鬼のいぬまに洗濯

赤子は朝のネンネタイム!!

今だーー!

 

このスキマ時間は睡眠に当てるべきなんだろうけど、どーしても今のうちにあれやりたいこれやりたい、とチョコチョコ手を出しちゃって、そのうちに鬼が目を覚ます…

その連続で一日が終わる(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ笑

 

妊婦してたときはブドウ糖がほぼ腹に送り届けられて脳の活動は生存最優先モードだったもんで、「思考」とか「学習」ってのは実は二の次案件なんやなぁ、と思った。

 

全くゴガクする気も占星術見る気も文章書く気も起きなかったからね。

 

思考が抜けると、逆説的だけど頭はクリアになってアイディアはいっぱい流れ込むんだなってことも体感。

ただ、そこで思考(言語化)するステップを踏まなけりゃ、浮かんでは消え浮かんでは消えるただの靄(もや)でしかないんだわ。

海王星は靄だね。

 

靄を自分につなぎとめるのは、個人天体とのアスペクト

私は海王星×水星コンジャンクションだから、言語化がいちばんしっくりくる。自動書記よろしくそのまま書き下ろす。

 

こういうふうに↓

セカイと宇宙と断面図|珠楽(tamarack)とと子|note

 

そんで今スキマ時間に読んでるのが、これ!

 

獅子座エネルギー満ちるYさんに教えてもらった小説がどれも面白そうで!!!

 

これは長崎が舞台!

遠い異国の地で長崎出身の人に会ったりなんだりな今日このごろ。小説に出てくる地名も懐かしいな〜〜

 

 

これも長崎、シーボルトと植物園のハナシのようだ!

 

植物ネタでこれも、すごく読みたい(もう買ってある)。

 

だってこのタイミングでKindleまとめ買いセールだもの…買わずしておれようか。

 

 

んで、同じく朝井まかてさんの別タイトル『雲上雲下』と、おすすめ本に出てきたこの本↓を今並行読みしております。

 

 

あの本と繋がってくるな!

BOOKCAFEそらふね『土と内臓』 - STAR SHIP☆星読み航海図

 

雲上雲下は、不思議な植物「草どん」と、草どんからほろほろと紡ぎ出される「物語」のハナシ。古風な語り口が、ツボ。

久々の読書に癒やされております。

 

明日はいよいよ満月ですか。

ということは、赤子は地球に降臨して2週間。ひとまずの落ち着き、そして成長のスパークを迎える時期です。

太陽系のリズムと地球を同期させる月のリズムに照らし合わせると、ふむ、さもありなん、って感じだな。

 

彼は今から月の年齢域を生きる。

それは地球のリズムに生命力を同期させるってこと。

 

長男イチくんは、次男と入れ違いに月の年齢域から水星の年齢域に以降する。彼もこの1、2年で何か変わった。

何が変わったって、身長とか知性とか物理的な変化もそうだけど、それ以上になにやら違う。見ている世界?まとっている世界観?

言語化できない「ナニカ」が切り替わってるんだろうなって思う。

 

私はといえばそろそろ火星の年齢域だね。

切り替わりのエネルギーシフトを感じ始める頃かしら。本人は気付かないのかも。変化ってのは、変化したあとに「変わった」って気がつくものだし。

 

成長、成熟もそうだよね。

ビフォアを超えてアフターに到達して初めて、成長やら成熟ってやつがそこに存在する。至るまでは、どうやってそこに至るのか、あとどれくらいなのか、そもそも自分は今成長してるのかどうかなんてわからない。

 

そんなとき、フィードバックをくれるのは「他者」。自分の内側に関する気付きをくれるのは他者(自分の外側の存在)なんだから、おもしろい。

 

よし、時間切れ!私の愛おしい小鬼ちゃんが目を覚ましそうだ(笑)