時間の本、面白すぎてチクタク震える

さて今回のプロジェクトで参考文献として投げかけられたのが…

 

 

案内役がベンジャミンバトンと、天国からはじまる物語。

 

 

時間の本は、おもしろくて震えた…

一冊目、なんと10年以上前に読んだことがあるやつだった。懐かしくて震えた…

 

かまり立ちデビューを果たした赤子のおしりのように、ぷるぷるしておりました。

 

 

カルロ・ロヴェッリの『時間は存在しない』は期待以上のおもしろさ!!

言い回しのセンスも軽やかで好き。

専門書としてじゃなくエッセイとして気軽に読めるよ!!

 

 

さてプロジェクト10月枠もお届け完了!!

 

今回は占星術的な解説、どこをどう繋げてこう読んでますみたいな動線は完全に省いてのお届けで!!

思いの外、このほうがメッセージがブレずに大切なことに集中した内容になったんじゃないかな、と。

水星がどうとか月がどうとかアスペクトうんぬん、は一度も言及せず、

結局どこをほじくってもこのメッセージ、この物語につながってる…って部分をできるだけ丁寧に書いたつもり。

 

 

これまで以上に「これは占星術ではなく大喜利です」なギフトとなりました(笑)

 

実はデザインも、内容にあわせてチマチマっと変えてるんだよ〜

今回の9月、10月枠は「表紙」つきでした(*´ω`*)

 

 

ちょっと一息ついて、またプロジェクト参加者募ろうと思います\(^o^)/

楽しいんだ、ほんと。

 

ベビ👶が足元にまとわりついてヤイヤイ泣くようになっちゃって、なかなか時間取れないんだけども…

ヤイヤイヤー言うのかわいい。

 

 

あーそうそう。

時間はやっぱり土星なんだな。月と土星。器の内側(中身)と外側(縁)でできているもの。

外の世界にあるわけじゃなく、自分の軌道にあわせて感じ取るもの。