数学の言語(理屈・ロジック)では
A=B
B=Cならば
A=C
ってのは反証のしようがない。
これは占星術的視点で言うと「水星」で切り取った世界。
占星術では、水星はone of them。それ以上でも以下でもない。私たちニンゲンをとりまく世界は、もっといろんな要素を持っている。
そう考えて分類した世界観のひとつとして、占星術を見てみると・・・?ってテーマで、noteのマガジン書いてます。(あれ、リンク張ろうと思ったんだけど今noteのサーバーがどうやらダウンしてるようだ)
5月は「火星」をテーマに、ジャイアンリサイタル!
さっき脳の神経細胞についてのビデオを見てたんだけど、想像以上に「樹」だった。それが集まる脳って、ニンゲンが抱える「森」だった。
森の中の木々が枝を伸ばして繋がることで情報を交換する。その繋がりが強くなることで、スムーズに情報がやりとりされる。(記憶の強化)
記憶と「樹」を結び付けた2011年の私は、イイ線言ってたんじゃないかと思う。
「俺は宇宙は人間に似てると思う。
…人間の中には
たくさんの記憶の小さな断片がバラバラに漂っていて…
何かのキッカケで、いくつかの記憶が結びつく…
その、ちょっと大きくなった記憶に、
更にいろいろな記憶が吸い寄せられて、
結びついて大きくなっていく…
それが”考える”とか”思う”という事でしょう?
それはまるで…」
「それはまるで、星の誕生、銀河の誕生する姿とそっくり…か。」
ブリッスル・コーン・パイン。星の記憶を持つ樹。
今Kindleで読んでいる本。
解説だけでもオモシロイ!! おとぎばなしとか、子供向けのバージョンとか、いろんなアレンジ版しか知らないけど、フルバージョンの原作(日本語訳)も読んでみねばだな!SARU!
Beneath the Moonだと、孫悟空はワンドのスートだったような・・・?また読み進めたいな。英語のベンキョーがてら。見てたらカード版も欲しくなってきちゃった。