虫をつかまえて逃がす拳じゃ


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かわいさとシュールさに爆笑。

老荘思想にまで深読みできてしまう、虫をつかまえて逃がす拳(笑)

 

のどごしのいい人生をチュルチュルと生きればよいのじゃ。

 

本日のキーワード『信頼する』

今度BOOK CAFEそらふねで紹介したいと思ってる一冊。

Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章 (文春e-book)』にも繋がってきて、本気度があがりまくりティアヌス*1

 

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↑そういえばこの本も、プレゼント交換でいただいた本だった。。。

 

『集団の思い込みを打ち砕く技術』を読みながら、信頼というキーワードが脳内エコー。

まずはこちらから信頼しないといけない。

信じるものが、そのまま目に映るわけだから。

これは『HUMANKIND』が指摘していたことでもある。

 

なんで人は、自分から信じる、ことに抵抗を感じるんだろう?

 

自分から与える、を「損する」ように感じてしまうから?

信頼(期待)を裏切られるときの痛みを避けたいから?

 

失敗、痛みを避けるのは本能だから、それに抗う行動は意識的にならないとできない。

 

本当に大きなリスクかどうか、もし失敗してもどうにか対処できるのかどうか、そこまで考えてみれば挑戦できるかもしれない。

 

スモールステップでいい。

信頼は小さな波紋みたいに広がるから、その小さな小さな勇気が、社会を変えることになる。

 

あぁそうだ、これはあれにもつながるね。

全託の祈り。フォトンワークの効果!

言い聞かせでもなく軽視でもなく「きっと大丈夫」のまなざし。

これを向けられるとフォトン(光の素)が集まる。エネルギーが高まる。存在が、光る。

 

この物理現象の効果は、無差別対象でもあるのだろうか??

例えば、顔も名前もいるのかどうかもわからない、「このブログ記事を今読んでいる人」とか。

 

 

その人(今読んでる貴方)は、きっと大丈夫。何が大丈夫なのかって、まぁなにかしらあるでしょう。

気にかかることとか、頑張ってることとか、逆にやる気迷子だったり退屈してたりってこともあるでしょう。

 

そうだとしても、そうだからこそ、

今この瞬間、そしてこれまで経験してきた過去、これから出会う未来、その全てがあなたの一部であることに、大きな感動と、称賛を送りたい。

そんなあなたを取り巻くこの世界に、この世界を動かす宇宙に、もろもろの網の目の先に連なる全ての存在に、感謝と、敬意を示したい。

 

 

 

理論的には…

この現象は時間と空間の制限は受けないわけでしょ。音波よりも、電波よりも、もっと広い影響力の「ナニナニ波」をイメージしてもらえば分かりやすいかな。

 

 

あらゆる呪術的な技法(癒しのメソッド、エネルギーワーク、気功的な術)と違って、「送る」ものじゃないから「受け取る」必要もない。

 

ただ通過することができる、なにもない場所をあけておく、って感じかなぁ。

何かを引っ付けることも、引き剥がすこともなく。

自分の呼吸で、自分の息ができる、いっとき通り過ぎる場所。

 

 

それが…

 

虫をつかまえて、逃がす拳じゃ。

*1:学生時代、語尾に〜ティアヌスをつける子がいた。その子が誰か忘れたけど、この語感だけは頭から離れずに使ってしまう

元ネタ(?)はディオクレティアヌス。フルネームはガイウス・アウレリウス・ウァレリウス・ディオクレティアヌス。選択科目で世界史が選ばれない理由に、横文字の名前が覚えきらん、って意見がある。もっともだ。