プロジェクト裏話(伏線回収)52万5千600の瞬間に捧げる術

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もうちょっと先のことなんだけど、太陽天秤座入り〈秋分〉に向けての【暦の術プロジェクト】記事もほぼ書きあがっておりますぞ!!

 

 

満月過ぎたらUPしよう~と思って、読み返しつつ修正してたらね・・・

おもしろいこと発見!!

 

記事の中で取り上げている易経の卦、秋分を表す『風地観』

これ「客観的に見る」「そのままに見る」ってキーワードがあるの。んで、天秤座のトキのキーワードもそこに結構絡んでくる。

 

で、読み返しながら昨日書いたブログを思い出したんですよ。

 

相手の存在そのものをまっすぐ見ようとする、聴こうとする、認知するってのは・・・それすなわち愛ではないか、と。(笑)

 

あの、「愛情」とか「恋愛」の愛じゃなくって、もっと大きな愛。宇宙愛、運命愛とか、そういう愛。

 

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まさかこんなところに伏線が・・・!!!どっちが伏線でどっちが回収先なのかわかんないけど、時間軸関係なくふりかかるあたり、コンステレーションの小粋さってやつよ。(永遠の世界=真理に時間なんてない)

 

プレゼント企画も、実はこのキーワードが絡んでる・・・( *´艸`)

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なんてったって、天秤座の守護星☆金星は・・・愛の星

なんとなく本文中の例に用いてそのままモチーフに使ったリンゴ🍎もまた、今思えば愛の象徴。

 


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Five hundred twenty-five thousand, six hundred minutes

525,600分

Five hundred twenty-five thousand moments so dear

52万5千600という愛おしい瞬間

Five hundred twenty-five thousand, six hundred minutes

52万5千600分

How do you measure, measure a year?

あなたは、1年というトキをどうやって計る?


In daylights, in sunsets

太陽の照らすトキ、太陽の沈むトキで?

In midnights, in cups of coffee

夜を数える?コーヒー何杯分かで計ってみる?

In inches, in miles

インチで、マイルで?

In laughter, in strife

それとも笑った回数、怒った回数?

In five hundred twenty-five thousand, six hundred minutes

52万5千600分

How do you measure a year in the life?

1年というトキを、あなたは何で計るのかな

 

How about love?

じゃあ、「愛」ってのはどう?

How about love?

愛で計るってのは

How about love?

愛でトキを計ってみるのは

Measure in love

愛で計るトキ

Seasons of love

愛で巡る季節

Seasons of love

愛で巡るトキ

※和訳はとと子アレンジ

 

もはや暦の術プロジェクトテーマソング・・・!!!

 

私の実験的プロジェクトに付き合ってくれてる 希少種レベルのヘンタイ 参加者のみんなが、どんなふうにこの術に向き合ってくれてるのか・・・私の方からはわからない。

 

プロジェクトで繋がるみんなのそれぞれの「リアル」は、私にとって「見えない世界」12ハウスの領域魚座満月のメロディもこうして絡んでくるのかぁ。

 

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私視点の12ハウスは、みんなの中に起こるダイナミックな動きに繋がってる気がする。最初は目指す方向も分からず、とりあえず仮説をあげてそれを実践しようと始めた【暦の術プロジェクト】。

 

プロジェクトの木に実ったリンゴは、愛だった。(笑)

 

まだまだここが折り返しポイント。これがどんな風に「予想外な」伏線回収を進めてくれるのか。見つけたリンゴを、これからどう取り扱おうか。

 

それにしても、読むだけじゃ「なんじゃそりゃ」かもしれない【暦の術】。だって、自分に結び付けて「術として発動」するには読み手が自分でプツプツと自己処理が必要なんだもの。

 

音楽鑑賞に近いのかもしれない。

トキの展開を節目節目でピックアックすることにはなるんだけど、あくまでもトキは「動き」であって、ブツ切り単体だとその瞬間の「音」しか聞いてないよねってこと。ジョーン!と一拍の音じゃなくて、流れる音楽として受け取ってこそトキは楽しめる。

 

だから【暦の術プロジェクト】では、「今月の新月のラッキーアクション☆」とか「社会の動向や未来予想」「〇〇座さんの運勢」という内容ではないことを先にお断りさせてもらってる。

 

音楽の面白さ、見どころは力説するけど、それが自分にとってどう響くのかってのは、実際に聴いてみないとわかんないじゃない。

その点、ある意味「不親切」なプロジェクト(笑)

 

何かおいしいハナシや情報、レトルト食品みたいにパックあけてすぐ食べれる「具体的アドバイス」や「占い」を求めてる人には、全然楽しめないよ。そういう人は私のクドイ文章を全く受け付けないだろうから、プロジェクト購入はまずないと思うけど(笑)

 

 

精力注いで届けた結果、相手に

「で、結局私はどうすればいいんですか」

「つまり〇〇がイイんですね」

と言われてガクーーッと力が抜けたのは、今じゃいい思い出(笑)

 

私は、すごく個人的な好みのハナシだけどね、どんだけポジティブでキラキラしてても「思考停止」してるニンゲンがいちばん嫌いなんだよ(笑)逆に、うんうん悩んで、行ったり来たりしながらも自分なりの「問い」と「答え」に向き合ってる人は、すごく魅力的だと思うし、尊敬する。

 

占星術、占いっていうジャンル柄、どうしてもそういう人たちの存在が気になってしまう。気になるのは、私のコンプレックスの裏返しなんだけど(笑)

 

愛、まっすぐに受け止める全肯定。

思考停止。

このふたつの境界線は、本当にむつかしい。

 

なんだか綱渡りの気分だ。気を付けてても簡単に間違えると思う。だからこそ、私はここをウルサイくらいにしつこく書く。たぶん、これからも。

 

〇〇座はチョメチョメ、▼▼座だからウンヌン、そういう「カテゴリー」で考えるのは簡単で楽だから、気持ちいいわかった気になるから、気分がいい。スッキリしたり、納得したり。それが「生きやすさ」って言われて喜ばれていることに気がついた。

 

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原始的な反応である「浅い直感」と、本質を見通す「深い直観」は全く別物。時に正反対のリアクションを生むわけだから、本当に気を付けたほうがいい。

 

(中略)

なんでもかんでも理屈ゴリゴリに分析しようってんじゃないからね。

浅い直感で暴走してしまうと、その先にある深い直感と繋がることができないでしょ、ってこと。

 

浅い直感に絡めとられないためには

自分の肩入れしている考え方(情報)の弱みを常に探す姿勢を忘れないこと

 

自分に賛成してくれる人とばかり話す

自分の考えを裏付ける例ばかり集める

これはマズイ。ひじょーーーーにマズい。

 

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世界が二極化してるんじゃなくて、あなた(の思考)が二極化してるの。私だってするし、誰だってするよ。あえてそうやって大きく捉える視点もダイジ。でもそこから出られなくなると、大いに困る。困るぞ。

 

こわいのは、自分側VS相手側に分けて相手を「許せなく」なること。

 

ゆるすってのは、聴(ゆる)すってこと

ゆるせないと、相手のこと(声)が聴こえなくなってしまうし、溝エリアからの声なんて存在すら気付けない。

 

「許すことは、囚人を自由にすることだ」と、神学者のルイス・B・スメデスは書いている。「そして、その囚人が自分だったことに気づくことだ」

Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章 (文春e-book)

Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章 (文春e-book)

 

何にも気付かないってのは、自分は何も変わらずに動かないってこと。動かないってことは、死んでるってこと。生命力は循環してこその生命力。動かすことができなければあとは枯れゆくのみ。

 

私はそんなの、やだね。

囚人でいたくない。

 

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思考停止した人は、自分を変えようとしない。自分が偏見ゴリラになる(なっている)可能性ってやつを否定する。レッテル張りをする。責任転嫁をする。

 

情報を収集・拡散を「自分抜き」にしている大多数のワレワレは、そうとも知らずに地獄を作る素質がある、ってこと。

 

情報が多いとか悪いとかそういうことじゃなくって。

まず「自分は」どこの誰でどんな経験をしてきてどんな考え方や価値観をもった人間なのか、「自分視点」ありきで情報に向き合おう

 

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その場でストンと納得できることって、もともと自分にとって違和感のない考え方ってことだから。確認作業としてわかりやすい情報を求めるのはいいんだけど、それは「学び」とは違うと思うんだ。

 

学びは、変容。学ぶ前と後で自分の中のナニかが変わっていること。成長に向かっていること。変化するってことは、「違和感」を受け入れないといけない。

わからない、理解できない、納得いかない。それをひとまず取り込んで、どうにかこうにか消化して、自分なりに吸収する。インプットする。

 

「今、現段階でわかっていない、納得できない」ってことは、それを理解できた時には「今」とは違う考え方・視点を手に入れられるということ。

 

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以上!暦の術プロジェクト裏話デシタ( ´艸`)

満月過ぎたらプロジェクトに記事UPしようかなって思うよ!

 

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書きおわってから、『チ』の最終巻が頭をよぎった・・・!!!これはまた別記事で改めて書こう!!