"永遠"と"一度きり"の間にあるのは、かくも小さな違いだ

河合隼雄せんせも、名越せんせも、同じこと言ってたな。

支えてあげたその人が、「自分が、自分の力で乗り越えた」と思うことができればホンモノなのだ。「先生のおかげで、先生のチカラで」ではなく。

 


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特に、誰かの相談に乗ったり、後押しをするようなサービスで、提供し始めの人は「この選択は正しかった」「これが私の道」「私は役に立ててる!」と思いたくて(無意識に)そういうマインドになりがちでしょうな。

 

これは、人間関係全般、繋がってる。

例えば息子に対して。夫に対して。後輩に対して。

 

そのとき伴走者はその人の語りを奪っちゃいけない。

相手の語りを奪う、気持ちを代弁してしまうことは、「語りなおし」の伴走者としては「最悪の対応」だ

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私にも幸運なことに、「私、実はすごいかもしれない!」と勇気と元気をくれる人、そしてたくさんの刺激をくれる人がいる(姉姉♡)

 

 

それから、みんなそれぞれ、違う宇宙を生きてるんだってハナシ・・・

その孤独と喜び。

今日ちょうど読み終わった本で、まさにその感覚ををジーーーンと感じてたよ。

 

 

"永遠"と"一度きり"の間にあるのは、かくも小さな違いだ

惑う星

 

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「永遠」と、たった一度の「一瞬」ってのは、新たにスタートしたプロジェクト【星と詠う物語】のキーワードでもあって。

 

始まりも終わりもない「永遠」から、宇宙が生まれた。連続する「今」という一瞬が現れた。永遠と一瞬の、その重なりの「トキ」に生成される爆発的エネルギー!ビッグバン!

 

あの世からこの世に生まれた瞬間のホロスコープは、永遠の名残。そこにトキの宿主の「今」をぶつける。響かせる。うまく響鳴したとき、そこには無限のエネルギーが生まれる。ビッグバンが起こって、新しい宇宙が始まる。

 

宇宙を創ろう。

そんな、大胆に無謀なプロジェクト。

 

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