あなたはもうひとりぼっちではないのだから

今日のビブリオマンシー💫

 

「どうやって選ぶの?」とマヤがいう。

「ときどき、自分がどう感じるているか、自分に訊いてみるの」とアメリアはいう。

「あるときは、どう感じたいか自分に訊いてみる

 

 

もしくは

 

「目的もなく旅をする者はいない。迷子になる者たちは、迷子になることを望んでいる」

 

たぶん、このビブリオマンシーはブログ読んでるあなたへ♡

どっちのメッセージかな?

 

 

この本を読み終えて、別館ブログで「私の好みが見えてきた」ってハナシを書いてたの、さっき。そしたらカフェで流れ始めた音楽がサウンド・オブ・ミュージックの『私のお気に入り』(笑)

 


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↑あ!「木星」の人!

 

別館ブログで書いた記事↓

kotokotoba.hateblo.jp

 

そしてこの記事を〆る文章を書いて気付いたのが、先日いただいたオラクルメッセージの伏線回収だった!!

 

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光進丸GOGO」って、ここにたどり着いたんだな⛵🤭

 

人生は長編小説そのものではなく、短編集。

好みに合うものもあれば、合わないものもある。

傑作も、お粗末なストーリーも。

 

フィクリーさんは、そう回想する。

 

 

短編集、白痴の語る物語。

 

人生は歩く影法師。

哀れな役者だ、

出番のあいだは大見得切って騒ぎ立てるが、

そのあとは、ぱったり沙汰止み、音もない。

白痴の語る物語。

何やら喚きたててはいるが、 何の意味もありはしない。

 

シェイクスピアマクベス

 

そりゃあ、そうさ。

語り終わった物語から意味を受け取るのは、語り手じゃあなくて聴き手なんだから。

 

かちえたものはその瞬間に白紙に還る。

永遠に生き続けるのは、物語を物語につなぐもの。

コトバの行間。いのちといのちの接点。

 

人間は孤島にあらず。

島と島を渡る船、光の船がある限り。

 

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光の船を走らせろ⛵

そうだよ、このブログは星読み航海図!

 

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