私が眠っている間も、庭師KINGは人体の宇宙に休まずゴーイングオン。
一振りは雨の起源に響かせて
二振りで海の怒りを学ぶ
三度の恵みでこの世に間借りして
四方を魔法の支援で囲む
師匠、これは神話ですか。
満月ですから、ルナティックなんです。
でも今回は、落ち着いてます(今のところ)。
一夜の徹夜でこの世の星を知り
二度目の夜明けで陽の歌を聴く
三界の野原ですべての父となり
四本の柱で空を支える
ただし、人語が通じなくなる(笑)
師匠の声で細胞を震わせております。
一つの稲穂の誇りで飾りたて
二文字の言葉で功徳を果たす
三歩めの歩行で己が名を見つけ
四歩めの玉座にキミを憩わす
人語が分からなく代わりに、今まで聞こえてなかった声(音)が聴こえたりする。普段はうるさすぎて聴こえない声。そういうタイミングが、満月。特に強いよ今月は。
強いけど、頭にぐわんぐわんくる満月じゃない。
沈黙、饒舌な沈黙。
つまり、そういうこと!
聴くべき声を聴き逃さないように。
言語フィルターを外した瞬間に余計な声が入ってこないように。
そいで、新しいフィルターセットしおわったらプロジェクトOPENするね(^_-)-☆
1つめ、起点
2つめ、他者との接点
3つめ、準備完了
4つめ、ひとつの「意味」を見出す
牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座で1~4
獅子座、乙女座、天秤座、蠍座までも1~4
愚者、女教皇、女帝、皇帝も1~4
教皇、恋人、戦車、力…以下同上
よろしい?
たんと吹け風よ ダントツに爽快に
パンパンにシャツを帆のように張らせ
たんと吹け風よ 人体の宇宙に
働け庭師 休まずKing
祈れ、ひたすらに(笑)
何かを果たすためでなく、何かを叶えるためでもなく、何かを感謝したり嘆くためでもなく、聖人君主になる必要もなく、自分や他人を卑下する必要もなく、手を合わせることも膝をつくことも必要ないです。座禅も内観も必要ないです。それはひとつのポーズってだけです。
ただ祈れば、意味は後からついてきます。だからただ祈れ、この満月は。
あ、これか?
「祈る」ってコトバがよくないんじゃない?先入観があるもん。「~しますように」とか「こうなりますように」ってのは、祈りじゃないです。あれは願望とか宣言(笑)
ほんまやったらコトバはいらんはず、祈りは。
コトバがいらんてことは、意識する必要もない。
よし、やるぞ!祈るぞ!と思ってするもんでもない。
めちゃくちゃ矛盾してるけど、特になんもせんでいい。
生きてればいい。
細胞レベルで。
だから、目の前の現実に誠実にひたむきに、って?むっず!!!!
まぁ、でも、同じの受け取った人は、お互いに試みてみましょう。いるよね?いるよね、今読んでるよね??誰?今朝、夢に出てきた人(笑)
▶誰かの役に立とうとしなくていい
▶コトバに頼らなくても大丈夫
▶分からないままでいい
あああ、あとそうだそうだ、もうひとつ。
未来についての悩みは過去の昇華しきれなかった悩み(納得しきれず執着している記憶)の焼き直し
を踏まえたうえで、もうひとつ注意しないといけないこと。
セラピーとかで、原因を過去に探る時に起こること。
ありもしなかったトラウマを、ありありとした過去の真実として思い出すことが往々にしてあるってこと。「これがブロックだ(だった)」と宣言することで、それまでなかったものが「生じる」ってことも、ある。
魚座満月の浄化だから、ってことで潜在意識なりなんなりに働きかけるカウンセリングとかセラピー受けるんなら、このへんの「しくみ」もちゃんと分かってる人のほうがいい。
そういう意味でも、「裏(見えない世界)に真実がある」っていう前提の危うさを理解して、オカルトを楽しみたいよね☆
「目の前に現れていること、見えている世界」に対して最大限のひたむきさと、誠実さでもって。
(中略)
オカルト界隈のメインストリームというか大前提って、見えない世界が「真実」で「真理」でしょ。それが映し出された仮初の現実、ってスタンス。
私これに疑問と危うさを感じるんだよね。
いかに「地に足をつけて」と言ってても、この前提で世界を見ると簡単に地面がひっくり返る。