星空を感じる歌


Owl City - Shooting Star [Official Lyric Video]

シューティングスター、流れ星。

 

 

When the sun goes down and the lights burn out

Then it's time for you to shine

Brighter than a shooting star

So shine no matter where you are

 

太陽が沈んで光が消えてしまったのなら

今こそあなたが輝くとき

流れ星より明るく 輝いて

どこにいたって関係ない

 

Owl Cityってアーティストの曲。どれも宇宙チックで好き。

Meteor shower(流星群)」とか「Galaxies(宇宙)」とか、まさに。

Fireflies(ほたる)」は心の中の宇宙観、って感じでこれまた大好き。

 

 

 Shooting Starを聴きながら、星空を通り過ぎる後頭部、の絵。

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ひっさしぶりに、オイルパステル解禁!!!!

 

 

「さて、これからどっちに進もうか」

「このまま進んでいいのだろうか」

「目の前の道がふさがった、どうしよう」

 

人はそんな時に何を指針にして、アクションをとるんでしょうか。

困りごとや悩みごとって、

睡眠、栄養、運動でたいてい解決したりするんですけどね。

 

 

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宇宙(星)を「鏡」に使うのは、大いにアリ!だと思うよ。

未来の「当てもの」、「選択の放棄」はダメダメ××だけど。

 

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未来を考えてるときって、

(今)見えていない世界のことを考えてるってこと。

 

見えない、正体がわからない、そういうものって本能的に怖い。

これは人間の生存本能。リスクは避ける。生きるために。

見えない世界は、あやふやで怖い。アヤシイ。不気味。

その恐怖の対応策として、見えるもの、確かなもの同士、

人間はコミュニティを作って安心しようとした。

 

あやふやなもの、薄暗い場所、見えない世界の感覚が

ほとんどなくなった現代、コミュニティは個人レベルに解体した。

でも本能的な恐怖は無くならない。見えないものは見えないまま、

あるのかないのかあやふやのまま、そこに在る。

 

過去を含めた見える世界、未来を含めた見えない世界、

どっちにも敬意を払って、大切に、誠実に生きられたらカッコイイと思う。

 


Lin-Manuel Miranda, Opetaia Foa'i - We Know The Way (From "Moana")

もうひとつ、ディズニーのモアナ!!

何回見ても号泣してしまう、好きすぎる映画。

 

At night we name every star

We know where we are

We know who we are, who we are

 

夜には星々に名をつける

我々は今どこにいるのか分かっている

私たちが誰なのか、何者なのかを知っている

 

大昔の人がそうしたように、星は自分の現在地を知るツールになる。

 

We are explorers reading every sign

We tell the stories of our elders

in the never ending chain

 

私たちはサインを読む探求者

先人たちの物語を伝える

終わることない鎖の中で

 

 

自由、満喫中。毎日が楽しすぎる・・・