意外にもりもり充実遊び尽くしたワンオペ・ウィーケンド!体力的にはギリギリ、というか、アウトで月曜日はぐっすり昼寝して、お夕飯はしっかり外食(笑)
あ~楽しかった。
月曜日のダラダラ読書タイムのお供は、Kindleの読み放題で見つけたこの本。
事実は自分に影響を与えない。
影響を与えるのはその事実に下した自分の「解釈」だ、って言葉が紹介されていた。言葉の主は心理学者の加藤 諦三氏。
彼の本もKindle読み放題にたっくさんあったから、いっぱいダウンロードしちゃった。
おもしろそうだね~!!
今日はこの本↓から読んでるよ◎
行動の範囲を狭くしてしまう人というのは、どうしても意欲のない人になりがち
行動と言えば火星。火星ってのはモチベーションとか押し出す力。行動も意欲も「火星」というひとつの星で表現されているように、行動と意欲は同じエネルギーとして扱われてるのよね。
「やる気が出てから行動するんじゃない!行動するからやる気が出るんだ!!」ってのは脳科学に基づいたやる気論なわけだけど、占星術的に言ったら「そもそもそれは別々のもんじゃない」ってことになる。
この本の冒頭で、行動しようとしない人は、「自分と自分を取り巻く世界との間に分割線を引いて、断絶している」と表現されている。そんでもって、そうやって世界と断絶している人は友達と一緒にいても何となくうちとけない、って。
これね、おもしろいなぁ!!って思ったの。
火星って、個人天体と社会天体の間にある天体で、社会性の第一歩でもある。社会と肯定的に関わって世界を拡げる木星に至るためには、まずは火星を通過(行動)しないといけない。
それから、そういう人は「自分の可能性の範囲を狭め、自分の存在を空虚なものに」してるぞって厳しいことも書いてある。
そうそう、火星の次に来る木星こそが、「拡大」と「可能性」と「意義」の星。
まだ冒頭部分しか読んでないけど、これは火星の本だな!!って勝手に思った。今度、火星のワークショップする時はこの本を引き合いに出せるかも( ´艸`)
すぐ占星術ネタにしちゃうんだから。
どんだけ好きやねん。
占星術なんて、キライ!!興味ないもんね!!って一生懸命主張していたのは好きだからだった、って衝撃的事実に気付いた今日この頃。人から見たら「何言ってんの、今更」な、あからさまなことんだろうけど。
何もしないで自信を持とうとしても、それは無理な話である。
自信というのは何かをやったあとの結果として出てくるものである。
自信があるから何かをやるのではなく、
何かをやるから自信がついてくるのである。
これ・・・土星じゃん(笑)
火星を超えて、可能性を拡大して、そんでもって壁に立ち向かって、ようようやっとそれが「自信」になるんだな。
開催予定イベント(参加者募集中!)
《星の読書会》12月6日㈪
12月6日㈪10:30~12:00
参加費600円
新月のトキ読みをネタに交流を楽しみ、最後は「聴きあう」ことでお互いの航路を感じあう。ちょっとへんてこで、なぜかホッとして、じんわり元気が出るイベント。
《ふりかえり満月祭》12月19日㈰
12月19日㈰13:00~15:00
参加費:800円
こちらはゆるっとトキ読みを交えて交流しつつ、1年の振り返りを一緒にしてみようぜって企画☆彡
どっちのイベントも占星術の知識不要!人見知りでもノープロブレム!
ケータイ参加でもいいけど、画面共有した時にホロスコープがちっちゃいと見にくいかも。PCがおすすめ。カメラはONでプリーズ(^人^)私が寂しいから(笑)
数人でまったりするちっちゃなイベントでござんす♡
申し込みはLINEでご連絡を~(''◇'')ゞ
公式LINE
「行動♂」の向こう側に「可能性」と「幸運」の星、木星があるんだぜ!