オリジナル星ノート✪太陽のリズムと私のリズム

 はっぴーどらごんにゅーいやー!

2024年は、5番目の干支、辰年です🐉

12アニマルのうち、唯一の空想上の生物と言われますけど、そういうわけじゃないです。というのも、「龍は実在する。少なくとも過去実際に動物の一種として認められる生物だった」ってことが言いたいわけではなく

 

12アニマルズは暦(自然界のリズム)を12段階で言い表したもの。巡る変化の様子を、イメージしやすいものに変換して例えた象徴(記号)なわけです。

 

龍が選ばれたのは身近な(誰もがイメージしやすい)存在だったからってのは否定しようがないけども、龍が本当にいたかどうかは別問題で。それが生物(物理)的に認められていたのか象徴として誰もが共通のイメージを持つものだったのか、は私が今書きたいことではないので。

 


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歴史を俯瞰して「龍とはなにものなのだ」と見てみるのもまたオモシロイけども。

 

 

さてこの記事は年末から「よしこのネタで書こう」と新年にむけて下書き保存していたんだけど、年始の記事は通常運転でなんでもない読書記録になった↓

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年始の挨拶も新年ぽさもなにもないあたり、私の「集団の歩調、流れに協調して同じ行動を取ることがデキナイ」性質が出てるな、と自分でも思う(笑)

 

 

 私のリズム

この時期にはみんながこれをする。

この年代はこういうふるまいをする。

もっと細かく言えば1日のうちの食事や睡眠のタイミング。

そういうリズムを、「みんなそうしているから」という理由で実行することがものすごくストレスなようで。意識的にも、無意識にもそこから外れて、結果「変人」「マナー知らず」の白い目で見られることがまたチクチクとストレスで。

だから海外生活はものすごく解放されるんだろうね(笑)常識(習慣)の違いが言い訳ができるから。

 

「こっちのお正月は旧暦がメインだからね〜!」

「常夏は季節感なくなっちゃってさ」なんて。

 

もちろん、駐在日本人ファミリーの日本文化への執着習慣はとてもしっかりしておられて、節目節目にちゃーんと、それらしい行事を執り行っている。だから言い訳にはなってないんだよね(笑)

 

私も伝統をないがしろにするつもりはないし、古いものや民俗学的な伝承は大好物なんだけど、たぶん、私の場合は「観察対象として」好きなんだろうなって思う。

 

あ、昨日借りてきた本も日本の民俗風習の本♡

 

私は私のリズムで生きたいんだな、って欲求を再確認。

気まぐれに、非常識に、自分中心のリズムで。

 

足並みを揃えなくていいご身分になってからは、それを満喫させていただいておりますが。子供がいると「教育的な観点からどうよ」ってハナシなんだけど、ありがたいことに長男イチくんは人並み以上に「集団の規律」を重んじる性格のため、私の影響で自由気ままに集団の和を乱すようなことはなさそうです。むしろルール(前例に則っているかどうか)に厳しい自粛警察だからね、彼は。

 

下のベビは、まだ野生動物に近いから、1日細々と空腹を満たし、日が落ちる頃には眠くなる・・・ってことで私と体内時計は合ってるからヨシ。

集団生活をするうちに「決まった時間に、好ましい基準量の好ましい基準バランスに沿った食事を、1日に3回」を守らないといけなくなるからねぇ。

 

教育は洗脳。

それは思考(倫理)ももちろん、肉体のリズムもそう。

 

私は社会の価値観、教育システムにギャンギャン文句言うつもりはないけども、私は私で心地良い暮らしができるように工夫して生きていけばイイかなって思ってる。

子どもたちは子どもたちで、工夫の仕方、抜け道の見つけ方(本人に必要あれば)をいろんな大人から学んでくれればそれでイイかな。

 

 

例えば私はこんな社会不適合者だけど毎日楽しく生きてるし。

それは自分の能力とか実力とか持ち前の運ってんじゃなく、本当に偶然たまたま今そうだってだけで。その瞬間瞬間の偶然に感謝して、逆にとんでもなく辛いこともまた偶然なんだから、必要以上に原因が何だ解決策は何だと気に病まずにいようと思うし。

 

夫は「誰にも負けない努力」が自分を救うと考えてるし、その努力の習慣をイチくんに一生懸命教えてくれてる。

イチくんはその考えを採用するかもしれないし、しないかもしれない。感謝するかもしれないし、恨むかもしれない。そもそもその努力が成功するか、がっかりに終わるかもわからない。それはそれでいい、と私は思う。夫本人はそうは思えないだろうけど(笑)

 

ただ気がかりなのは、親と教師以外の大人と関わる機会の少なさ。

それさえ豊富にあれば、そこから学べることがたくさんあるのに・・・と思う。

 

でもそれも、いついつまでに何人と!なんて基準があるわけでもなし。例え大人になってからでも、新しい出会いも学びも成長もある。

 

 暦のリズム

ってことで、改めて「暦」は私にとってモノサシであって、ソレ以上でも以下でもないんだな、と。自分自身のリズムがまずあって、それを暦で把握・管理・方向付けするってイメージ。

 

starship.hateblo.jp

 

そのうえで、暦を思う存分、今年も楽しもうと思う!!!!

私にとってホロスコープ遊びは、文字盤と針がたくさんある魅力的な骨董品をためつすがめつ眺めているようなもんなのかも(笑)その規則性と、そこから発見するいろんなリズムと、聴こえてくる物語にうっとり。

 

 

占星術は飽きたから別の趣味を見つけよう、なんて言ってたけど、遊び方を変えてまだまだこれからも楽しむよ(*´∀`*)

 

るんるんで取り組んでるのが、太陽のリズムのノート(手帳)。

1月、2月…じゃなくて、水瓶座魚座…ってサインの切り替わり事にマンスリーページを区切った手帳!だからマンスリーページの日付は中途半端なとこで始まって、中途半端なところで終わってる。

マンスリーに書き込んであるのは新月満月、そして天体の運行。

 

ウィークリーページは左がスケジュール欄、右が方眼メモになってるんだけど、左にプリントアウトしたホロスコープ、右にその内容整理を書き出してる。

右ページの角にページ番号をふって、参照先ページとしてマンスリーにメモ。例えば水瓶座新月の2/10の欄には新月マークの横にp.3ってなふうに。

 

マンスリーには、節季&満月&新月の内容を整理して抽出した、その月のテーマも書き出しておく。それを意識して過ごせるように。

 

クラフト紙の表紙にはビニールカバーがかかってるから、ここになんかいい感じの写真とかデザインをプリントアウトして挟みたいな!!年間テーマのタロットをデザインにあしらってもいい。

 

 

あれれ、最初は「辰」について書こうと思ってたのに、全く個人的なことに終始してしまったよ。辰ネタもたまってるんだけど、もうちょっと温めたほうがいいのかな。

実際にアジアの暦で辰年が始動するのは2月だからね!今年は2月10日がハッピーニューイヤー(^_-)-☆

この手帳もちょうど水瓶座の月を最初のページで作ってたな!

 

冒頭で切り出した暦視点での「辰」については、また今度!