おもしろいワークショップ思いついた!!!
【Story Share】コンステレーション・チーム!!!
コンステレーション(constellation)
語源はラテン語のcom(ともに)とstella(星)で、星座、そして布置や配置という意味がある。ばらばらに散らばる星が、点と点を繋いでひとつの絵を描くように、無関係で偶然に思える出来事が繋がって大きな意味を成すこと。
ひとつひとつ出来事が、経験や体験が、小さな真珠粒となって一連のパールのネックレスをつくりあげる。何気ないことも、楽しいことや喜びも、不快なことや哀しいこと、ぐるぐると悩んでいる状況も。
貝の中から、あの輝く真珠が造られるのは、異物混入から身を守るプロセスがあるからなんだって。ゴミとか砂とか虫とか、不快な物質が体内に入って傷をつけられると、自分を守るためにその異物を加工する。時間をかけて。
国際天文学連合が定めた星座の数は88。関係ないけど。面白い数だなっと思ってメモ。
私のホロスコープ読みは、誰かに言い当ててもらう「性格」でもなく、未来の「予言」でもなく、【物語の読み聞かせ】に近いと思う。星から贈られた唄(ギフト)の、祈りを込めた【弾き語り】とか。
星の読書会【Story Share】
今朝、名越先生がおもしろいこと言ってたのを思い出したよ。
#0175 距離感こそが人を癒やす 癒やしを求める人に一番必要なもの
遠くにポツン、ポツンと見える灯りが、自分以外の誰かもまた遠いところで一生懸命生きてたんだな、という感覚が、人の心を癒すんだって。
それは遠くに「物語」を感じるからじゃないだろうか。
それでね、自分の物語を共有できる場があると、面白いんじゃないかとおもったのだよ!!!ま、私が主催するから私が読んだ物語になるんだけど(笑)
自分の物語を真剣に読んでくれる人がいて、目の前にもまた自分のタマシイを震わせる物語を持った人がいるわけですよ。おもしろくない?
読書会の、ホロスコープ持ち寄り版、みたいな。
「読書会をやってみたい!!!」って思ってたから、これイイかも。
読書会は向上心のあるメンバーが集まってるだけに、タメになる本とかセンセーショナルな本、ビジネス本ばっかり題材になるんだけど。。。純粋に「物語」を読んで人がどう感じるのか、どの部分がその人の経験や思い出をどんなふうに引っ張り出すのか、「物語」と「物語」の接点みたいなものに触れてみたい。
ワレワレ人間は、感動することが出来る。
モチベーションを持つことが出来る。
感動なんて、個人的な内的なモノでしょう?と思われがちだけど、感動のパワー侮るなかれ。何十年も何百年も時を隔てても人を感動させる文学作品や絵画、音楽、芸術作品に限らず、そういったものは、ひとりの感動から出発してるんだから。ポジティブな感動だけじゃなくて、ネガティブな感動ももちろんあったろうけど。
感動は感染する。感動は人を動かすパワーがある。
興味関心をもって、好奇心に突き動かされることができる。
あ、そのまんま【児童文学を読んで「月」を癒す会】ってのをやってみてもおもしろそう。占星術ネタぶち込む読書会。
物語と物語が出会って、それを含めた大きな物語の一部になる・・・って感覚も味わえたら最高ネ。
まるで果てしない物語の世界。
コンステレーション・チームを組む場所
オンラインサロンみたいに、メンバーシップ制の物語共有場を作るって手もあるけど、たぶん私管理運営がめんどくさくなっちゃう。
4ハウス的な「家族的な繋がり」づくりになるのはしんどいんだ。(笑)
かといって11ハウスの出入り自由感はちょっと違うわけだ。
自分の物語を晒して、タイジなダイジな真珠磨きの工程に触れられるわけだから、誰でも参加できるオープンなものにはできない。
となると、8ハウス的な、信頼できる限定空間だね。
私は8ハウス獅子座だから、「自分らしさ・表現」と組み合わせるのは結構イケると思うんだ。
無理に分かり合おうとしたり、積極的に共感して慰め合う必要はないけど、「果てしなく感じる大海原で、波にもまれながら一生懸命航海しているのは私だけじゃないんだ」と、お互いの光を感じ合えるようなさ。
具体的になにを立ち上げるつもりなのかって、なんも考えてないけど。
11月にね、【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】募集再開しようかなっと考えてるよ!2名分くらい、読めるかな・・・
募集要項の下書きはもう書いてあるんだけど、まだひっかかりがあってリリースしてない。これまで通りAmazonのほしいものリストでプレゼント交換で提供するか?もっと簡単に料金設定しちゃったほうがいいんだろうか?とか。
それにしても、ストーリーシェア、コンステレーションチーム、このアイディアでなんかできんかな~~。面白いと思うんだよな~~!
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