スーパーに売ってる漢方スープセット、1リットル分煮出せる素材が個包装で入っててオモシロイ。なんの植物かわからない乾燥した茎みたいな根みたいなもの、種、ドライフルーツっぽいものが6〜7種類が個包装でパックされてる。
味は・・・うん、漢方茶!苦くて飲めないってほどじゃないけど、ごくごく飲めるほどおいしくはない(笑)オススメに記載されていた梨を追加して飲んだら、だいぶ飲みやすくなった。
それからショッピングセンター内にある薬草茶スタンドで痰と喉にイイってドリンクを買って(こっちはかなり甘い)。飲んだのは2種類。
✦川貝(センバイ、ってユリの実?)アーモンドが入った「化痰止咳涼茶」ブレンド
✦羅漢果ドリンク(↑が売り切れのときオススメしてもらったやつ)
病院に行く「病気」じゃないけど、好調〜平穏よりもちょっと下回る体調・・・ってときに、こういう自分の身体を労る選択肢が豊富にあるのは、いい文化だなぁ。
日本だと漢方は高いか趣味の極みな印象があるけど、日常的に気軽に入手できるようになるといいね。「民間療法=アンチ西洋医療」って極端な考えでなくってね(笑)
街の通りでこういう↑漢方茶ショップもよく見かける。
さてさて2日間の養生が効いてきたのか顔の痛みもひいてきました。やれやれ
今日は新月のムードでなんか書こうと思ったんだった。
太くてぱわふるな「推し」エネルギー💫
この太陽の光の道に流れるエネルギーを、地上に連携させる月。
新月で取り込むパイプの位置取りが決まる。
ホルヘ・ルイス・ボルヘスの『幻獣図鑑』『夢の本』読んでて、カオスな短編集オモシロイなぁ!!って思ったの。ほんでコラージュ、ブリコラージュな読み物を私もつくってみようかなって!
バラバラでなんのまとまりもないものが、ひとつの作品をつくってる、ってのが好きなのかも。バラバラをバラバラのまま、カオスが完ぺきな統一感を感じさせるひとつの作品。
ブリコラージュ、ってことばを鷲田せんせが使ってたのを思い出した。
「寄せ集め」「手持ちの資源を活かす」「繕い」って意味。
人生はブリコラージュ💫
ものがたりで例えるならば、それは短編集💫
物語が、物語と物語が、表面(字面)的には全く繋がってないんだけど深く潜れば深海のさらに底のほうで繋がっているように、それを(意識することはできなくても)心のどこかで感じることができるような・・・そんな短編集を編んでみるってのはどうだろう。
ぼくたちはひとりぼっちではないことを知るために読むんだ。
ぼくたちはひとりぼっちだから読むんだ。
ぼくたちは読む、そしてぼくたちはひとりぼっちではない。
ぼくたちはひとりぼっちではないんだよ。
まだ種まき段階のアイディアだけどね。
夏目漱石の『夢十夜』みたいに、ホルヘの『幻獣図鑑』『夢の本』みたいに、短いストーリーを、淡々と集めるみたいな。
『宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト』で面白かった過去のパートナーさんたちに協力をあおるかもしれない🤭短くリライトして、もしかしたら全く違う人物像(いや、ニンゲンですらないかもしれない・笑)で再登場してもらって。
夢十夜ならぬ、夢十二夜で12サインをテーマに12人分のホロスコープをパッチワークしてもいいな。手元にないサインの物語は、新たに募集しよう。
もちろんそれはリーディングじゃなく。
大喜利に近いんだけど、必ずしも「このホロスコープ(サイン)はこんな世界観です」って表現でもなく、偶然に身を任せた反響音みたいな物語のブリコラージュ。