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無意識の領域から、他の人間や、動物が発する信号として、お前自身に届く。
とくに、思い出したくないこと、自身で認めたくないこと、意識としては拒んでいて、無意識の領域で受け入れていることなど、そんな場合に、お前は、誰か他の人間や動物や、あるいは樹木、カタツムリやミミズでもいいんだが、それらが発する信号として、受けとって、それを文章に書いたりしてきたんじゃないのか。
表現者の宿命だ。表現というのは、信号や情報を発することじゃない、信号や情報を受けとり、編集して、提出することだ
あぁ、ほんとにそうだなぁ。
チャネリングとかいうやつは、自分が捉えきれてない自分の言葉を、逆輸入するシステムだもの。
さてさて
今夜は射手座シーズンを迎える満月🌕
星の国座標で、私のネイタルと、大きなテーマや小さなテーマ、重なって出てきたものを見てみたよ。
✦満月の月明かり、スポットライトが当たるのは私とあなた
✦私の欲しいものと、あなたの要求の接点に照らし出されるのは、私自身の淀んだ(スムーズに流し出せていない)感情と、せき止められていたからこその出力、影響力、原動力の大きさ
私の狭い狭い世界の「向き合う他者」っていえば
夫、長男イチ君、あと小学校のママ友、次男👶のプレイグループで顔を合わせるママ友…くらいか??
ブログ経由でやりとりをさせてもらってるメンバーは11ハウス的な場の関係性が強いから、この満月のテーマに直にリンクするかっていうと、ちょっと遠目な感じはするんだけど…
それでも「足を止めて向き合う」「お互いの要求を提示し合う」機会があるなら、トキのテーマの管轄内だ。
「さぁ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!」と
相手から欲しいものを手に入れるために自分の手札を陳列してもいいのだけども
私は取引でつながる人間関係を選択しない。
それがウィンウィンであったとしても!
これまでそうしてきた部分が、正直に言えばある。
人間関係の『妥協点』ってのは、ウィンウィンを探ることだと思っていた。
折り合いをつけるチカラ♂の発揮どころとして。
免疫とは、単純に排除する働きではない。
自分とは違う存在と「折り合いをつけていく」システムなんだ。
でも、そのバランスは常に揺れ動くもんであって固定する必要はないんだってこと。それが特定の誰かとの関係であっても、変わり続けてもいい。変わり続けて動き続けて、自分と相手の間にあるタービンがまわる(発電する)ってこと。
なんなら、いつもいつだってィンウィンじゃなくてもいい。
アンバランスにあっちによろり、こっちによろり、揺れながら(揺れることで)バランスをとってロープを渡ることだってできるんだから。
そのロープが、目に見えないってのが怖いところ。
どっちの目にも、進むべきロープは見えない。
勇気をもって足を踏み出したとき、そこにロープは現れる。
いつでも計算はやりなおし。
どこが間違っていたのか?どこで狂ったのか?どの数字が入れ替わったのか?使うべき公式がそもそも違うのか?いつも頼りにしている計算機は大混乱だ。
足を踏み出して確かめる。
ちゃんとロープの上を歩いてるってこと。
計算は、つまるところ、なんでもアリ。
この射手座はテンペランス(節制)♐
天の配合、錬金術。
That Love is all there is,(愛こそすべて)
Is all we know of Love;(それこそ人が愛について知るすべて)
It is enough, the freight should be(愛さえあれば足りる)
Proportioned to the groove.(その荷が溝と釣り合っているのなら)
- エミリー・ディキンソン
↑謎掛けのような詩が、最後に回収される。その回収は解決(ソリューション)を提示するわけじゃなく、解釈をくれるわけでもなく・・・ただ響く。「詩」として最高の扱われ方だなぁ。
(さすが、プロジェクトがきっかけで出会った物語なだけあって、伏線よりよりシンクロパーティがすごかった!!)
私は『溝』を、誰かが『荷』を。
誰かが『溝』で、私は『荷』。
いやそれは綱渡りなんじゃなく、二人一組のロープワーク。
こう出せば、こう出る、って決まったもんじゃない。
誰もかれも、完全信頼で飛び込むことはできないだろうけど。
どこまで信じる?どこまで出せる?
どこまで飛べば、その手に触れられる?
ついでに次の新月も見てみると…
私から見た新月は、見えない聞こえない物理的な距離のない世界から生まれようとする光。
何がどう変わっていくのか、実感はなさそうだけども。
未来に抱く美意識、己の信じる善なるものをじっくり溶かし込んでゆくにはいいトキだ。ぐちゃぐちゃに。
ほんでもって、このシーズンにしっぽり読み進めるつもりでいる一冊。
ニンゲンっちゅう集団に対するの理解を、根本から覆す。
それはワタシとアナタっちゅう世界への理解も、
ひっくり返すかもしれない。
ニンゲン観が変われば、世界観も変わるからね。
↑『万物の黎明』はここの資料をさらに広く、細やかに目を通してる感じ