あれ??昨日の記事で引用していたはずの過去記事、編集途中で切れてた。
「癒し」ってのは、何か悪いものを解決したり、よくない部分に働きかけて改善したり、気分の悪くなる要素から視点を外す施術だとかアイテムのイメージがあるかもしれない。
でも私は、「癒し」ってやつは「自分を信じるチカラを取り戻すこと」なんだって思う。自分には、自分を動かすチカラがあるって自覚すること。
「自分には問題や欠損があって、そこをどうにか外部から補修せねばならぬ」とか「相手には問題や欠損があって、そこをどうにか私が補修してあげねばならぬ」ってエネルギーで人(や世界)と接すると、それを証明する現実しか見えなくなる。
「自分(世界)への信頼」という「癒し」の感覚
魚座の「癒し」は、受容する癒し、なんて表現されるんだけど、まさにこの感覚なのかもしれない。世界への信頼がベースにあるから、ひとつひとつに「良し悪し」を見つけて改善しようとするんじゃなくて、全部まるごと受け止める。
魚座シーズン、月はそろそろ夜に溶けますからね。
あえて改めて書き(見つめ)直す必要があったのかもしれない。
と、いうのも
今朝ぼんやりラジオタイムに流れてきたYoutube。
お、昨日引用した過去記事のハナシと重なるなぁと思って確認したら、「あれ、引用できてなかった」って流れで書き直してるのよね。
乙女座は現実を分析、把握して問題解決をはかろうとするサインだね。
これはこれで、とってもダイジな視点なのです。
乙女座はあなたの「日々の音色」 - STAR SHIP☆星読み航海図
魚座の癒しは問題をうやむやにしてしまうこともある(笑)
現実や問題から目をそらす「癒し」。スピリチュアルにまとわりつく世間からの悪印象の正体はコレでしょ。魚座はスピリチュアル。
「すべては起こるべくして起こってるのよ~」は、無責任な問題放棄にもなりかねない。
世界への信頼、自分への信頼は、かなり深いレベルで自分を癒す。
それこそ目に見えない領域(12ハウス)、タマシイのレベルで。
それを目に見えるカタチで現実に結び付けるのが、乙女座の能力。
魚座(12ハウス)乙女座(6ハウス)は「癒し」エネルギーの両輪。
「自分(世界)に対する信頼感」が持つ圧倒的「癒し」のチカラを、感じてみよう。
答えは目の前には、ない。自分の中にも、ない。
自分が、大きなひとつのこたえの中に、いるだけなの。
あ〜、読書会、またしたいなぁ。。。
ベビのお世話のために画面内外でわちゃわちゃしてても大丈夫な読書会。。。