2018-01-01から1年間の記事一覧

太陽◎は希望や夢を託す方向性

「ワタシの性格」として紹介される太陽星座。性格を読むには太陽だけだと不十分なんだけど、それでも地球にとっていちばん重要な天体が太陽だからその存在は大きい。 ホロスコープの太陽は、「ワタシ」という存在を外に表明する「意志」。こういう生き方がし…

帰ってきた土星先生

ホロスコープ上では、「試練」「忍耐」「苦手意識」「制限」となんだかネガティブなイメージで象徴される土星先生。 幸運の象徴、ラッキースター木星さんと対照的な土星先生。 制限する、締め付ける、枠をはめこむ、そういう固めてくるエネルギー◇◆ 自分の中…

初開催✳︎星読みワークショップ

クリスマスパーティの出し物的な位置づけで、初ワークショップ開催! 寝ぐずりモードの息子を抱えて、短い時間に駆け足で説明するようなカタチになってしまったけど…(^_^;) 宝の地図を解読するゲームみたいな気楽さで、星読み体験してもらえたかな~ 専門用…

2019年のテーマをホロスコープから考えてみる

出生図のホロスコープから人生全体の進行方向(学びのテーマ)を読んだら、お次は「今年1年の特に取り組むべきテーマ」を読んでみる。 starship.hateblo.jp 体内時計を示すホロスコープ 生まれた瞬間のホロスコープ(=ネイタル・チャート)とは別に、プログレ…

ホロスコープから学びのテーマを読む

人生という最大スケールのスパンで与えられたミッション!目指すべき方向性、今世果たすべき役割、なんかそういう感じの指令書としてホロスコープを読んでみる。 (※星読みワークショップの資料、最後の項目にチラッと書いた部分) 自分のアセンダント(Asc)を…

星読みワークショップ

ホロスコープの面白さと奥の深さにハマって、やりたいやりたいと思っていた星読みワークショップ!! 専門用語は使わずに、「ホロスコープって何?」のスタートラインから自分で基本的な部分を解読できるような内容を目指して資料作りました!楽しんでもらえ…

自分の中にある12星座

星占いで「私は射手座です」と言うのは、ホロスコープの中にある自分の太陽の位置を言ってます。 自分の性格に影響を与える天体は太陽以外にも月、水星、金星、火星があって、さらに集合意識(自分たち、社会全体の意識)に働きかける木星、土星、さらにさらに…

当たる、当たらない、当てにいく!

ホロスコープは性格や運勢を読むもの…と言うよりは、自分の表面化していない内面(タマシイとかスピリットとかいうもの)を映す手鏡的な存在なんじゃないかな。 抽象的でカタチのないエネルギーがまずあって、それが身体や行動、意思を通して具体化してるのが…

星読みビギナーが手に取った本

石井ゆかりの星占い教室のノート 作者: 石井ゆかり 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2013/11/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 肩書きは占い師ではなく、ライター!石井ゆかりさん。 言葉のセンスが心地イイ!…

星の通り道になる

いくつかの流派、考え方があるだろうと思うんだけど、占星術には、人間は星の影響を受けるという大前提がある。 生まれた瞬間の星の配置図を写し取ったホロスコープから、自分がどんな風に星から影響を受けやすいかを読む。 月や火星、木星や海王星といった…

ホロスコープ

巨人の手が雲の間から伸びてきて、1艇の船を大海原に浮かべる。船は丁寧に設計されていて、船長の他に4人の乗組員が配置されている。 ホロスコープとは 船はこの世に生を受けた自分自身、大海原はワタシという船が浮かぶ現世の様子。 この船の設計図、乗船…