心の臓

潜在意識といえば脳🧠!みたいに思われがちだけども

これから注目されるのは心臓🫀の影響力なんでないかな。

Hearts

脳がニンゲンの意思や思考担当、

なんならすべての身体機能の司令塔のように考えられてるのは

そこに神経細胞がぎっちり集まっているからだと思うんだけど…

 

それを言うならば、心臓にも神経細胞が集まった「脳的な部分」がある。

脳の次に神経細胞が集合している臓器といえば大腸🪱で、第二の脳なんて言われているけども。

 

脳がないイソギンチャクとかクラゲにも腸はあるわけで、生物の進化の順番的に言えば、

大腸→脳→心臓

になる。

 

Gut feeling(腸感覚=直感)がまずあって、地球上の生命体が持つ本能的な鋭さ、感覚は大腸の信号由来なんだろうね。

東洋思想の言うエネルギースポット、下丹田もそのあたり?

 

その先に「創造力」の脳。

理由付け、因果関係の結びつけ、ストッパー機能として働くのが言語能力(脳)。

ここについて人類は随分学んできたんじゃないかな。

 

それから学ぶべきが、心臓の信号(役割)。

 

 

鋭くたくましい生命力🪱、可能性を広げ(同時に無難なルートをキープさせる)想像力🧠、そして…ハートのチカラ。

 

多分、それが『愛のチカラ』なんだと思う。

ワレワレ脳で考えるラブ・ロマンスな『愛』ではなく。

もっと進化した生命体が持つ能力としての『愛』。

 

 

今、心理学と言えば脳科学の応用編みたいな内容になってるけども、心臓(ハート)の働きを真面目に扱う「心」理学だって出来るかもよ。今はないけど。

 

 

なんてことを、ふと思ったのでした。