バキバキのファミリータイム

プロジェクトは納得のいくまで言葉に向き合う!!細切れ数十分ずつしか集中できないけど、それでもやりたいって思えることだったんだな。

 

自由気ままな時間を使えない状況。

これまでなら確実にその原因を子ども、家族、次々に発生するトラブルのせいにしてフガフガしたり焦ったり不安になったりしただろうけど、全部ひっくるめて楽しい今日この頃。

 

週末はファミリータイムのためにプロジェクトはなかなか手を付けられないんだけど、今朝は長男とカフェで英語と作文宿題をしてるときに少し書き加えられた。ほんの少しだけどね。ベビとお留守番をしてくれた主人にも感謝!

 

これまでとは全然違うペースで進むプロジェクト…

これはこれで発掘作業みたいで味わい深い。

 

依頼者さんたちも、時間がかかることを快く承諾してくれる方々でほんにありがたい🙏大切に読むよ!!!

 

ちなみにファミリータイムになんでこれポチポチ書いてるかって言うと…


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代打待ちベンチタイムなのです。

凄まじい体力の長男を満足させるべく、主人と二人がかりで飛び跳ねる。

 

次男妊娠中はほとんど一緒に遊んであげらんなかったけど、もうこの腹はいくら揺らしても大丈夫(なぜまだ大きく揺れるサイズを維持しているんだろう)

 

ほんとは先発で飛んだり跳ねたりするつもりだったけど、抱っこしてた次男が寝ちゃったから主人に前半戦を託す。

 

 

家族とはいつも別行動で個人プレイを楽しんできた私が、ファミリータイムだなんて…

私自身、トキと共にバキバキと変化してるのを感じる。

 

 

そして明日はバキバキの全身筋肉痛が予想される。代打ヒッター、いくぜ………!!!

 

 

※今読んでるプロジェクト、まさかのテイク…白目むいて、デザインから変更。今度こそ、今度こそ、フィニッシュまで書き上げる…!!

プロジェクト進捗状況

ううう…!もうフィニッシュだってとこまで仕上げたところで、昨日突然に「違う!!!」ってビリビリショックを受け取ってしまった…

 

こういうときは

潔く

0から書き直し(`;ω;´)!!

 

んで、助産師さんの知り合いが満月だって言っててハッとした。なるほどなるほど、渡すべきメッセージは刻一刻と動いてるからな…なにか変わっちゃったんだろうな。

 

 

トキは生き物、ってよ。

大きな生き物の体内に共生して、エネルギー提供することで生命の場を維持しているミトコンドリアみたいな、ワレワレ。

 

 

スパッと消したら、新しいネタもちゃんとちらちら目の前に現れる。

私自身と、依頼者さんと、このトキに、全幅の信頼を寄せて全力を尽くす

こりゃプロジェクトと並行して取り組む、私個人のチャレンジですな。

 

 

書き直すのをためらってたら、今かよってタイミングで中耳炎になった。ファイルを削除したら、耳の痛みが消えた。

 

鼻水と涙がまだ続くのが怪しいなぁ。症状は顔の右半分だけ。

頭では遅れを取り戻したい!って思ってんだけど、ここはペースをあげるんじゃなくしっかりと向き合うべし、とお見受けした。

 

 

今日はベビ4ヶ月の予防接種!

マスターベイビー、いざゆかん!


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世界を見せてくれるレンズ

何回も何回もブログに書いてるけど

私は「決めつける」占いが好きになれないのね。

 

「○○座の人は〜〜だよね」

「あの人が〜〜なのは△△座だから」

「やっぱり□□座は〜〜なんだよ」

 

ってラベル付けは、その評価を下している(その発言をしている本人)がその要素をピックアップして見てるだけ、だと思うよ。

 

「カラーバス効果」「自己成就予言」「

確証バイアス」「バーナム効果」等々、心理学的な落とし穴にハマっちゃってるなーって人は、そういうラベル付け的ステレオタイプ的な発言が多い。

 

starship.hateblo.jp

 

「占い好き」な人は、みんながみんなそうじゃないけど、やっぱりそういうステレオタイプが好きな人が多い。わかりやすいラベルは、安心させてくれる。私はわかっている、っていうある種の万能感・優越感をくれる。

 

安心と、興奮。依存性がある刺激。

特に不安感や不満足感の強い人は、占いやスピリチュアルの落とし穴にハマりやすい。

 

確かにサインはそれぞれの「特性」を表しているけど、時間の存在する世界に生きてる私達は、変化(プロセス)の過程に存在しているんだからその特性も過程の中の一部として見えたり感じたり意識したり、たち現れるもの

 

starship.hateblo.jp

 

だからね

「この人は○○座だから〜〜だ」じゃなくて

「今の私は、この人の○○座的要素を〜〜を通して見ている・感じている」ってこと。

 

「私は△△座だから〜〜してしまう」じゃなくて

「私はこれこれこういう場面の行動に△△座的要素を感じる」ってこと。

 

 

あくまでも、テンポラリー(その場限りの即興)なもの。

その人がどんな人であれ、どんな人だったとしても、それはその人のプロセスと自分のプロセスの交差した特定の接点に過ぎないわけで。

 

偶然であれ必然であれ、その時その場そうだった、ってだけ。

そこに固執しすぎないほうが、もっとたくさんのものが見える。

 

全部記号でしかないのにね。先に私という人間が存在していて、その私が「どういう人か」を端的に説明するための単語。私の中では星座、血液型と一緒よ。分類はできるけど、その人を縛り付けるものではない。

「悩み」と言うゴミの分別マニュアル - STAR SHIP☆星読み航海図

 

レンズの倍率、大きさ、位置取りを自由に動かせるってことがダイジ。

そのレンズをバラエティ豊かに揃えてくれるのが占星術世界をいろんな角度・解像度でみるフレームをくれるもの。

 

レンズを固定してそれを通してしか見ようとしないのは、全く逆なのだよ。

 

 

starship.hateblo.jp

 

「私」を演じる先に「私」がいる

0640 人間関係は「演じる」ことによって完成する! SPY×FAMILY分析(1) - YouTube

 

Let it goを「ありのまま」と訳してしまう日本の感覚を人間関係に持ち込むと、素でいることがイイこと、素を出せる関係性が理想、になっちゃう。

 

もちろん、自分の気持ちに嘘をついたり抑え込んだりして繋がる関係性は健康的じゃない。

 

でも、演じている自分(母である私、娘である私、姉である私、同僚の私、エトセトラ)にその人らしさがいちばん出ちゃうわけで。それを含めて受け入れちゃっていいじゃないか、と私も思うよ。

 

なんてったって、「私らしさ」の輝き、太陽を支配星に持つ獅子座は「演じる」表現者のサインですもの。

『自分を知る』ということは《自分を固定する》ってことじゃない

自分を知るってことは、あくまでも現在地の確認であって、その場に自分を縛り付けるもんじゃないぞ!

 

太陽は現在地、現在地がわかるから行きたい場所に進めるのだ - STAR SHIP☆星読み航海図

 

占星術や占いを、自分を知るために活用しようって言うけども

それって、自分を特定のキャラクターに固定することとはまた違うと思うんだ。

 

自分らしさってのは、あくまでもドーナツの穴の部分であって、占星術が示すのは穴の周りにどんな素材がどんな偏りで集まりやすいのかってこと。

 

現時点で自分は穴の外にどんな生地をどんな具合に集めてきたのか。どんなフレーバーでどんなトッピングをしているのか。これからするつもりなのか。

 

それを知ること。

 

それからこの先どんなドーナツ🍩(の穴)になりたいのか。そのために集めたい素材は何なのか。どうやって生地をこねていこうか。加工しようか。

 

 

あなたはこんなドーナツです、って完成品を示してくれてるわけじゃないよね。

それはこの人生が終わるときに分かること。

 

周りの部分ができてきて初めて、穴が見えてくる。

ずーっと、ドーナツづくりの「プロセス」の中にあるんだよ。人生、はじめからおわりまで、プロセス。

 

穴は最初から穴なんじゃない。

周りの部分ができてきて初めて、穴が見えてくる。

 

 

といっても…

素材集めのための「傾向と対策」とも違う気がするんだよなあ。

 

 

私達はそれぞれ「自分のストーリー」の中にいて主人公を演じている。

これはよく聞く例え。

 

そうだな、このストーリーは《即興的な》芸術作品だってこと。

ひとつらなりの『意味』を見出すのは、即興的に編み出した短編集をパッチワークみたいに繋げたあと。結果的に見えてくる。

 

即興的ストーリーのパッチワーク。

 

また、物語を読みたいなぁ…

私の生の現実の重みが、赤子の登場でグッと増しているというのに。

 

眼の前の赤子のにおい、手触り、声。

重さと温度のある具体的な世界と、色も形も時間もない抽象的な世界。

 

その接点にある物語が、人生を活き活きと、3Dよりも4Dよりもリアルでエキサイティングでしっぽりと染みる穏やかさでもって、今生きているって感覚を楽しませてくれるんでないかな。

 

 

《宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト》が、うずうずしている…

太陽は現在地、現在地がわかるから行きたい場所に進めるのだ


www.youtube.com

 

30代といえば、金星から太陽の年齢域への移行期間ですな。

太陽という中心点を見出して、個人天体から社会天体へと軌道を大きくしていくタイミング。あっちゃんは冒頭で「砂漠にいる青年は地図もコンパスも水も手に入れた。それなのにオアシスにはたどり着けなかった。それはなぜか?現在地を知らなかったからでっす!!!!」と言う。

 

30代、太陽のステージで見出したいのは、自分の現在地!

太陽は自分自身を指す天体ですから。

 

その一つ手前、金星は喜びの天体。

何が好き(=何が好きじゃない)を存分に味わうことが先にある。

 

太陽のステージに入ると、金星の学び(自分の好み)を自分らしさ=個性として発見する。そんでもって、開示する。太陽を支配星にもつ獅子座は、自己表現のサイン。自分を開示する、表現する。これが自分らしさなんだと肯定(確認)する。

 

この動画では、自分らしさの棚卸しをするのが30代!という。そしてそれを開示しよう、って。まさに太陽、まさに獅子座のステージ。30代前半を「承認してほしくてたまらなかった、認めてもらいたかった」と振り返るあっちゃん。これも獅子座のシーズンならでは。

獅子座サインが承認欲求の塊だって意味じゃなくて、獅子座の「自分らしさを肯定する」学びの(言ってみれば未熟な)現れ方が、こういうふうに出やすいってことね。

 

30代から社会との歯車が噛み合い始める」って言ってたんだけど、これこそ社会天体の軌道に向けての自己調整。噛み合わせるためにガンバルのが獅子座の次のサイン乙女座。

 

20代の失敗、自己否定、これはリセットしよう!とあっちゃん。

乙女座の負の側面は、自己否定。飛び出した部分をひっこめたり、足りない部分を補ったり、調整と整備をする乙女座は、ダメ出しが動力源になりがちだから。

 

その自己否定や失敗への恐れっていう「重荷」を捨てて、軽くなるタイミングで本当に社会に参加するってのが、Dscから地表に顔を出す7ハウス、天秤座のステージ。

 

あっちゃんは重荷を捨てる方法は、「言葉」にあると言ってる。

そう、天秤座は風のサイン。風は言語を司る。言葉をエネルギー源に、天秤座の世界は動く。

 

続けて「アウトプットに比重を!とにかく打席に立て!!」というアドバイス。これは、太陽→火星に向かうステージかな。社会天体の軌道に広がるための、プッシュ。

批評家になることなかれ、される側(=主役)であれ!!!ってのが、おもしろい。批判するのはもっともっと後でいいからさ、土星の年齢域はまだまだ先。プレイヤーでいよう。

 

あと、「人間関係の変化を恐れるな」ってポイントも、天秤座っぽいな。安定した結びつき=蟹座の人間関係に対してスクエアな天秤座。

人間関係を代表する7ハウス・天秤座が活動宮で、繋がりを生む風で、そんでもって自分自身(1ハウス)を写す鏡の位置オポジションにあるってのが、ミソ。

 

 

動画の中でちろっと触れた「言語こそが連携、協力を可能にした。人間を成長・進化させた」ってハナシ・・・ちょうど今読み終わったこの本ともタイミングばっちりに絡んでおもちろかった!

 

 

むちゃくちゃおもしろかったから、同じ著者がこの仮説(言語はジェスチャーゲーム)を心理全般に照らし合わせたもうひとつの本も読んでみようと思う。

 

 

心に深みなんてものは、ない

(それは創作だから)

ってちゃぶ台がえし凄まじい心論。おもしろすぎる。

あ、でも無味乾燥な唯物論だとか合理的なマインドのことをとうとうと説明してるわけじゃなく、深いところには何もないとか実際は浅いとかそういうことを言ってるわけじゃないのよ。そこがおもしろいところ。

 

心の秘密は、その隠された深みにあるのではない。

過去という主題のもとで現在という即興曲を奏でる驚くべき創作能力にこそ秘密がある。

これって、月のハナシだよね!!!

 

たいてい人が語る「性格」ってやつは、記憶を参照した過去のデータでしかない。

 

たとえば「私の性格」というテーマで脳内サーチをすると・・・

過去の出来事と、それに対する解釈と、リアクションがずらーっと出てくるわけ。その中からどれをピックアップするのか、一筋のストーリーラインでくっつけていく。


「私の性格」ってタイトルをつけた一本の釣り糸で、同じ色の魚だけピックアップしてるの。でも自分では大きな海に釣り糸たらしてるんだから、これが全ての魚だと思う。

 

これは占星術の「月」の働き。

無意識のデータベース参照機能。

なんなら、釣り糸をたらしてることすら気付いてないことが多い。

 

記憶はいじれる。

というか、今「事実」だと信じて疑わない過去(と、それに引き続く現在)がまず、ほんまにそうなんかいな、って。案外、人間の記憶ってテキトーなんだよ。

 

会社のあの人はいつも私に意地悪なことを言ってくる。

母は私のことを蔑ろにした、だから私は傷付いた。

あの時誰も私の味方をしてくれなかった。

 

そういう感情に強く結びついている記憶ほど、かなり偏っていたりする。科学者に実験されたわけじゃなくても、大なり小なり人は皆自分で記憶を操作しちゃってるから。

 

「月」は幻やで。

 現実(リアル)だと思っている世界の、9割近くが幻。

 

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赤子が100日を超えた今、ようやっと「言葉」の世界に戻ってきたのでありますよ(*w*)最近までほんっと、なにも言葉が入ってこなかったから、本なんて全く読めなかった(笑)

満月あたりから、ぐわっと精神的な何かがオープンした感じ。

 

いやー、嬉しい。

読みたい(のに読めなかった)本、山盛りでしたもの(´;ω;`)

 

まだまだ肉体的、体力と時間の制限は大きいのだけども、楽しむぜ!!!

情報収集としての読書でなく、娯楽でもなく、なんだか違う読書経験がこれからできる気がする!

【ステージ2★牡牛座】シンガポール座標で読む2023年のホロスコープ

春分でフィールドの範囲設定、プレイヤーを選択してスタート地点を踏みしめたら・・・

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その瞬間にステージ2、牡牛座のトキを迎えませう。

穀雨 <太陽牡牛座入り>4月20日

新月直後に太陽は次のステージへ。新しい自分には、新しい衣装が必要なわけで、身支度を整えていく段階。んで、新しい衣装はこれまできていた服の上から重ね着するんじゃなくて、古い衣装は脱いでからじゃないといけない。

 

もしかすると、これまで着ていた服を必要とする誰かがいるかもしれない。それなら気持ちよく譲ってあげよう。自分が大切に持っていた何か、価値観、誰かにとって必要でも自分にはもう不要かもしれない。

 

誰が何を持っているのかはいちいち気にしなくてもいい。

善意であっても、余計なおせっかいはしなくていい。大切なもの、価値観、プレイヤー同士で交換・循環させることはあっても、それを押し付けたり、に優劣を見いだすのはナンセンス。

 

牡牛座のトキは、自分にとって譲れない本当に大切なもんはなんなのか、残すべきものはなんなのか、己の真実、価値観、愛すべきものはなんなのかを問うてくる。

 

蠍座満月5月6日『I am OK, you are OKのコミュニケーション』

ミックスしてジャンブルする2023年というゲームの中で、他者とどう関わっていくか、はひじょーに重要なポイント。

 

自分が変わってしまうことを恐れないこと。自分の考えに対する執着を手放す勇気を。例え相手の価値観に納得がいかなかったり、相手の言い分がちんぷんかんぷんでも、「わからない」ことを受け入れてみる。

 

ハッキリさせなくていいし、どちらか一方の意見を通さなくてもいい。わからないことは「今の私には」わからないってだけ。

わかりたい、はっきりさせたい、ってのは、コントロール下におきたいって欲望だと自覚する。自分のコントロール外のものを自分のなかに保留する、そういう態度を学ぶ。

 

お互いの持ち寄るものが違っていたとしても、それは相手が✕なわけでも私が✕なわけでもないってこと。I AM OK、同時にYOU ARE OKってこと。だから、以下のパターンになってないか考えてみよう。

 

I am OK, you are NOT OK→押し付け

I am NOT OK, you are OK→従属

I am NOT OK, you are NOT OK→全否定

 

牡牛座の新月5月19日『身支度万端!・・・じゃなくても歩き出す準備を』

これまでのパターンから抜け出すのはそう簡単じゃない。でも、過去を書き換えれば未来も書き換えられるってことを、忘れずに。相手に対する反応、態度、交流スタイルのパターンを書き換えよう。

せっかく、新しいゲームに生まれ直すんだから。