人面獅子と、獅子頭のニンゲン・・・!!
について書こうと思って、スフィンクスの写真(↑)だけはっつけて、眠さMAXで、寝落ちしました。
オモシロイ夢見ました。
(明日のWSのネタにできそう)
それをメモして、調べものして、Facebookをのぞいたら、今度は草場せんせがYoutube始めたって投稿を見つけました。
ありり、ホロスコープみたいなの持ってるなぁ・・・
と思ったら「ヤントラ」って言うんだって。
曼荼羅みたいなものかな。
内側にある丸い種(星)が外側に向かって具現化している。
ホロスコープも、真ん中が種。
第五のエレメント、空、無、全てがつまったゼロポイントフィールド。
意識の層からいちばん深く沈んで繋がるところ。
いちばん高く遠くに飛んで行って見えるところ。
※意識の層について
ヒンドゥー教徒,とくにタントリズムを行ずる人々が瞑想の補助具として用いる象徴的幾何学図形による図像。その図形に意識を集中することにより,心中にそれを炳現(へいげん)(あきらかに現れること)させ,その意味するところを生き生きとした経験として体得するのである。さまざまな素材にあらかじめ描かれたものと,瞑想の進行にしたがって描き上げられていく場合とがある。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版
瞑想は、ゼロポイントフィールドに繋がる手段だとするなら、ヤントラは(そしてホロスコープも)その手掛かりになる「図」。
よく聞くマントラ(呪、言霊)ってのは、手掛かりになる「音」のことだな。
ヤントラにせよマントラにせよ、それ自体は手がかり足掛かりなわけで。神聖幾何学もね。それ自体を有難がって拝んでてもしょーがないのよ。「不思議なパワーが秘められた・・・」ってのは間違いじゃないんだけども。。。
すんばらしい宝物が詰まった金庫のカギは、たしかに値打ちがある。それをダイジにダイジに、秘密裏に受け継いでいくうちに、金庫そのものの存在を忘れてカギを崇め祀る、みたいな愚かさ。なのかも。
なんかぶっ飛んでるな・・・?と思ったら満月でしたな。
いや、毎月ぶっ飛んでるワケじゃないけど。
そりゃ、このタイミングで平沢進(師匠)の歌を聞いてしまったら・・・
今夜は間違いなくトルヒーヨのハルディンにトリップ♡♡♡
その前に、白虎野で夢の世界?
狂う前に書き残しておいた満月図リーディング。
と、月に関して補足
師匠の歌を聞いてたら、絵が描きたくなるよ
けらけら笑いながら、色を重ねて
大真面目に、全力で、ふざけた絵を描きたい。
今宵の満月は、ヤヴェエな!!!
明日の朝にはけろりと忘れているだろうから、せめて寝ている間はトルヒーヤまで、カンガルーにのって。それともアカゲラにしがみついて。
師匠、馬の骨の私も一緒に連れてって♡♡♡