、攻撃したり勝利を収めるべき戦争のないところ、しかし未来が存在するところなのだということを思い出してほしいのです。

 

私たちのルーツは暗闇の中にあります。大地が私たちの国なのです。

どうして私たちは祝福を求めて、仰いだりしたのでしょう。周囲や足元を見るのではなく?私たちの抱いている希望はそこに横たわっています。

ぐるぐる旋回するスパイの目や平気でいっぱいの空にではなく、私たちが見下ろしてきた地面の中にあるのです。

上からではなくしたから。目をくらませる明かりの中ではなく栄養物を与えてくれる闇の中で、人間は人間の魂を育むのです。

 

世界の果てでダンス

世界の果てでダンス

 

 

地面の下にあるのは「根」、ルーツです。

その根はどこから伸びたのかというと、

 


映画『シード ~生命の糧~』予告編

 

 

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火の鳥10 太陽編(上) (角川文庫)

火の鳥10 太陽編(上) (角川文庫)

 

 そうそう、火の鳥も図書館で1冊ずつ借りながら・・・やっと10巻まで読めた!!!古代史なの、SFなの、宇宙なの?!!とまぁ。衝撃が強すぎる漫画。ハマってます。10巻、土着の神(アイヌや日本の自然信仰)と外来宗教(仏教)の衝突・・・

 

アイヌ!!

 

 古代、神代の時代、神と人間の関係にイマジネーション掻き立てられる漫画といえばコレも。九州が舞台で、海ときたもんだから、読まないわけにはいかない。

海神記 上 (光文社コミック叢書“シグナル” 6)

海神記 上 (光文社コミック叢書“シグナル” 6)

  • 作者:諸星 大二郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/07/01
  • メディア: コミック
 

 

「え、ここでおわり?!!」って終わり方なんだけど、海(アマ)と天(アマ)がそう繋がってくるのか・・・!!とか、ね。おもしろかった。登場人物の顔が皆一緒だから、地図と人名をメモしながらじゃないと読めないけど(笑)

 

火の鳥、そろそろ聖徳太子が出てくる予感・・・。わくわく

 

 聖徳太子といえば、星信仰っちゅうキーワードも!!

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うたえ水の歌を、灯せこころに火を

前の記事で「水」について書いたから??か、Youtubeのおすすめに飛び出してきたプリミティブな雰囲気の歌。

 


Sing The Water Song

 

 水のうた、ですって。

 

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にーび わーぼ えんだいぇん

あーき みすくぃ にーび わーぼ

 

フィルムの中で声を重ねる女性たちは、人種、宗教、国籍、文化は違う女性たち。

 

You are the keeper of the water.

あなたが、水の守り人なのだ

 

あ、やっぱりネイティブ・アメリカンだ。ラコタ族。

ja.wikipedia.org

 

彼らの伝統的な住居はティピという移動式天幕で、「ワパハ(羽根冠)」を被り、馬に乗って大平原を駆け回るという、一般的なインディアンのイメージのほとんどは彼等のものである

 

こないだ、ハーブティ飲んでぼーっとしてたら「草原の鳥人間」が頭に浮かんで「なんだそりゃ」って思ったんだけど、インディアン(ネイティブ・アメリカン)のイメージか。

 

Wikipediaを読んで気になった「ワカン・タンカ」

 

Blackhawk-spiritbeing.jpg
Sioux Chief Black Hawk (born 1832) - American Indians: Celebrating the Voices, Traditions & Wisdom of Native Americans, by the National Society for American Indian Elderly, Goldstreet Press, 2008, ISBN 9781934533123, pg 202, パブリック・ドメイン, リンクによる

 

ネイティブ・アメリカンが大切にしている教えに、「根源的なもの」の存在がよく出てくる。日本人含む多くの国や地域で信仰される「神」のような、超越的な存在を指しているんだけど、彼らはそこに神話の神のようなキャラクターを与えたり、GODのような人格を見出したりはしていない。

 

この世のありとあらゆるものに宿っている真理、と言えば日本古神道のもつアニミズム的な自然観にも重なるし、仏教のいう「仏性」もそうだよね。それを「宇宙」と言ったり「グレート・スピリット」と言ったりするけど、結局一緒じゃないか、と思う。

 

彼らスー族の崇める大精霊は「ワカンタンカ(ワカン=神秘、タンカ=大いなる)」といい、天上に住まう大自然の主である。多神教であり、ワカンタンカの他に数々の精霊が崇められている。「白いバッファロー」は、大精霊の使いと考えられている。

スー族はラコタ族、ナコタ族と併せた呼び名。

 

びっくりしたのは、白いバッファロー

先週夢に出てきた、白いバッファロー

 

 

聖なる地球のつどいかな

聖なる地球のつどいかな

 

 アメリカの自然詩人、ゲーリー・スナイダーは上の本で「グレート・スピリットは、ひとりひとりに仕事を与えている」みたいなことを言っていた。それを見つけて、果たすことが、生きることなんだ、みたいな。

 

この仕事を見つける、ということに関して「自分の場所・ルーツ」を強調していた。必ずしも生地じゃなくてもいい。使命を果たすには「場(プレイス)」が必要なんだ、って。

 

その「場(プレイス)」を見つける条件は、深い喜びが感じられること、自分にとっても社会にとっても有益であること、同志がいるコミュニティであること

 

kotokotoba.hateblo.jp

 

2020年のソーラーリターン図も、そういえば4ハウスが濃ゆかったな!

4ハウスはルーツ、居場所を示す場所。

 

いや~、出来すぎている。今までの流れが、出来すぎてる。

仕組まれてるのかってくらい、繋がってくるのがおもしろい。

 

地球のうた

人生、不思議な縁に導かれて航海してるんだな、と思うことばかり!

 

私は子どものころから、自然や地球を感じるネタが好きでした。

だからと言って自然環境や動植物に関して専門的に学んだわけでも

仕事として直接関わっているわけでもない。

 

お散歩は好きだけど、アウトドアは子どもの頃だけで

大人になった今は全然、憧れだけ。

 

それでもなぜか、このトピックに関わってしまうのは、

単純に好きだから・・・なのか。

 

 


The Song of the Earth -地球のうた

 

自然と人間の関係に警鐘を鳴らした「沈黙の春」で有名なレイチェルカーソンは

子どもたちにとって自然が、生命の神秘や美しさに心震わせる体験を

与えてくれるセンス・オブ・ワンダーの源だ、と言った。

 

沈黙の春 (新潮文庫)

沈黙の春 (新潮文庫)

 

 

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー

 

 

レイチェルカーソンは海洋生物学者だった。

、これもまた私が結局たどり着いてしまうキーワード。

 

海、というかなのかもしれない。

 

kotokotoba.hateblo.jp

 

別ブログでも引用を紹介したんだけど、こっちにも書いとく。

究極の人工物、コトバ(言語)に強く惹かれるのも

自然と対極にあるように見えて、深く繋がっているのかもしれない。 

 

ポタワトミ族では、女性は「水の守り人」だ。

儀式では、女性が聖水を運び、水のために行動する。「女性はもともと水とのつながりが強いんだよ、だって、水も、女性も、生命の担い手だもの」と妹は言う。

「女性は体の中の池で子供を育てるし、赤ん坊は水の流れに乗ってこの世に生まれてくるの。すべての生き物のために水を守るのは私たちの責任なのよいい母親であると言うことには、水を守ることも含まれるのだ

 

どうしようもなく、惹かれる・・・という部分、ディズニー映画の

モアナに共感して、鳥肌が立つほどに好きな理由なのかも。

 


How Far I'll Go/英語ソング| モアナと伝説の海 MovieNEX

モアナと伝説の海 (字幕版)

モアナと伝説の海 (字幕版)

  • 発売日: 2017/06/28
  • メディア: Prime Video
 

 

理由は、わからん!!!とにかく、惹かれるんだわ。

占星術も、宇宙や星のことなんだけど、私にとっては

 

あ、そうそう。おみくじタロット、出勤前にシュバッと録音したよ。

聞いてみてね!

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