そうか、それが「愛」だったのか・・・!!!

姉姉ブログにッ 熱風と共に(*/ω\*)

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科学の求める「普遍性」は、「再現性」があるかどうかってこと。

こうだったら→こうなるっちゅう、原因と結果の結びつき、普遍的なルールを記述すること。ちなみに「統計」はそのデータを集めて分析すること。

 

占星術は科学的・統計的な分析術だ、って主張もあるけども、私個人はその視点で占星術を見ていなくって

 

あと、科学的根拠はない、というか科学的ロジックとは別の構造で「意味のつながり」を発見する手法だと思ってる。だから、統計だとは全く思えないし、普遍性とか再現性(誰にでも当てはまること)を求めてもいない。

 

むしろ、「個人」のその人が見てきた世界だとか、感じる世界、何に心惹かれて何を求めるのかっていう意志、その人だけの宇宙に思い巡らせたいわけ。

 

一人のニンゲンの生命に、人生との向き合い方に、正解も、再現性もあるわけないやん。その時限りの、なんならリーディングを依頼してもらったお互いのタイミングとかそういう不確定要素も含めて、一回限りの「偶然」を、大切にしたいのです。

 

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⇩統計で占星術をまじめに分析すると、こうなる

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だからといって、占星術には普遍性がない、ランダムでカオスでなんでもアリって意味じゃないよ。つながり方が直線じゃなくて、もっと立体的でアミアミしてる(?)んじゃないかってこと。

 

コトバだってそう。

外国語と日本語だったり、ある単語とその単語が表してるモノの関係性って、実は固定的じゃないでしょ。立体的で、アミアミしてる(笑)その場その場で、「具体的な意味」は変わってくる。

 

大きな枠組み、パターン、意味の繋がり方にはもちろん共通したナニかがあって、その共通したナニかだけをピックアップしたエッセンス的なもの(ぷかぷか浮いている言葉♡)に向き合おうとしているのが、占星術なりフラワーエッセンスなりなんだと思うな

 

立体的でアミアミしたつながりに、触れようとする翻訳プロジェクト。

だから、占星術もコトバもその特徴は、そこには「実体がない」ってことになるのかな。

 

姉姉はこう表現してる。

言葉ってなんだろう。
伝わるってなんだろう?

 

人間目線でのそんな物を白紙に戻してみると◎✨

 

私は言葉は音であり波であり。
そして風なんだと思うな♡

 

音とか、波とか、風♡

固定的で具体的な「=」がつながってるわけじゃなくて、振動が伝播するような「響関」するような、そんなナニかなんだろうな!

 

石碑に刻まれた愛の言葉を翻訳している様な?
魂にダイレクトに響いていくかの様な✨

 

そして私は植物、海の生き物、陸のいきもの、空や星空。


その全ての言語は繋がっては重なって…
曼荼羅の様に重なる気がして非常にドキドキしている(笑)


それはもう一寸の狂いも無く完璧に重なる✨

 

占星術は、星のコトバを、例えば【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】は、星のコトバが個々人の中でどう「響いているのか」を翻訳しようってココロミ。

 

姉姉は今世、壮大な曼荼羅にとりくむんですよ…( *´艸`)しゅごい。

曼荼羅フラクタル、そういうものって世界の「相似」している接点を翻訳している

 

相似ってのは同じ比率(バランス)のもの。

いつものごとくムズカシイことはざっくり省くけど、「似てるもんは同じルールを持ってるんだよ」ってこと。

 

数学を思い出すなら、相似と言えば図形。おっきいのも小さいのも、同じ比率であるならなんやかんや同じルール(法則、方程式)が成立しますよってアレ。

 

曼荼羅とか、フラクタルってこの仕組みを言ってるんじゃないかな。この全体像を構成する一部分をピックアップしてみると・・・その中にも全体像が見えてきますよってこと。

 

Today’s fractal…

あの、テレビに映ってる自分を見ているテレビ、そのテレビの中にまた自分が移っていて、その自分が見ているテレビの中に・・・・・って気持ち悪い無限ループのあの仕組み。

 

人体の細胞にあるDNAとか、ファントムリーフとかファントムペインっていう現象も、この無限ループ、大宇宙は小宇宙、個は全なり、もういろんな人がいろんな言葉で言ってるアレ。

 

身近な活用例で言えば、図形や模型。Googleマップの拡大縮小、実際より小さい模型で実験をして現実でどうなるかって判断する方法。これはこの「相似」っていうこの世の仕組みをベースにしている。

 

統計とかもそう。数字に意味があると見出す数秘やら、カードや木の棒を使った占いもそう。

 

図形や音楽で「黄金比」と言われるバランスも、なんやら関係あるんじゃないかな~?人類共通の美意識、心地よさを刺激するのは、宇宙(自然界)のバランスが調和してるから。

Golden ratio

 

(中略)

 

その相似の世界を見つめるって点で、医術も占星術天文学)も薬学も植物学も芸術も、みんな同じだった。同じだってことが本能的に分かってる時代があった。

 

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もともと脳の働きの根本は、僕は比喩とかアナロジーとか模倣とかいう能力だと思うので、そういう能力と言うのは、物事を手際よく分割して分類のストックにはめ込んでいくという合理的な考え方とはちょうど対照的な働きだと思うんですね。


つまり、脳の働きのスタートラインにはそれぞれ違ったものを結びつけるような働きがまずあって、夜空に広がる星に白鳥などの姿を思い描いたり、それをまた人の運命と結び付けたりして歴史が構成されてきたわけです。

 

全く異質なものがあるときパッと結びついたり、それが自然にシステムを形成したりして、ワレワレはこの世で起こる出来事を理解してきたのではないでしょうか。

 

 

 

フラワーエッセンスが心を癒したり問題解決に「効く」しくみは、この「相似」にあるんじゃないかって仮説を、昔のブログで書いてたっけ。

 

バツメクサ(芝爪草)

エッセンスで示されるテーマは〈決断力〉。

花びらなのかガクなのかわからんちっちゃな緑の見てくれと、枝分かれして地面を這う性質から「揺れ動く優柔不断さ」がピックアップされたそうです。

 

で、優柔不断に悩む人がこのエッセンスをつかって〈決断力〉を呼び覚まそう(取り戻そう)ってのがこの世界で言う「ヒーリング」とか「期待する効果」ってやつ。

 

え?優柔不断な人が優柔不断なテーマを持つ草のエネルギーを取るの??ってのがフラワーエッセンスに対する私の最初の疑問。

 

どうして同じ特徴、表現(シグネチャー)を持った植物が、それに呼応する心の問題や引っ掛かりを癒すのか?

 

で、この疑問に対する自分なりの仮説がふたつ。

ひとつは、さっきの迷路の例え。ミクロの相似形を見る(情報として仕入れる)ことで、問題の全体像を掴むことができるから

迷路の外から、迷路の全体像と、その中でウロウロしてる自分の位置がわかる。頭で(意識的に)わからなくても、無意識の領域でその情報をインストールしてるのかも。

 

『エッセンスはインフォメーションセンター。ほしいものがあって、インフォメーションに行ってそこで情報がもらえても、そこから先ほしいもののところへ向かうのは自分。』by.姉姉

よしおがいる - STAR SHIP☆星読み航海図

 

迷路の例えってのはこの部分⇩

困りごとやお悩み、解決したい問題ってのは、渦中にいる間は同じところをグルグル回っちゃうもんなんだけど、ちょっと一歩下がって全体像を把握してみると(客観的に見る、次元を上げる、視点を切り替える、とかいうアレ)「なんだそういうことか」って出口が見えたりする。

 

迷路って、迷路の中を歩いてるとおそろしく混乱するけど、上から見たら出口見えるじゃん。そういう視点の切り替え。

 

Maze

 

自分と同じサイズだから先が見えないんであって、自分と問題とのサイズ比を変えて見ればイイんです!ってことで、目に見えている外の「相似形」としてお花や植物から問題の全体像を教えてもらおうっての。

自然から学ぶ。ともいう。

 

『我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときと同じ考えのレベル(視点・次元)で解決することはできない。』

アルベルト・アインシュタイン

 

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そして仮説その2、困っている状態ってのは、行き過ぎた状態。

同一線上の対になる性質があって(シーソーみたいにね)、両極端になればなるほど困った特徴として現れる。それを程よい部分にお尻ズリズリできるように、自分が今どのシーソーの上にいるのか、その線と方向性を示してくれる、って説。

 

 

もうひとつは、対になる特徴ってのは同じベクトル(線)上にあるから

さとうみつろうさんのSF小説でも「ニンゲンの法則」みたいな感じでカテゴライズされてたけど、真逆の性質って表裏一体なの。

 

 例えば、人の上に立ちたがるコントロール欲求が強いヤツって、裏の顔は依存心が強い面倒くさがりだったり・・・

正義感の強いおりこうさんは、悪いことわざとやっちゃうヤンキー気質も併せ持ってて・・・

 

(中略)

 

線上のどのあたりに自分を位置づけるか、で出方(見え方、行動の選択、現実)が変わるだけ。

 

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それから、最近やっと気が付いたもっと根本的な理由。

心の状態と同じヴァイヴスを持つお花が、どうしてその状態に向き合ったり克服したりよりよい状態に変わる手助けをしてくれるのか。

 

シンプルに考えれば、「共感」の仕組みと一緒じゃあないか。

一般的に使われてる日本語の「共感」は、同じ気持ちになる、とか、同意・同調するってニュアンスがあるんだけど、そうじゃなくて・・・

そのまんまを受け止める、認知するって意味での「共感」

 

例えば・・・

「わかるわかる、私もね・・・」これは自分視点にすり替えているから、ここでいう「共感」じゃない。

相手のハナシを聞いて一緒にずーーーーーんと落ち込んだり、同じ対象に怒りや恐怖を覚えたり、ってのは同調であってここでいう「共感」じゃない。

「それって○○ってこと?」「つまり~な気持ちなんだね」ってのも、要約や解釈であって「共感」じゃない。

「たいしたことないよ、元気出して!」って励ましや、過小評価や過大評価ももちろん共感じゃない。

 

もっとシンプルに、真っすぐ聴いている状態。

自分の考えとか判断、価値観、社会的な基準を挟まず、かつ相手と自分を同一視しない視点

 

そのまんまを受け入れる、肯定する、とも言えるけど、勘違いされやすいのは「それは意味のあることなんだよ」「あなたは正しい」「それでいいんだよ」って捉え方。受け容れる、肯定するってのはそういうことじゃない。

※この種の「肯定」には麻薬的効果があるから注意が必要

ここいらへん、ほんと説明しにくいんだけど、めちゃくちゃ大きい違い。

 

 

私的にはこの「共感」的な肯定の姿勢、「認知する」ってコトバがしっくりするんだけど。まっすぐ、そのままの状態で、認知する(しようと試みる)。

 

んで、このまっすぐ認知する「共感」が、他の態度や聴き方、寄り添い方と何が違うのかっていうと、そこに癒しのチカラが生まれること。

なんでそうなるのかって・・・「共感」を通してまっすぐにつながることで、生命力がグルグル循環する(エネルギーが発生する)からじゃあないかってのが私の見立て。

 

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そんでもって、ここから最近やっとハッとしたこと。

相手の存在そのものをまっすぐ見ようとする、聴こうとする、認知するってのは・・・それすなわちではないか、と。(笑)

 

 

あの、「愛情」とか「恋愛」の愛じゃなくって、もっと大きな愛。宇宙愛、運命愛とか、そういう愛。

 

AMOR FATI(運命愛)

To be in love with one's Fate, to accept that our journey is our own and we should cherish our past, present, and the unknown future.

 

「運命」を愛すること、いのちの旅路を自らのうちに受け入れること、そして過去を、現在を、まだ見ぬ未来を慈しむこと

 

だから、癒しなんだ。

めちゃくちゃ大きな愛に触れるってことだから。

 

いのちの旅路を自らのうちに受け入れること、そして過去を、現在を、まだ見ぬ未来を慈しむこと。その感覚をダイレクトに届けてくれるのが、愛。

 

エッセンスは、植物からの愛♡

これが大前提なんだ、きっと。

そりゃあ、癒されるわな。

 

 

 

「運命愛… これをば、今より、我が愛となさん!」ですな。

 

AMOR FATI - STAR SHIP☆星読み航海図

 

 

この「愛」の感覚、私は息子に教えてもらった気がするよ。

もちろん素直に受け取れてたわけじゃないけど、これまた とあるエッセンスがきっかけでハッとした感覚。このエッセンスについては、いろいろと「ネタバレ」になっちゃうからブログではまだヒミツ!!

 

 

これまでたっぷり受け取っていたはずなのに、受け取っているって自覚がなかったんだよね。「受け取っているという自覚」から太陽の目が開く。まさに、それだ。

 

贈り物の社会が成立するためには、まず受け取ること。受け取っていると自覚すること。自然からの賜り物も、そう。

コドモはそれを当然のものとみなすけど、オトナはそれを「自分ごと」として受け取る。受け取った、と思うから、次にパス回しをせねばならぬ、と責任が生まれる。

 

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※ここでいう「責任」ってのは、不始末を責める対象って意味じゃないよ。自分には周囲に応えるチカラ(能力)がある、って自覚すること。

 

私たちは基本「責任がある」ことを「問題の原因がある」と読み違えるから。違うよ、責任は責任であって、問題ではない。

 

responsibleは、response(応答)+able(~する能力がある)ってこと。あなたには、自分自身に問題に応える(解決する)能力がある。責任を自分の手に取り戻そう。それはパワフルなチカラなんだから。

 

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成長ステージを天体で象徴した順番が、そう。

月→水星→金星→太陽→火星→木星土星

 

金星は感受性、感動するチカラ、つながりを喜ぶチカラ。

オトナとして自立する「意志」のチカラを発揮する(=成熟)のが太陽で、そのひとつ手前にあるのが金星。

個人天体の受動的な性質を表す3天体(月、水星、金星)のオオトリですもの。最大限「受け止める」、そしてそこに「愛」「美」「調和」を見出すのが金星でっす!

 

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誰にだって、ギフトはちゃんと届けられている。

 

「贈り物は、あなたが何もしなくても無償でやってくる---招かれもせずに、あなたの元へ。それはご褒美ではない。努力に対する報酬ではないし、それを呼び寄せることもできないし、努力によってそれを受け取るに値する存在になれるわけでもない。」

 

 

まだまだ、太陽ステージでせっせと「生きる」ことを学び中の私。次の段階、火星ステージでちゃんと贈り物のパスができるように。

 

私たちは日々たくさんの贈り物受け取っているけれど、それは私たちがずっと持っているためではない。贈り物は動いていてこそ生命を宿すのだ。私たちが分かち合う呼気と吸気のように。

贈り物を次の人に伝え、この宇宙に自分が差し出すものは必ず戻ってくる。そう信じることこそが私たちの仕事であり、そして私たちの喜びなのだ。

 

植物と叡智の守り人

 

このとき発揮するのが、外に押し出すチカラ、火星ですな。

 

まだまだ、行ったり来たりしながら。人生、Learning by Doingです。OJTです。

占星術っぽい視点で言えば、今は特に大きな軌道の天体がそろいもそろって逆行しているタイミング未回収の伏線を、しっかり回収していこうね

 

 

この世界のすべてが「伏線」なんです

 

いや~、今日もごりごりマッスルな分量で書いちまった。

ここまで読みきったハイレベルなヘンタイのアナタに、カンパイ☆彡(笑)

 

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