パンダさん笹もりもり

朝のメール通知に、…え(゚д゚)!とオドロキ!

 

【学びのコア】学習効率を大きく左右する学びの土台作り - ことばのおもしろさ研究所onl.sc

 

この記事、自由課金システム(自由に読めて、気に入ったら投げ銭できる装置)をつけて放置してたの。

 

こんな個人でひっそり書いてるブログで、自由課金で、入力の時間と手間とをかけて投げ銭してもらえるとは思ってなかったの。

 

はじめての投げ銭

嬉しいです。朝から体温上がって免疫力向上しました…!

もし読んでたら、ありがとう匿名さん♡♡

 

 

「役に立とう」とか「タメになること書こう」とか「ちょっとイイこと言ってやろう(ドヤ)」って記事は書くつもりないッス!てたびたび言うてますけど、応援してもらえると嬉しいから、何かおかえししたくなるのが人のサガですな。

 

 

「贈り物」で循環する社会は、受け取る(受け取った!と自覚すること)ことから始まるそんなことを思い出した。

 

あ、そうそう贈り物。贈り物で循環する社会。

これね、この循環はね、贈り物を「する」ことからスタートしないといけないってのが最初の勘違い。送らないといけないんじゃないの。もらうこと、受け取ることから始まるんだよ。

 

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贈り物の社会が成立するためには、まず受け取ること。受け取っていると自覚すること。自然からの賜り物も、そう。

コドモはそれを当然のものとみなすけど、オトナはそれを「自分ごと」として受け取る。受け取った、と思うから、次にパス回しをせねばならぬ、と責任が生まれる。

 

受け取る金星から、次のステップはオトナの入口太陽

最終的なオトナ像っていうのは、天頂10ハウスを背負う山羊座土星の働き。社会に掲げる責任を、自分が引き受けるってことです。

 

 

まず受け取る、っていうか常に受け取っているとこに気付かないとオトナになれない。気付く、自覚する、ってのが太陽の開いた目☉それに応えるために、その先の火星へと進む。

 

受け取っていると気づくってことは、「呼びかけを聴きとる」ってこと。聴く力、です。

 

 ホロスコープの円盤は、牡羊座の1番目の部屋から乙女座の6番目の部屋までが地下、ウチ側の事象。地上デビューを果たす7番目の部屋、それが天秤座。テーマは「対人関係」。人と向き合い、他者と接点を持ち、いいあんばいを探ること。

そう、天秤座(7ハウス)は金星の世界観を表している。(天秤座の支配星)

 

受け入れること、接点に喜びを見出すこと、そこから「社会参加」が始まる。自分しか見ていないコドモの視点から、社会の呼びかけに気付き、それに応えるオトナの視点へ。

 

金星を支配星に持つ天秤座が社会デビューの視点を表し、それに向き合う「自分の存在」を表す牡羊座火星(目を覚まして進むステップ)ってのがオモシロイ。

 

 

この金星と火星、1ハウスと7ハウス、牡羊座と天秤座に重ねて、さっきのリンク先過去記事ではこんなふうに書いてた私。

 

交わし合う、というのは、存在の根拠を与え合うこと。

 

お互いの「生命力」を、受け止めあうこと。生きていることを、確認しあうこと。受け止めてくれる相手がいる、というのは想像以上に生命力にインパクトのあるものなんだ。

 

聴いてくれる人がいる、自分のコトバを、なんやかんやを、キャッチしてくれる場がある。つながりに気付き、喜びを見出す金星は、生命のエネルギー。

 

あなたの二の腕に夢中 - STAR SHIP☆星読み航海図

 

ちゃんと、今につながってるんだなぁ、と感動。

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やってることも言ってることも「うぇ~い」って変わってく根無し草の私だけど、「中心点」はいつもここ。中心には何もないんだけどね。ドーナツみたいに。台風の目みたいに。

 

何もないし、そこだけを見ようと思っても何も分かんないんだけど、その何もない間を取り巻くコトバが、その位置を教えてくれる

 

これは、「私らしさ=ドーナツの穴理論(今勝手に命名)」にも当てはまる。占星術は、その穴を一生懸命さわろうとする術。

 

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これは私の占星術観のベース。

 

あ、そうそう。「私らしさ」「自分らしさ」の呪いについて、最近気づいたことがあるんだけど、それは改めて別記事にしよう!(忘れないようにここにメモ)

占い系、自己啓発系、スピリチュアル系あるあるのハナシ。

 

 

もうひとつメモ。

このあいだのリーディング⇩で出てきた、オードリー・タンの本に出てたトレーニング、これがすごくおもしろそうだからやってみたい。

 

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わずか10分間で対話力をアップする簡単な方法


頭で考えるよりも、実践あるのみです。
一番簡単な方法は、友達や家族をこんなふうに誘ってみることでしょう。

「ちょっと私に付き合ってもらえないかな。
5分間は絶対にあなたの話に口を挟まないと約束するよ。
5分たったら私が、あなたから聴いた話の内容を説明するね。
その後で今度は私が5分間話をするから、黙って聴いてほしい。
試しに一度、練習してみよう。」

 

この10分間の「傾聴」練習では、お互いに5分ずつ持ち時間があります。
最初の5分は相手が話してあなたが聴く時間、次の5分は、
相手の話を聴き終えたあなたが、何を聴いたか話す時間です。

このような簡単なトレーニングで対話を深めていくことができます。

 

 

 

いつも不思議なシンクロが起こる《聴きあう場》、この一歩踏み込んだバージョンとして。

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《聴きあう場》プロジェクト立ち上げたい!!

 

 

さてさて、お預かりしていた【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】、昨日ようやく取り掛かり始めることができました!!!とりかかるまでの期間、パンダのように笹を喰っておりました。

 

アニマルさんのソードのエース。

ソードは「コトバ」。言葉の生まれ出づるところがエース。

パンダさんはもりもり笹を食べるのです。あの愛くるしい動物、1日半分は食事の時間らしい。すごいエンゲル係数だ!!(しかも好きな笹の種類にもコダワリがあるらしい)

 

笹をはむはむして得たものが、やっぱり驚くべきエネルギーの感応。

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このギフトを届けるためだったのか、としか思えないようなリンクに次ぐリンク。直接引用することはなくても。

 

 

これはその中の一冊、内田せんせの本に書いてあったことなんだけど。

僕たちが文を書いているときに、「今書いている文字」が「これから書かれる文字」を導き出すというよりはむしろ、「これから書かれるはずの文字」が「今書かれている文字」を呼び起こしている。

 

街場の文体論

街場の文体論

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書き終わった文章、書き終わった自分に出会う一瞬がある。その感覚についても触れていて、「あ、ムスカモードのことだ!!」って思ったの。

 

そうなると、「目的意識は太陽で、行動力は火星で・・・」と各項目のパラメーターを並べてデータベースをつくるというよりは、ホロスコープに埋め込まれた「物語」をズルズル芋づる上に引っ張り上げていくような・・・ストーリーが勝手に立体化されていくような、そんな不思議な感覚に夢中になっちまいました。

 

読める、読めるぞ・・・!!!
まさにムスカな快感。円盤の向こうに、物語が見える…

 

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あれ、過去記事ひっぱりだしてきて気付いたけど、昨日私似たようなこと言ってたね。

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BIG MAGICでも「インスピレーションの正体」が描かれていたけど、内田せんせの「バスを待つ」ってのもすごくわかる例えだった。

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バス停でバスを待つようなもんなんだ。来たバスに乗るか乗らないか。うまいこと見つけられるか、いつ来るのか、もしかして何も来ないのか。

 

 

やつらは「向こうからやって来る」存在

他力本願ってのは、そういうことだと思う。他人に任せて楽してオイシイ思いしようってイメージがあるけど、それと違う。待つしかないものを待つ勇気というか、覚悟というか。

 

受け渡す、諦める、明らめる。

 

 

今日はここまでッ!

今週また、おもしろい予定がゴリゴリ入ってきたから、この勢いで迎え入れよう。

 


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