「いきなさい。なにがなんでも、 宇宙(そら)へ」

 

昨夜は夜ふかししてドキュメンタリーみたいな小説に心奪われておりました!!

 

隕石衝突。地球の気候変化。

宇宙ロケット機構的なところで働く主人公夫婦の「プロフェッショナル仕事の流儀」的な。いや、もっと広がりと深さと人間ドラマがあるんだよ、上下巻のボリュームで!

 

一晩で一気読みしちゃった…!

主人公と一緒に、打ち上げの瞬間とか、事故の騒然とした雰囲気とか、私まで鳥肌たったり胃がきゅーっとなったり、ふぅーーーっと脱力したり、夫婦の時間に愛おしい気持ちでいっぱいになったり……

 

いやぁ、楽しみました。

 

ミセス・ヨーク(ヨーク夫人)と呼ばれるかドクター・ヨーク(ヨーク博士)と呼ばれるか、でピリッとする感覚は日本人だとピンとこないと思うけど、アメリカ文化は結構ダイジにする。自分のアイデンティティに関わることだから。

 

ちょうどそういう内容のハナシを聞いた後だったから、主人公の心のザワザワも「なるほどー」と思えた。

 

物語の舞台が、人種差別とか女性蔑視の根強い時代のアメリカだから、文化背景とか、歴史が分かればもっともっと深みが増しそう。主人公はユダヤ人のルーツを持つ女性だから、ユダヤ文化もわかればさらに響く部分があるんだろうな。

 

 

 シリーズ第二弾は、火星へ!!!ついに!!

 

 


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さて明日は【星に学ぶワークショップ金星編】です。

改めて資料をまとめております。

なかなかオモシロイ内容になりそうです!!

 

駆け込み参加希望の人は、大至急、私に直接連絡されたし!!

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 「愛」について、星の視点で語ろうではないか。