最近の私のAmazonのほしいものリストは古典祭りになっておりますぞ!!ワッショイ!主人は家に本が増えることをひじょーに嫌がるんですがね。昔引っ越しのどさくさに紛れて勝手に捨てられそうになって本気で腹が立ったこと思い出すぜ。。。
そして今読んでるのは、今日届いたこの一冊!
Aさんプレゼントありがとうございます☆彡
(ホロスコープ部分は書きあがってるんだけど、幼稚園がまさかの休園でタロットが広げられず・・・>< むぅぅ、明日から三連休!週明けに全集中、します!!)
息子がいると・・・時空間がゆがむ・・・
彼は私のお師匠様。私の中にあった無意識の「前提」とか「モノの見方の偏り」を続々と浮上させて気付かせてくれる。ことごとく、コンフォートゾーンを痛めつけてくれる存在。すげぇや。
そうそう、名越先生の体癖論ゼミのテキストが出たってんでThe Book Project 夜間飛行 | 受信箱に本が届く買っちゃった。
僕と体癖論の出会いと類人猿分類の「すごさ」について(youtube Live#5 2020.9.25ダイジェスト抜粋)
私は名越先生のゲーム実況見ながら、そのピンポイントな「見抜き」っぷりに「すげぇや!!!!」となったクチ。
1100円のテキスト。高くはないんだけど・・・第1巻、オリエンテーション的な、ほんとにさっくりした「紹介」だけで、正直がっかりだった(T_T)ものたりなさよ!!やっぱりテキストだからな、ゼミ受けてこそ活用できるもんなんだろうな。。。しょぼん。
体癖論は文字通り、体の構造、動かし方のクセからその「人となり」を分析する手法。
その人の「世界との接点」をダイレクトに観察するってこと。無自覚、無意識な身体表現、ノンバーバルな非言語情報ってのは、言語情報よりも嘘がつきにくいから。
場と人との関係で現れる「性格」って違ってくるでしょ。体調とか、タイミングとか、一緒にいるメンバーとかで。体癖論でもその辺は踏まえていて、その揺らぎとか複雑さもふまえて学べるのがオモシロイなぁって思う。
この本で「人間関係のマトリックス」として紹介されてたやつを思い出した。
↓要約動画もいろんな人が作ってるよ
このマトリックスのポイントもまた
★誰だって場や人との力学の中で「タイプ」が揺らぐんだぞ
★そのバランスを整えるのが人間関係
★自分や相手をカテゴライズするトリセツじゃないんだぞ
ってことだった。
占星術もそうなんだけどさ、こういう診断系はね、視点を固定してしまう危うさ、分かりやすく分類する思考停止のワナには、十分注意しないといけないと思ってる。
私は占星術を「こんな視点でとらえると、こんな見え方ができるかもしれない」っていう気付きと、「そうだとしたらこんな可能性も見えてこないだろうか」っていう実験材料として楽しみたいの。安心したり納得するための「口実」じゃなくて。
あ、ユダヤ人大富豪の教えIII 人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫)のマトリックスの表、4つのエレメントだよね!!!ね!!!
こういうジャンル(対人関係、人間関係)はね、占星術で言うなら7ハウス。
私のホロスコープ、1ハウスに10天体の半分が集中する(!!)超キャラ立ちステリウムの重さがあるもんで、7ハウスは対岸。
最近のyujiさんのブログで「ステリウムに人生を食われないようにするために」とあったように、私もこのジャンルを意識してみようかな、と人体実験を楽しんでます。