今年最後のプロジェクトは・・・まさかの入院からのスタート。
おかげさまで、昨夜ベビ👶は回復して予定よりも早めに退院が叶いました!!ご心配をおかけしました(´;ω;`)メッセージくださった方、優しい返信してくださった抽選待ちの皆様、本当にありがとうございました!!
具体的な事柄を挙げれば「なんでこのタイミングに😱」という不幸だったんだけど、大きくとらえると「なんて幸運なんだ」、と。今ありがたさで胸いっぱいなのです。
長男イチくんは深夜の留守番、付き添い入院の交代で父母が病棟にいるあいだ病院ロビーで待機(子どもは入館できないため)。
交代で私が帰宅したときは「今日はぼく機嫌悪くないよ!休んでて!」と(いつも下校後は超絶不機嫌グズグズで当たり散らされて喧嘩しているw)がんばってひとりで宿題。
日曜日の朝も洗濯物、夫と付き添い入院交代した後のためのご飯の仕込みも手伝ってくれて。新しい習慣にしようと決めた朝勉も欠かさず取り組んでおりました。
夫は海外出張直前で忙しいタイミングだったのにも関わらず、土日のイチくんのお世話、土曜の夜の付き添い入院交代(👶ミルク拒否でギャン泣き、泣きつかれて眠る、起きて泣く、の繰り返しで夜を明かしたらしい)、差し入れにお弁当を作ってきてくれたり、月曜の朝はイチくんの朝ごはんからお弁当準備、送迎まで(あ、これはいつもしてくれてる)全部してくれて。
遠方の病院だからタクシー代も結構しちゃったし、なにより高額医療のお国🇸🇬の恐怖を見せつけられて真っ青になった(保険でカバーできるらしく、ホッ)けど、あらためて「この人と結婚してよかった・・・」と感謝感謝なのです。(あかんな、恥ずかしくてちゃんとお礼言ってないわ・・・(*_*))
夫が海外出張の週で、延泊になったら長男イチくんはどうするんだい!と軽くパニック頭になってたところを、産後サポートをしてくれたmommies circleの代表ひでみさんに相談して「なんとか、なる!!」と落ち着きを取り戻すことができ。。。
めちゃめちゃ忙しいなかスケジュール調整して、もしものときはかけつけるから!!と応援してもらえ(´;ω;`)対応してくれたスタッフの方もすぐ連絡をくれて、それだけでまた涙腺ゆるゆる。
ベビのことを知って「なにかあったらイチくんうちで預かれるから、遠慮しないで言ってね!!」と言ってくれた小学校ママさんたちのコトバにも救われて。
あんまり社交的じゃあないイチくん、突然のお泊りをお願いできるほど親しい関係のファミリーもおらず、声かけるのをためらっていたんだけども。
深夜対応してくれたドクター、看護師さんたち、病院のスタッフの方たち、本当に感謝なのです。ちょうどドクターの卵である学生さんたちの実習があって、英語で質問攻めされたときは英語の面接か二次試験かなにかな気分だったけど(笑)
そしてベビも頑張った!!!今朝は、お薬を飲むのを嫌がってスプーンはたき落とされてさ。朝、ベビをおんぶして掃除機かけながら「まいったな〜」と思ってたんだけど「なんて幸せな悩みなんだ・・・」とぽろぽろ涙がこぼれてきたよ。
生きてるって、なんて尊いんだ。
いやそんなシリアスな病気だとかそういうんじゃないんだけどね。生きてることへの感謝って、大げさなもんじゃなくていいんだって、改めてそう思ったよ。
悩める幸せ?っていうと悩みを過小評価(そんな悩み、◯◯に比べればたいしたことない、みたいな)してるように思っちゃうかもしれないけど、そうじゃなくて。何に比較して辛いとか幸運だとかそういうんじゃなくて。
悩みそのものに内包されている、生きている(私自身が、世界が、誰かが、存在している)幸せって言ったほうが近いのかな。
大前提の幸せ。ポジティブな意味の幸せハッピーってのじゃなく…なんだろうなー。
とにかく、ありがたいなぁ、と。
そういえば北アメリカ地域はサンクスギビング(感謝祭)のシーズンだし、なんだかときめいて(時めいて)るよね。
「感謝しなさい」「感謝すべき」と言い聞かせたり思い込んでしようとするのは難しい。それは自分の中から湧き上がるものだから、という側面もあるけど、勝手に溢れ出るというよりはability(身につけて得られる能力)だからって理由も大きい。
湧き上がる栓のバルブをちゃんと開けられる能力っていうのかな。
と、思っていたらケシーさんのYoutubeで「感謝」のはなしをしてて、感動した。
頭でわかっていても・・・から抜け出せなかった私の課題。これ、2023年のまだ乗り越えてない課題だった。ちょうどね、入院事件の前日にそのハナシをしててね(笑)あと2ヶ月でどうにか向き合いたいな、って。
やっぱね、「体験」なんだな。
私の場合はね。
体験を通して、こういうことか、を塗りつぶしていく。その機会をくれた宇宙のレスポンスの速さにビビる。宇(セカイ)宙(トキ)からのアンサーソング。
そういえばプロジェクトの期間中、アンサーソングの反応がすごくいい。
ものすごいテンポで、必要な体験と情報とが流れ込んでくる。
いや、もともと常に応答はあったのかもしれない。私の側が応答していなかっただけで。プロジェクト始まると、「さあ聴くぞ」って姿勢になるからかな。
これね、参加者募集OPENのあたりからそんなモードになっててね。前回、前々回も「あ」って兆しがあるんだ。連絡もらう前からパートナーになる人の名前がやたら出てくるとかね!もちろん、それに影響されないように、しないように、抽選は厳正に!してますぞ。
ちなみに今回は我が家の大吉ボーイ、イチくんに抽選してもらいました🐒
「お星さまの石がもう決めてくれてるから。それを聴いて選んでね」って。もおうひとり、迷った方がいるらしいんだけど・・・(それは誰なのか確認してないけど、もしかしたら次回また参加表明くれるかな?!)
今年最後のプロジェクトパートナーも決定し、退院も決まり、よっしゃやったるでぃ!な気分であります。
せっかくベビが今おんぶで寝てるんだから、この貴重な自由時間で今執筆に取り掛かりなさいよって頭の声は言うんだけど(笑)このあふれんばかりの感謝と喜びをシェアしたくて、こうしてブログ書いちゃってます。
こんななんの情報にもならない記事でも、ここまで読んでくれたあなたの存在にも、ありがとうの気持ちをもらって(気持ちをもらうっていうか、機会をもらうっていうのか?)るよ。
ありがとう。
助かったから、ありがとう。じゃなく。退院になったから、声かけてもらったから、助けてもらったから、ありがとう・・・ってのとちょっと違うんだ。
もちろんそれぞれの出来事に対してのありがとう!!はめちゃくちゃ!!ある!!んだけど。
厳密に感じてみると、そういう条件や結果に対して、じゃないんだ。〇〇してくれてありがとう、〇〇になってくれてありがとう、とはちょっとちがうんだ。うん、全く別物なのかも。
んーーー
なんていうのかな。まだコトバにはできないや。
そういう順序とか、時と場の時系列も配列も超えた「ありがたいなぁ、いとおしいなぁ、とうといなぁって感覚」というしかないんだけど。
さぁて。プロジェクトにとりかかろうか!
あ、そうか。剛毛の下に隠れてた欲望(真の願い、想い、重力の源)ってのは、こいつだったのか。