「幸せではない」状態に罪悪感を覚える必要はない

こないだの『人はなぜ物を欲しがるのか』の紹介記事ではさ、「拡張自己」に的を絞って書いたんだけど。

 

ほら、「ワタシらしさ」の境界線は「ワタシのもの(所有するもの)」で確認&主張&強化されるってハナシ。

 

note.com

 

牡羊座と牡牛座のセミセクスタイルのハナシでもある。

 

 

あの記事内では触れてなかったけど、「幸福感」というテーマでもオモシロイハナシがたくさん出ててね。

 

私が好きだったのは、「常に幸福でいなければならないってのは、自己啓発の呪い」ってところ。

 

あぁ、たしかになって。

 

この感覚はSNSからの影響も大きいんじゃないかな。

キラキラしてることイコール良きこと、アピールすべきこと。

そんな数多の「良きこと」と比較して、ダメな自分を恥ずかしく思ったり、しょんぼりしたり。

 

役に立たなくていい。ハイスペック能力を証明できなくてもいい。自分の好きなものが相手の好きなもの(ポジティブなフィードバックを得られるもの)でなくてもいい。

 

弱くてもいい、ってことはさんざん言われているけども

弱くなくても良い、ってことも付け加えておきたい。

starship.hateblo.jp

 

 

「そんなときもあるよね〜」くらいの脱力レベルで生きたいよね、健やかなるときも病めるときも。