昨日の公開リーディング、 Hさんから嬉しい感想をいただきました!!(★★★の部分は私が編集)
凄い❗
ホントに凄い‼️あまりに月が深すぎてビックリしました。月だけでこんなに深く読むことができるんですね。あらためて自分とは何者か知った感じです。知ったというか確認した感じ☆
インナーチャイルドは確かにそうだと確認出来ました!変わり者って言われるのが好きです(笑)
少し勉強を始めた占星術ですが太陽8ハウスがやはり難しくて。そこも月を満たすには重要なんですね。9ハウスが月っていうのはわかる気がします。
哲学、心理学、本、神社巡り、占星術のお勉強、満たされます(笑)金星のところもその通り!って思いました。
★★★してますので仕事ワクワク楽しくやってます。人のお役に立ててる充実感ありますね🎵
冥王星と月の144度。
3ハウスって書いてあるのですが確か...
4ハウス(^^;
また解釈が変わってきますか?土星のところも面白くて分かりやすかったです😃確かに頑固ジジイと頑固な子供が居ます(笑)
ドラコンと月が重なっているってそういう意味だったんですね。
今日の公開リーディングでインナーチャイルドの意味もわかりました。
こんなに分かりやすく面白く納得できるようなリーディングしてもらえるなんて、ご縁に感謝m(_ _)m
1つだけ
海、木、火のトリプルコンジャンクションと月が、90度。6ハウスで起こっているところが自分がまだ理解できてないみたいです😓
訂正!冥王星は4ハウス!
またもや私のポンコツミス、すみません(゜Д゜;)
ご指摘の通り、冥王星は3ハウスではなく4ハウス! 扱う分野が変わってきますので、ちょっと訂正しますね。
いったん冥王星スイッチが入ると3ハウス分野に猛烈に取り組みます。乙女座だから重箱の隅的な細かい部分をチェックしたり、滅私奉公カウンセラーみたいに人の話に耳を傾けたり。
この部分!4ハウスなので、冥王星のスイッチが入る場は自分の所属先、家族や共同体、居場所、心のよりどころです。
4ハウスは蟹座的ハウスなので、月にも大いに関係があります。安心感を抱ける場所、ここにいていいんだと思える人間関係なので、感情の結びつきにスポットライトがあたる場面です。
それに対して、相手に合わせて自分を調整しながら(=乙女座)徹底的に向き合う(=冥王星)アスペクトです。冥王星絡みは「キツい」のがセオリーですが、マニアックアスペクトの144度なので、心情的には「そんな私も・・・イヤじゃなわ」ぐらいのマゾっ気が見え隠れ(笑)
8ハウスについて
ハウスはキーワードだけ追っても「なんで???」となりますよね。
遺伝、遺産、借金、金融、性、死、結婚後の生活
と、なんとなくダークな匂いがするキーワードが羅列されがちな8ハウス。なんなら、もろにネガティブなキーワードも与えられてるのも見たことがあります。
私はハウスを読むとき、他のハウスと比較したりそのハウスを表すサイン(8ハウスは蠍座)やその支配星(蠍座の支配星は冥王星)をイメージしてます。
なので、蠍座&冥王星の持つイメージを「外の環境」として具現化する8ハウスを
表面的ではない深い深い部分を表します。
幼虫が蝶になる直前の、サナギの中のドロドロタイムが8ハウス。徹底的に何かに向き合うこと、それによって変容すること。
生死や性などタブー視されるようなディープな内容を扱うこともそうですし、人間関係で言えば結婚生活もそうです。宗教やご先祖様との結びつきも8ハウスが絡んできます。
何かに向き合うということは、信頼した相手に自分を完全に開いて、相手も完全に開いて、お互いがくっついちゃうイメージです。受け入れる、譲り受ける、同化して絞り取る・・・というのも8ハウス(笑)
こんなふうに読みました!
ちなみにHさんの8ハウスは山羊座の玄関(カスプ)を持ってます。自分の人生の8ハウスというシーンを深読みしようというときは、カスプのシンボルを読むといいですよ!
Hさんの8ハウスカスプが持つシンボルは「敗北を清く受け入れることで、将軍は、高貴な性格を明らかにする」。
表面的の勝ち負け、成功や失敗ではない「真実」に向き合うこと。それを水瓶座的なやり方で取り組んでいく太陽。その具体的方向性は、太陽のアスペクトからも導き出せます。
同じ8ハウスでも、人によって扱うテーマは全然違いますね!部分ではなく全体を読んで、一貫したストーリーを見つけるオモシロサ☆占星術、楽しいですねー!!
占星術や神社がお好きということ、お仕事に天体が集中していて強調されているのもあるので・・・12ハウスと6ハウスのインターセプトに注目してみてもオモシロイと思います!!
海・木・火のトリプルコンジャンクション
夢や幻想を抱かせる海王星と、膨張剤バンバン投入してくる木星、そこに押し出す力、行動力の火星っちゅうインパクト大な3人組!が、これまたインパクト大!な90度の角度で突撃してきてます。
6ハウスなので、お仕事。自分を律して役割を果たす、要求に応えるという場面で感情的な(内なる子ども絡みの)衝突シーンを引き寄せやすいです。
この部分ですね。
木星と海王星は射手座3度で誤差1度未満のスーパータイトなコンジャンクション。もう一心同体。シンボルが「チェスをする二人の男」なので、この2名様(海王星さまと木星さま)のことそのまんま表してるんでしょうか(笑)
海王星は幻覚作用のある体臭を放つ、永遠に年を取らない王子様。対する木星はそんな王子をこれでもかと甘やかす御付きのジイヤ。
Hさんがお仕事や人の役に立つこと(=6ハウス)に取り組むと、この2人がチェスを始める。チェスはボードゲーム、盤上で戦略をシュミレーションする本気の遊びですね。
どんどんイメージは膨らむ、勝負の世界にのめり込む、となると現実(お仕事や役割)が見えなくなりそうですが・・・(笑)
プラスやる気と向上心に満ちた射手座の火星もいますから、そのイメージを積極的に現実化させようと動ける力もあるんだと思います。その勢いの向かう先は、火星のアスペクトで見ます。
このトリオが8ハウスの太陽と60度(セクスタイル)なので、王子の幻覚作用は「現実から空中浮遊することで得られるインスピレーション」として取りに行ける。お仕事を通してキャッチするイメージが、人生の方向性をサポートする感じですね!
ただ、月とは90度なので、心乱される関係なんですよね。「客観的で理性的な自分」でいたい内なる子どもにとって、6ハウスでもたらされるわけのわからないモノは混乱でしかないんです。
ただ、月は「過去」であって「幻」なので、それで不安になって9ハウスに逃げるか?(逃げてもいいんですよ!)8ハウスの太陽として、見たくない世界にも真剣に向き合うか?という選択が用意されている、そんなホロスコープです。
モニターありがとうございました!
こんなふうにフィードバック、感想やご質問をいただけると占星術の奥深さを楽しめるので嬉しいです。
リーディング裏話なんですが、ホロスコープの月を考えながら空を見てたら雲が〇〇〇のカタチになって、なんと虹に。瑞雲だ~♪
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【1.ホロスコープの全体像】
初めてのリーディングはココからがベスト。出生図に秘められた「物語感」に、追加で肉付けしていくのがホロスコープを活かすポイント。
【2.月の幻から太陽の光に!スイッチ切り替えリーディング】
出生図の月と、月の性格図から「内なる子ども」との付き合い方、そして未来を切り開く「大人の魅力」を磨く方法をリーディングします。
【3.イライラ・もやもや解消アクション】
ホロスコープの回路を組み替えて、しんどいパターンを「魅力と成長」のきっかけに変換するリーディング。月と火星がメイン。
【4.ライフワーク・使命リーディング】
MCを中心としたリーディングです。人生を通して達成したい世界観(未来)を思い出す、キーワードとなる行動や分野など。
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