昨日の漫画【魔女(2) (IKKI COMIX)】から、ブルブルッと来たコトバを記録しておく。
”魔女”は考えないの。
魔女はただ知っているのよ。自分自身のするべきことをね。
理不尽で、なんでやねん!って思えることでも。きっつい選択でも。
アナ雪2でアナが言ってた「And do the next right thing(今できる正しいことを)」ってやつは、まさにコレ。
いちども空を見たことがない人が「晴れた空は青い」と言ったら、言葉は間違っていなくてれもそれはウソなんだわ。
たとえその人が言ってることが正しくても、そのコトバには「重さ」がない。その人の生命力が乗っていない。生命力の乗っていない言葉は、発した口の持ち主の生命力をじわりじわりと奪う。気付かないうちに。だから気を付けたほうがいい。(私も気をつけねば、と常々思う)これだけコトバがたくさんたくさん飛び交う時代だからこそ。
もしかしたら聞いているほうの生命力も、じわりじわりと弱っちゃうのかもしれない。
これが正しいんだ、論理的でソースがあって、みんなそう言っている「正論」なんだ。って言葉は、軽い。お前がわざわざ言わなくても、正しいんだって前提に立ってるコトバだから。
知識や情報は言葉そのもの、入れ物を指す。残念なことにこの入れ物、頭の中に入るとそのうち溶けてなくなってしまう。つまり、忘れちゃう。
でもその入れ物の中身はなくならない。箱がないから自在に引っ張り出せなくなっただけで、ちゃんと残っている。入れ物という制限がなくなる(=忘れる)ことで、中身が意識の及ばない深いところで混ざりあって新しいものが生まれたりする。これはだいたい眠っている時や、リラックスしているときに起こるようだ。
そしてその錬金術のたまものが「私らしさ」でもある。
だから、「忘れる」ことを恐れる必要はない。忘れた後に残るものが、いちばん大切なことだから。
"大いなる魔女"はね 大きな大きな力や、ずっと昔から未来へ繋がっている"流れ"の呼び名なの。わたしはその一部にすぎない。
"森"はそこにはえている木のことではなくて、そこにある全ての命、光や時間がかたちづくるものでしょう。
そこにいる事に気付いたときから、誰だってその森の一部となる。それと同じ。わたしは…ただ気づいただけ。
本当にすごい人ってさ・・・「ワタシ実はすごいんです」アピールしないよね・・・しゃしゃり出てきてアドバイスとかしてこないんだよ。解決策とか投げつけてこない。問われれば応じる、くらいの距離感で見守ってくれる。
【魔女】を見ててそう思ったよ。
★note悪戦苦闘中!
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明日は・・・ついに越境!!!そこから先は、未知。ほんまどうなんねん、って感じです。
過去にとらわれたり、他人に言われるとついそうかな、と影響を受けてしまうことがありませんか?ウォールナットは新しい葉や芽が出るときに独持の香りを放ちます。虫や動物この香りを好まないため、この樹木から遠ざかります。
そうして葉に守られるように花を咲かせます。あなたも、新しい環境や新しい生活を始めるときに、外からの影響や過去にしばられず、前向きになれるよう、ウォールナットのフラワーエッセンスは力を貸してくれるでしょう。花粉症の時にもどうぞ・・・
お守りに・・・ウォールナットのエッセンス( *´艸`)