シンプルに進みそうだぞ、ってのがラフスケッチを描いたときの第一印象。
実際に読めば読むほど、言わんとしている全体像はシンプルでストレート。
自分の頭の中では全部あますところなく「つながって」いるんだけども、これを直線に展開する難しさよ。。。
しかしどうにか今日、【宇宙からのギフトを読み解く】リーディングお届け完了しましたぞ!!ヽ(^o^)丿うぇーーーい!
リーディング裏話と言うか、リーディングあるある(?)なんだけども、書いている途中でコナンくんに麻酔針吹き込まれたんかいってくらい眠くなるときがあるの。そんで、書くのをやめて寝るの。目が覚めたら、これまで書いたのを半分以上消して、また書き直すことになったりする。
ペースが突然落ちて、図書館に行ったり本を読んだりすると、ドンピシャなフレーズや内容が出てきたりする。あのまま最後まで書いてたら、今日ここでこのメッセージを拾えないところだった!よかった、よかった、てなもんで。
逆にむちゃんこスピーディに一気に書き上げる時も何度かあった。
そういうときは、「この日に、この日までに渡さねば!!」ってタイミングがあったりする。
書いている途中でガラッと書きたいことが変わって、全部消しちゃったこともある。依頼者さんの中で何か変化があって、届けるべきメッセージが変わったのかな?と勝手な推測をしたりする。
今年に入って面白かったのは、「そろそろプロジェクトの声をかけようか」と物語禁断症状が出始めたちょうどそのタイミングで・・・ピロン!とLINEでお問い合わせが来てたってこと。
図書館に行くとさ、読みきれない本の棚に(ここの図書館はかなり小さい規模だけど、それでも気になる蔵書全部なんて読みきれるはずもない量で)胸いっぱいになっちゃうのよ。
わくわくともがっかりともつかないような、「うへえ」って気持ち。
さらにさらに、人の数だけホロスコープがあるでしょう。
時が経過すればするだけトキのホロスコープだってあるでしょう。
どれだけ物語が折り重なってできているんだ、この世界は。
「うへえ」ですよ全く。
今日読み終わったのは、シンプルそうなラフスケッチに、細かく指示が気が加えられた映画の絵コンテみたいなホロスコープの物語。宇宙原作ストーリーを拙いぺーぺー監督の私が演出しようと試みた。
頼もしいのは、スタッフがベテランぞろいだってこと。
まずはここで、とある女神の存在に注意を促され・・・
獅子王にヒントをもらい
一歩一歩、手を引いてもらうようにいろんな視点のコトバを投げかけてもらい
最後はまさかのオードリー・タンに〆られてしまった・・・!!(笑)
あと、今回は出だしの伏線が面白かった♡
調子にのって、とと子の「とと」は水星由来ってことにします(笑)
トト神♡♡♡
私は断然こっちの姿⇩が好みです。
Gryffindor - 投稿者自身による作品, CC 表示 2.5, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=1021079による
コトバによって世界を創世する、書の守護者。
暦(トキ)と文字のチカラを操る錬金術師。
またの姿がヒヒ、お猿さん。
孫悟空みたいに石から生まれてるのもオモシロイ。
お猿は道を繋げる使者(道開き・サルタヒコ)で、
ここでもやっぱりトリックスター。
さて!!プロジェクトも無事完遂、今から読みたいのはこの漫画。
テセウスの船、タイトルの元になってるのは「テセウスのパラドックス」っちゅう有名な哲学的問い。
老朽化した船を少しずつ修理・交換しながら維持していく。古くなった箇所は新しい部品に置き換えられ、全ての部位が最初の船と全く別のものに変わったとき・・・それは元の船と「同じ」だと言っていいんだろうか?
人間も、数か月で細胞全部入れ替わる。
全く違うパーツで構成されているのに、「私を私たらしめる」ものはなんだろうね?
この漫画はドラマ化されたらしいから、きっとおもしろいはず!
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
―Amazonのあらすじより
公式LINE