時間をまたぐ糸電話

新しい本を読みながら、いつか昔に読んだ本のことを思い出し、過去記事を掘り返す。

 

そしたら今読んでる本だけじゃなくて、昔読んだ本の中身もどっちも更新されていく!

 

ブログに書き残してるおかげで、そんなオモシロイ経験もできるんだな。

時間を超えた自分と対話ができる。

 

私はいつかの自分に話しかけられる側であり、未来の自分に話しかける側でもある。

 

過去記事を引っ張り出してまた記事を書くことは、過去の自分に話しかけることでもある。

 

外山せんせがあちこちの書籍で触れていた「躍動的な思考力を育む」方法がオモシロクってね。それって、集まってお喋りすることなの。

 

気心が知れていて、それぞれ全く違う背景を持っていて、現実離れしたハナシをやいやいと楽しむ会。例に挙げられたのが18世紀ごろのイギリス、満月集会(ルナー・ソサイエティ)って呼ばれた集まり。脱線して展開していく話題が、予想外の展開にひろがっていく・・・そして思考は柔軟に、思いがけない光が見えたりね。

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🔺星の読書会から派生した、くせもののつどい…人工宇宙プロジェクトはここから来ていたか。

 

 

ヤントラにせよマントラにせよ、それ自体は手がかり足掛かりなわけで。神聖幾何学もね。それ自体を有難がって拝んでてもしょーがないのよ。「不思議なパワーが秘められた・・・」ってのは間違いじゃないんだけども。。。

 

すんばらしい宝物が詰まった金庫のカギは、たしかに値打ちがある。それをダイジにダイジに、秘密裏に受け継いでいくうちに、金庫そのものの存在を忘れてカギを崇め祀る、みたいな愚かさ。なのかも。

 

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今朝はオモシロイネタがまたにじりこんできたから、週末はそれを書いてニュースレター発行しよう!!!

 

朝の時間がとれますよーーーーに🙏