間違えて買ったKindle本が、すごく面白かった!!!
今31%読了(Kindleだとどれくらい読んだか、とあと何時間くらいで読み終わりそうかってのが出る)。
今気になっているのは、「物語(ストーリー)」がニンゲンの世界をつくる(ものの見方、感じ方、人間関係の動き方)って視点から、それを活用した臨床心理学【ナラティブ・セラピー】と、その応用の場(心理カウンセリング、企業のチームビルディング、教育への活用)。
私のやってることがカテゴライズされるなら、ナラティブ・アプローチになるんだろうな。別に「誰かのために何かしてやろう」なんて崇高な気持ちでやってないけど。
以前リーディングお渡しした方が、連絡くれました。こんなふうに、「物語」を使い捨てのエンタメじゃなく、自分のチカラとして取り込んでくださってることに感動。
自分をどの時間軸・空間軸(ストーリーの座標)におくかってのは、文字通り世界を変えるパラレルワールドの装置。くだん。
NLP(神経言語プログラミング)も同じような「ニンゲンのしくみ」を体系化した作戦の一つだと思う。
占星術もそういう「ニンゲン(を含めた世界)のしくみ」をデータベース化したもの。
言葉の影響力をダイレクトに実感するのが「呼び名」。
言葉のチカラに注目した「物語」。
ことばのおもしろさ、よ!
中国の妖怪、饕餮(とうてつ)。
『孔子暗黒伝 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)』では知識欲の成れの果てとして描かれていた。射手座太陽と月双子座のバッドエンドだな。(笑)