人間を生きる

この世をば 我が世とぞ思う 望月の

欠けたることも なしと思へば

藤原道長の有名な和歌。

権力を思うままにした傲慢な歌として歴史の教科書で紹介されているけど、

幸せいっぱい胸いっぱい、な感じが個人的には結構好き。

 

あ〜〜〜〜、幸せ。

今、この瞬間、まんまるお月様。

って気持ち。

 

 

にしても、昨夜は見事な月でございました(^^)!!

 

 

占星術で「月」は神秘、無意識、心の素直な動きを司る天体です。

そして今回は蠍座で起こる満月なので、蠍座的色味が強く出る月です。

 

蠍座はディープな世界観を持つサインです。

それがタブーであれなんであれ、深く深く潜り込んで見つめる目。

 

 

占星術やタロットの勉強は、物事や人の心の面を深く深く考える良い機会になります。

正直「占い」や「(表面的な)スピリチュアル」には偏見・ネガティブなイメージがあって

「あなたは◎◎(星座や血液型)だから〜なタイプ・性格だね」と言われるのは

すごーーーーーーーく嫌です(笑)

そのくせやっぱり自分がホロスコープを翻訳するときは

そういう表現せざるを得ないのがもどかしい。

 

 

例えば生年月日や特殊な計算でタイプが分類されるとして

その「情報」から「自分らしさ」を与えてもらうのは、おかしい。

 

「これこれこういう理由があるから、私はこうなんだ」

理由の部分を、外部の情報(占いや診断系)や過去に押し付けるのも、違和感。

 

「あぁ、そんなんだ〜」くらいに楽しむなら良いんだけども。それか、確認作業。

 

「使命」に関しても、そう。

「神託」を求めるのも、そう。

「過去世」に関しても。

上からのメッセージや導きに「責任」を預けちゃいけない。

流れに身を委ねるのと、自主的に生きる責任を外部に委ねるのは、全く違う。全く。

(これは自分に言い聞かせてる)

 

決めるのも、行動するのも、そこにどんな意味を見出すのかも、

決めるのは全部自分。

例え「神の意志」があったとしても、そこに「私の意思」が無ければ現実は作れない。

 

 

ホロスコープもタロットも、そこにあるのはシンボルでしかない。

 

それが現実・事実情報と合致しているかどうかではなく

シンボルをどう自分ごととして落とし込んでいくか。

 

物事に意味(理由、原因)を求めるんじゃなく

自分の目が捉えた現象にどんな意味を込めていくか。

どんな意味に繋げることを決めるか。

 

それを忘れちゃいかんなー、と。自分に言い聞かせる。

 

月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ

わが身ひとつは 元の身にして

月を見て何を見るか、繰り返す春に何を感じるか。

変わったのは月か、春か。自分自身か。

 

 

 

神秘の存在に敬意を払う、ということは

自分に責任を持った態度で接するということ。

 

上か下かと優劣を作ってひれ伏してありがたがるんでもなく。

都合のいい時だけ神頼みで「消費者」としてコンタクトを取るんでもなく。

量子論や心理学、はたまた統計学を引っ張り出してきて「分かった気」になるんでもなく。

 

新しい関係性を持つべきだと思うんだよなぁ。

 

 

強くなくていい。ブレてもいい。

でも自分の命は自分で生きなきゃもったいない。

 

「使命」ってやつも実は壮大なもんでも特別なもんでもなく、

ただ命の使い道を部分、部分で切り取ったもんだと思うのよね。

だからAさんやBさんは「今」自分が成し得ないことを

「今」の自分に代わってしてくれてるってことになる。

ある意味全員が特別で特殊なエラバレシ存在であるし

大きな目で見れば結局全部自分自身の一部なんだから羨ましがる必要もなく。

 

 

「私は何のために生まれてきたんだろう」

なんてなんも意味のない問いだと思うんですよ。

「で、私は何をしたい?」と問いを立て続けることに意味があるわけで。

人から与えられた「目的」ではなく、自分で創り出す未来を。

 

ひとつの命を運ぶひとりの人間としての責任を。

ひとつの命のために網目状に繋がり広がる愛に感謝を。

 

 

なんかそんな感じ。

前書き的な説明文

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ホロスコープが「当たる」のは、自分のギフトをちゃんと受け取って活かしている素敵な人☆

これを確かめるために、私の周りの輝いている方たちにオズオズと声をかけて

ホロスコープを見せてもらってケンキューしてます。

 

が、

 

占星術って何がわかるの?

と聞かれていつもゴニョゴニョしてしまう。

何がわかるか、正直わたしにもよくわかってない(笑)

 

先日上の感想をくれた方に渡したホロスコープの翻訳文に添えた

簡単な説明が自分的に結構しっくりきて気に入ったので

ここにメモして残しておく!

 

下の図は、◎◎さんが生まれた瞬間の空にあった星の配置図です。
太陽、月、水星、金星、火星、木星土星天王星海王星冥王星
10の星の配置が図示されています。


西洋占星術では、これを「ホロスコープ」と呼びます。

 

(ネイタルチャートの画像)

 

例えば太陽は「自意識」、水星は「知性」、火星は「行動力」といったように
それぞれの星が特定の部分に作用するパワーを持っていて、そのパワーをどんな風に
受けているか、を見ることが占星術の主な内容です。


なのでホロスコープは「その人をサポートする星のエネルギーのパイプライン」だと思ってます。
「性格診断」というよりは「宇宙から降りてくる色んなエネルギーの配管設備の設計図」を
イメージしていただけると、より楽しめるかな?と思います(^^)

 

並行してカードも引きながら

占星術のベースにある西洋自然哲学も勉強してるんだけど

これは理屈が全然わからんけどなんか凄くて面白い。

 

こ、こ、この質問でこのカードが出ましたか…!

恐れ入ります、って感じで、ドンピシャに突かれる。

 

そして私はワンド(棒)に波長が合うといいますか、縁が強いようで

自分を表すカードにはいつも棒が立ってます。(笑)

ワンドは占星術で言う「火」のエレメント。

直感!向上心!自己肯定!

 

カードで星のパイプを点検してみる

タロットに自分の星を聞いてみる、って面白そうね!

と思って、私もやってみた!

 

yingtianyou.hatenablog.com

 

こんなふうにやってみた

使うカードはアニマル・トーテムタロット。

Animal Totem Tarot

Animal Totem Tarot

 

 絶賛リーディング練習中。

結構ズバッと厳しいカードが出てくるんだよね。。。

starship.hateblo.jp

 

自分のホロスコープを手元に置いて眺めてから、

Ascからぐるりと反時計回りに、登場する順で1天体につき1枚

カードをひいて並べていく。

 

*自分のホロスコープにあるそれぞれの星のエネルギーについて

*エネルギーのパイプをちゃんと自分の中に通せているかどうか

これを「問い」にする。

 

こんなふうに読んでみた

10枚のカードを開いて、こういうことかな!と思った解釈。

*コイン(金貨)は現実に星のエネルギーを活用している

*逆位置はパイプが上手く流れていない

*コイン(金貨)で逆位置は使い方が空回りしている

 

まずは逆位置て登場した星から順に。

 

天王星

ジャッジメント(審判)のトナカイ、逆位置。

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天王星は「常識を打ち壊して新しい視点を取り入れる」エネルギー。

 

タロットの審判次のステージに向かうための分かれ道

判決を言い渡す!その「善悪」の判断って、表面的なものじゃないんだよね。

社会的ルールだとか常識だとかを超えてもっと根本的な問いを突きつけてくる。

「で、自分はどうしたいわけ?」そんな感じの天王星エネルギー。

 

逆位置なので、ちょっとパイプ詰まり気味。

判断の基準を他人軸に寄せてしまってるところがあるかも。。

変化を受け入れギフトを自分で選び取りなさい、ってメッセージでした。

プレゼントはソリにたくさん積んでスタンバイされてるからね。

 

水星

ペンタクルの4、逆位置。

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水星は「情報の出し入れをする」エネルギー。

知識とか、コミュニケーションとか。

情報・知識を集めるだけ集めて活かせてないのかな〜

詰まってる感が強いペンタクルの4、逆位置。

 

私の水星は活動宮の山羊座なんで、能動的に勉強したり情報発信したがる。

知識や情報は、自分一人で抱え込んでちゃ、もったいない。

リスさんが隠した木の実が、芽を出して森の一部として生きるように

学んだ知識は循環させて活かしなさい、ってメッセージかな。

 

逆位置でカップのクイーン。水中を進むメスのムース(ヘラジカ)。

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月は無意識、深層心理習慣的な行動パターンやクセとして現れてくる。

私の月は双子座。シンボルが「静かな水に浮くガラス底ボート」なのに

このムースは浅瀬じゃなく水中深く潜ってる。

 

カップは水、水は感性や情感。

クイーンは女性性の極み、内に向かうエネルギー。

月のパイプが詰まり気味だから心の声に静かに耳を傾けて

ってメッセージかな?何かを受け入れろ、深く潜れ

月は翻訳がむずかしくって、消化不良・・・(-_-;)

 

 

逆位置で出たのはこの天王星、水星、月の3つ。

あとインパクトが強いカードで出た順に。

冥王星

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冥王星宇宙の意思、異界からのパワー

人間界とは質が離れすぎているエネルギーだから

「強制的かつ徹底的」な出来事として降りてくる。

 

月のカードは、目にする世界が全く違う景色に変わる、夜の世界。

見えていたはずのモノが見えなくなって、あるはずないものが見えてしまう。

だから不安、幻、恐れ、として解釈されるカード。

 

私の太陽は冥王星エネルギーを45度で受けている。

大々的には出てこないけど、圧がかかってる感じ。

目的意識が定まらなかったり、主体的に生きることができてないと

ショッキングな事件や出会いでもって道を引っ張り戻される。

その引き戻し方が、恐怖心や不安を煽るような出来事や出会いなんだろうか。

やだねー(笑)

 

海王星

ソードの10。インパクト大なカード。

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ソードは理性。頭で考える「思考」のカード。そして10はその「終焉」。

海王星は理性や知性とは真逆の、神秘の世界。 

頭で考え続けることはおしまい。理性にしがみつけば痛みしか残らない。

私に流れ込む海王星のエネルギーはふわふわしてキラキラした

ファンタジックなパワーではなく、知性の終焉、人間の理性の浅ましさ

頭で考える言葉の世界の限界を意識させてくる。

限界の向こう側、ハトさんたちが飛び立った先にある世界が海王星の領土。

 

私のホロスコープ海王星も結構効いてて、水星にギュっと結びついている状態。

水星が詰まってたら海王星のエネルギーも一緒に詰まってしまうから

海王星パワーを活かすためには水星を鍛えないといけない。

水星の課題は、アウトプット。(上のカードによると)

 

このメッセージを痛みと取るか、希望と取るか。。。

 

 

他の天体もなかなか面白いメッセージだった!

タロットの勉強にもなるし、星の解読の幅が広まって面白い。

火星からのギフト✴生命力【CYさんへ】

火星は「外に押し出すチカラ」なんだから

それこそ生命力そのものなんじゃないか、と思った。

 

だから、火星は「免疫」や「健康」に深く関わりがある。

 

ホロスコープで並べられる天体のうち

太陽、月、水星、金星までは個人的な天体で、

木星土星は社会的な天体と言われてる。

火星は金星の外、木星の手前にあって、まさに個人と社会の間に道を繋ぐ天体。

火星の「闘争心」があるからこそ自分を飛び出して、社会に道を繋ぐことができる。

それが生命力が輝く道なのかもしれない。

  

 

I was born

 

確か 英語を習い始めて間もない頃だ。

 

或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやっ てくる。物憂げに ゆっくりと。

 

 女は身重らしかった。父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟 なうごめきを 腹のあたりに連想し それがやがて 世 に生まれ出ることの不思議に打たれていた。

 

 女はゆき過ぎた。

 

 少年の思いは飛躍しやすい。 その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身>である訳を ふと 諒解した。僕は興奮して父に話しかけた。

 

----やっぱり I was born なんだね----

父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。

---- I was born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分の意志ではないんだね----

 その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。

僕の表情が単に無邪気として父の顔にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼なかった。僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから。

 

 父は無言で暫く歩いた後 思いがけない話をした。

----蜉蝣という虫はね。生まれてから二、三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね----

 僕は父を見た。父は続けた。

----友人にその話をしたら 或日 これが蜉蝣の雌だと いって拡大鏡で見せてくれた。説明によると 口は全く 退化して食物を摂るに適しない。胃の腑を開いても 入っているのは空気ばかり。見ると その通りなんだ。ところが 卵だけは腹の中にぎっしり充満していて ほっ そりした胸の方にまで及んでいる。それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとま で こみあげているように見えるのだ。淋しい 光りの 粒々だったね。私が友人の方を振り向いて<卵>というと 彼も肯いて答えた。<せつなげだね>。そんなことがあってから間もなくのことだったんだよ。お母さんがお前を生み落としてすぐに死なれたのは----。

 

 父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。

----ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体---

   

吉野弘詩集 (1968年) (現代詩文庫〈12〉)
 

 

 

生命力を燃やせ!火星からのメッセージ

火星のサインとハウスのリーディングと併せて

自分のホロスコープ上の牡羊座、それから蠍座も見てみよう。

 

火星のエネルギーを具現化したサインが、牡羊座蠍座

そして牡羊座1ハウス(純粋な自分自身)

蠍座8ハウス(自己と他己の一体化)

に結びついているから、ここもチェック。

 

CYさんの火星

例えば・・・CYさんは火星が山羊座

地の性質を持つ山羊座なので、現実的・効率的な行動力として現れるかな。

活動宮だから、最初のアクションを起こすことも上手なはず。

 

火星エネルギーがながれこむ場面は5ハウス

自己表現だとか、自分の楽しみに関すること。

CYさんの5ハウスの看板は「大きなカヌーに乗り込む集団」なので

ひとりで籠ってもくもくと趣味を楽しむというよりは

組織や、役割のある現場で立ち回ることで、自分らしさを感じられて

行動力スイッチもオンになるみたいです。

 

CYさんは月、水星、金星と火星のパイプが繋がっているから、

火星のエネルギーがいろんなカタチで発散しやすい。

パイプが詰まると火星のエネルギーが「怒り」として暴発したり

周りの人が詰まったエネルギーの通り道となって「攻撃」してくることもある。

やっぱり、「行動力」として自分で消化できるのがいい。

 

例えばCYさんは愛や悦びの金星と火星のエネルギーが

お互いサポートしあうような交わり方をしてる。

金星は10ハウス、社会組織やビジネスを意味する場所にあるのと

火星がいる5ハウスが山羊座カラーでこれまた組織やキャリアに関わるので

CYさんは社会の表舞台で活躍することを星に期待されているのかも(笑)

 

火星に繋がるサイン

で、火星パワーに繋がっているサイン牡羊座をチェックしてみると・・・

なんと!太陽牡羊座のセンターにおわします。

生命力と行動力、火星パワー活かすことがCYさんの太陽(人生の目的意識)を

メラメラ輝かせる。太陽そのものは他の天体とあんまり繋がってないから

「う~ん、目的意識ねぇ・・・」とまぁなかなか定まりにくいかもしれないけど

 

飛び出す機動力はあるから、いったん「これだ!」と思えたら牡羊座の勢いで

スタートして山羊座の火星の実行力でモノにしていける人です。

 

もうひとつ、蠍座も火星の影響を受けているサインです。

ここには月と冥王星、またまたインパクトある天体が入ってます。

月は素の自分、冥王星は土壇場の底力。

 

牡羊座的な場面、つまり生命力の始まりを表すのが1ハウスです。

1ハウスは自分自身。タマシイの本質を表すAscは1ハウスの起点です。

タマシイを現世という外の世界に押し出す=生まれ落ちる、ポイント。

火星パワーでしょ。

CYさんの1ハウスに天体は入ってないんだけど、Asc乙女座で

乙女座を支配している水星が火星と割と仲がいい配置。

 

それから蠍座的場面、8ハウス。

ここに太陽と、水星がいる。CYさんは火星との縁が強いね!

 

 

最期にまた火星に戻ってきて・・・CYさんの火星は山羊座のほとんど終わり。

度数は29度、シンボルは「お茶の葉占いをする女性」。

現実主義の山羊座なのに、占いが登場する。

目の前に現れる兆しから問題解決の糸口を見つける」という点で

占いは現実的なツール。これは私が何度もブログで書いていること。

 

現実を見つめ、そこから読み取った未来の可能性を信じて行動を起こす!

それがCYさんの火星が携えたメッセージ、ギフトです☆

 

 

starship.hateblo.jp

 

火星からのギフト✴行動力【AYさんへ】

前回の記事で「木星のリーディングをもっとする」と言いながら

火星です。

でも「私のラッキースター木星も読んで!」って方がいれば

喜んでリーディングしますので(^人^)

 

starship.hateblo.jp

 

昨日の記事をアップした後IMさんに連絡したら、なんと驚きのシンクロ。

まいにちがプレゼント

まいにちがプレゼント

 

 冒頭で紹介した英語の詩が、絵本に出てたんですって。

しかもブログに挿入しようと思ってた絵がハリネズミ(笑)

後から「ん?ハリネズミ関係ないな」と思って消しちゃったんだけど。

いや~不思議。

 

シンクロと言えば、昨日関東に住む方と長崎のマリア像について話していたら

息子とお散歩に出かけた主人からマリア像の写真が送られてきてびっくり(笑)

我が家は無宗教、かつ主人はどちらかというと信仰に対してネガティブな

反応をする人なので、普段マリア像とか全く気にしてないと思うんですけどね。

いつもの散歩コースとは反対方向に行って、記念撮影をしてきたそうです。

 

こういうシンクロが起こると、「自分の意志」ってなんなのか

不思議になってきますね。

「自由意志はあるのか?」は哲学の問いのひとつ。

 

 

ホロスコープで意志と言えば太陽。自我、目的意識の根源的なエネルギーです。

それを自分の中から外に押し出すのが、行動力の火星

 

火星は凶星?

西洋占星術では、火星は災いや争いをもたらす

人生に悪影響がある星(凶星)と見なされてきた歴史があります。

 

自我・エゴを外に押し出すエネルギーですからね。

当然、平穏ではいられない。外に出さなければいいかというと、

エネルギーそのものは無くならないからパイプが詰まる。

詰まったまま放置すれば破裂したり、あらぬ方向に暴発することもあります。

それが元で争いになったり、けがや病気になることもあるかもしれません。

 

でも火星の行動力があるからこそ、自分の意志でもって船を進められます。

いくら崇高な意志をもっていたとしても、舵を取らなければ船は流されるばかり。

 

自分の火星を把握して、そのパワーをコントロールすること。

それがオトナってやつだと私は思います。

 

自分の中の衝動的なチカラ

少し前に「アンガーマネジメント」のプチ講座を受けたんですが

怒りや衝動的なエネルギーをどうにかするってのは

まさに火星のパワーのコントロール

まずは自分の火星の性質をチェックしておきましょう。

 

私は牡羊座の火星。牡羊座は「衝動」そのものなので、

スパークする火花のごとく、着火してバチッッッ!!!!と飛び出す

勢いのあるエネルギー。しかも牡羊座の性質がMAXになる15度。 

スピード感がありますが、持久力はありません。

怒りのエネルギーとして出るとしても、後にひきずらない。 

あれだけ激しく怒り狂っていたのに、

終わってしまえば本人は忘れちゃってたり。 

 

怒りとして無駄なエネルギーを流すより、

やっぱり行動力として使うべきです。火星はそのためにあります。

それが火星からの私たちへのギフトです。 

 

AYさんの火星

AYさんは私が憧れる女性のひとりなんですが、

火星をすごく上手に活かせている行動力の持ち主です!

 

AYさんの火星は双子座です。双子座は柔軟宮なので状況に応じて

出方を変えるのが得意です。風のサインなので外から様子を見つつ、

身軽に飛び込んだり、逆にもういいやと思えば手を引いたりできます。

行動を制限されたり、ルールで縛られたりすると火星がイラつきます。

自由にチョロチョロ動き回ってガス抜きするタイプです。

 

AYさんは火星と太陽がピタッとくっついてるので、

意志の力が実行力に直結してるんですね。それも双子座だから身軽!

さらにこの火星と太陽がホームグラウンドとして活躍する場所が3ハウス。

やり取り」を表す場です。情報のやり取り、コミュニケーションであったり

物理的な往来で言えば、自分自身の移動ですね。身近な場所や身近な人間関係。

映像のイメージで言うと、交通網や情報網といった網目状、樹状に広がる

ネットワークです。

 

太陽と火星それぞれが持つシンボルは

会話をしている二人のオランダ人の子ども

テレパシーでの会話

どちらも「会話」がキーワードになってます!

子どもたちを見てると、具体的な情報の交換というよりも

会話そのもの、やり取りそのものを楽しんでますよね。

それに外国の友達とも(お互いの言葉がわからなくても)気にせず

通じ合っちゃってたり(笑)あれは何なんでしょう、テレパシー?

 

好奇心と会話、それが行動力のパワーをくれるキーワード、

AYさんが火星から受け取っているギフトです☆

木星からのギフト【IMさんへ】

星読みのいいところは、星=宇宙という規模で「自然」を感じることができることと

そのスケールのでかさに人間の一生の短さ、謙虚さを思い出させてくれること。

 

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Yesterday is history.

Tomorrow is a mystery.

Today is a gift.

That's why it is called the present.

 

 

昨日は過去の出来事(ヒストリー)

明日のことはわからない(ミステリー)

今日は贈り物。

だから今日のことを「プレゼント」って言うんだよ。 

※英語の”present”には「今」って意味がある 

 

 

人のホロスコープには、その人が持って生まれた持ち味

(才能、とは敢えて言わないでおく)が写っている。

それを「ギフト」(天からの贈り物)という。

 

アメリカで並外れた才能を持つ子ども(障害児に分類されることが多い)が

「ギフテッド」と呼ばれているんだけど、よくよく考えたら

子ども(元子どもの私たち大人を含む)はみんなギフテッド

いろんな形のギフトがあって、それに気づいているか、気付いていても

受け取れているかどうか、って違いがあるだけなんだと思う。

 

いいものも悪く見えるものも全部ひっくるめてギフトなんだけど、

今日のブログネタは「幸運のギフト」!いわゆるラッキー。

 

 

ラッキーのシンボル「木星

 

木星が持つエネルギーはもくもく膨らむ拡大・成長パワー。

どんどん進む、広がるもんだから、一般的に「幸運」に紐づけられる星。

お金がどんどん増えたら嬉しいし、事業がスイスイ進むとありがたいからね。

 

個人のホロスコープにある木星は、同級生みんな同じサイン。

だから個人的というより、世代的な傾向が読める。

自分の世代が持つ肯定的なエネルギー。 

でも学生時代を終えて世代バラバラな人付き合いが始まると

木星の特徴が自分らしさと繋がって見えてくるのかも。

 

note.mu

 

IMさんの木星メッセージを翻訳

自分が生まれたときのホロスコープと、

今の空のホロスコープ木星の位置をそれぞれ見てみます。

 

今日のモニターはIMさん!

1文字イニシャルだと被りすぎるから今後は2文字イニシャルに変更(^^;)

IMさんの木星は蟹座。拡大成長エネルギーがIMさんに注ぎ込むとき

蟹座を経由しています。なので蟹座の色味を帯びた木星エネルギーを

持ってるってことですね。

 

蟹座は水の性質。人と人との情的な結びつき、愛のサインです。

活動宮なので、大切な人を守るためなら戦士にだってなる。母の愛。

 

木星の位置を細かく見ると、蟹座の4度。シンボルは「ネズミと議論する猫」。

集団・所属欲求の強い蟹座ですが、獅子座のエネルギーも取り込んでいるので

自分らしさ、個々人の意見、というものにも意識を向けること

違う立場、弱者と強者であっても対等に意見を交換すること。

それがIMさんの木星が携える幸運のお守り、メッセージのようです。

 

IMさんの木星蠍座の月と120度で繋がってます。

心の求める欲求のままに(笑)素直に動いてOK木星がそれをサポートします。

他にも水星、火星とも平和に繋がっているので

水星=コミュニケーションを通して、火星=アクションを通して

木星のラッキーパワーを自分の中に通していくようです。

 

もっと掘ってみましょうか!

火星は蟹座10度、シンボルは「完全にカットされていない大きなダイヤモンド」。

なので、未完成の原石を磨いて宝石に仕上げるように「磨く」アクション

キーワードになりそうです。

水星は乙女座8度「5歳の子どもが初めてダンスのレッスンを受ける」。

やっぱり未完成のもの、未来の宝石を信じて磨く、サポートするイメージです。

猫とネズミの議論のように、フラットな立場で向き合いつつ。

 

 

さて現行の空、2019年は木星が射手座にいます。

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2019/5/6のホロスコープ

IMさんのホロスコープに照らし合わせると、6ハウスの上を通過中。

誰かのために働く、奉仕的活動を通して、木星エネルギーを浴びられます。

この現行の木星がIMさん自身の愛とヨロコビの金星にも影響を与えているので

ボランティアや、任されたお仕事をこなすことは苦にならず

むしろキラキラ、良い気分をもたらしてくれそうです。

 

社会的な顔、太陽に対して今の空の木星と火星が横槍を入れる位置にあるので

目的意識がやたら横道にそれたり、あれもいいなこれもいいなと「拡大」しそうです。

 

 

今回は木星に絞っての「ギフト」リーディングでしたが、

ホロスコープはまるっとそのまま「ギフト」!

 

ホロスコープのリーディングは、特別なプレゼントを

一緒に開封するような楽しみがありますね(^^)

木星に絞ってもうちょっと読んでみようと思うので、

「私の木星も!」って人は声かけて下さーい!

何回もモニターしてくれてる人はもちろん、

たまたまブログ見たって方もお気軽に。

 

鏡と地図という星読みのカタチ

消費する「占い」遊びや、未来の「当て物」ではなく

身近で、怪しくない、現実的ツールとして日常にホロスコープを取り入れたい。

 

頭の中に装備しておくカガミとして使うイメージ。

鏡を見て身だしなみを整えるみたいに、窓に映る自分を見て姿勢や服装を正すように

「よし!見るぞ!読むぞ!」と気合い入れずに、気楽に自然にふとした時に覗き込む。

そういう使い方を伝える星読みがいても良いんじゃないかね〜!と思う。

 

まずはひとりひとりが持つホロスコープを一緒に見て。

自分の中に、星のエネルギーパイプがどんな風に通ってるのか見る。

今起こっている現実、過去の出来事や経験と照らし合わせながら

自分がどんな風に今の現実を見てるのかを確認する。

 

もしやりたいことや気になることがあればカガミにゴールを設定しておけば

見返した時に「地図」のような使い方もできる。

 

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大きな視点を持つと見える世界が変わる

 

そうすると、ホロスコープの持ち主と星読みとの間に

カガミを挟んだ「対話」が必要になる。

 

生年月日を聞いて翻訳文書を送るだけじゃほとんど意味がない。

相手の生の時間も必要になるから、モニターも募集しにくいなぁ。

 

でも近いうちにする。実践しながら勉強して、星読みの世界を深めていきたい。

 

 

世の中は 夢か現(うつつ)か

現とも 夢とも知らず 在りて無ければ

古今和歌集』942番