癒やしのコトバを一輪ずつ受け取りながら、花束を胸に地球に降り立つ私たち

フラワーエッセンスのトップバッター、インパチェンス

 

inpatiens

 

エッセンスの指標は、その名の通り「せっかち」な状態、焦りからくる苛立ちを→穏やかに受け入れる寛容さへ。

 

「宇と宙からなる世界の成り立ち」と「この世界で生きる道標」の地図を、フラワーエッセンスを軸に展開しよう!ってのが、姉姉が取り組んでるプロジェクト!!

それがすんごい面白くて、私もフラワーエッセンスを姉姉に教えてもらいながら、思い浮かんだストーリー。

 

占星術のコトバを交えながら。前の記事で書いたアレにも繋がってくる。

地球LIFEを味わい尽くす占星術 - STAR SHIP☆星読み航海図

 

第一章 インパチェンス

〜トキの流れる世界へ〜

 

あの世とこの世のビフォア・アフターで大前提になる違いが、始まりから終わりに向かって流れる「トキ」の存在。

生まれる(この世に存在する)ってことは、始まりと終わりで仕切られたトキのフレームの中に留まるってこと。

 

最初に手渡されるお花、インパチェンスの癒しの言葉を占星術で表現すると牡羊座♈エネルギー。対応する天体は火星。始まりを生む衝動。

 

始まりが生まれると、同時に終わりも生まれる。(右という存在があるなら必ず左という存在もあるように)

 

終着点、終わりを司るのは、太陽系最後(トランスサタニアンは肉眼で届かない光)の星、土星

土星は時間も象徴する、いちばん動きの遅い天体。

 

インパチェンスは「時間の流れに沿って存在すること」について唄う。

 

時間は流れる。始まりから終わりに向かって。吸った息は吐き出されないといけない。生きる、息をする、そのひと呼吸ひと呼吸、一瞬一瞬を穏やかに経験することができますように。