出生図のホロスコープから人生全体の進行方向(学びのテーマ)を読んだら、お次は「今年1年の特に取り組むべきテーマ」を読んでみる。
体内時計を示すホロスコープ
生まれた瞬間のホロスコープ（＝ネイタル・チャート）とは別に、プログレス図（進行図）といわれるチャートを眺める。
プログレスの太陽があるサイン、サビアンシンボル、ハウスがその年の目的意識や社会的な自分の立場に影響を与える。
プログレスの太陽がサインをまたぐとき
太陽は1年に1度進む計算だから、一つのサインには30年滞在することになる。サインの切り替わると世界観がガラッと変わる。
私ちょうど、2019年にプログレス太陽がやぎ座を終えてみずがめ座の世界にデビューするんです！これまでは「目に見える結果を出して社会に認められること」で自分を外に出したいと思っていたやぎ座的目的意識が、みずがめ座の持つ「常識にとらわれないビジョンを持つこと」にバッと向くようで。
しかもそれが2ハウスにあるから、働き方とか収入をテーマに向き合っていくことになりそう。実際、この変化は実感としてあって・・・（゜O゜;）
やぎ座の地・活動のエネルギーがみずがめ座の風・不動のエネルギーに変わること。
固める、自分の足場や基盤（＝地）を作り出すこと（＝活動）
から
視野を広げて、価値観の交流の中で（＝風）自分スタイルを持つ（＝不動）
ことにシフトチェンジ。
2018年から縁あって始めた活動が、人と人を繋げる「コミュニティづくり」なんだけど、これがプログレス太陽のサインの変化にも重なっているところ。
今取り組んでいること・これからやりたいこと
まず星読みワークショップ！これはトランジット（現行の空模様）の木星がいて座に突入した影響も後押ししてか、ここんとこエネルギー注いでいる分野。
いて座は「正解のない問い」をあれこれ考えるのが大好きなサインだし、「宇宙」は大好物のテーマ。私のAscも太陽もいて座だからさらに影響力大。
私のいて座は精神世界（スピリチュアル的なものとかも）を表す12ハウスに位置しているから、星読みはドンピシャでびっくり。
それから英語教育関連でなにかお仕事を再開できないかと。
親子対象の英語サークル的なレッスンを定期的に主催する、とか？
実際にカタチにしていくには地に足のつけた現実的な行動力(=やぎ座的エネルギー)が必要になる。
私は水星やぎ座。考えたり計画を立てる段階(=水星の働き)は特にやぎ座らしさを活かしたい。
ちなみに海外、語学もいて座のキーワード！
海外や語学を管轄するハウスは9ハウスなんだけど、私はそこに惑星なし！ハウスのカスプサイン(入口にあたるサインで、そのハウスの雰囲気を左右する)は乙女座。
乙女座の分析したがるところが語学に向けられてる、ってのはあるかも。私の語学ブログも勉強内容やお役立ち情報提供というより、語学を通して発見したことをひとつひとつ分析してるような記事多いし。
子育てシェアの活動は収入(=2ハウス )のための活動じゃなくてライフミッション(=MC)として取り組む。
人と人との繋がりをサポートしたり、そういう場を作ったり、コーディネーター的な役割を果たす方法を学びたい。(=私のMCサビアンシンボル「環状の道」が表すもの)
今なんとなくイメージしているのは、子育て中のママたちが「好き！」とか「得意！」を活かせる場づくり。
ママ付き合いって言葉がネガティブに捉えられるのは、「子育てしてると社会から切り離された狭い世界の中で生活して視野が狭くなる」って前提をママたち本人が無意識に持ってるからだと思うんだよね。
「ママ」という限定された世界の、閉じたつながり、コミュニティの息苦しさ。
そうじゃなくってさ、逆に、「ママ」っていうすごくザックリした(かつパワフルな)共通点で出会ったその先に、自分の価値観を広げる発見・面白さがあるんじゃないかって視点を持てる繋がり。
共通項にしがみつくコミュニティじゃなくて、違いから広げるコミュニティ。
結びつける繋がりというより、結び目から広がる繋がり。
一人一人のママが持つ面白い「違い」を上手いこと表舞台に引っ張り出す何かを作りたい。
みずがめ座的、風の発想！そしてこのグループはまさにホロスコープでいう11ハウス！私は11ハウスに喜びの金星と、究極の真理を求める冥王星がいるから、結構縁の深いハウス。
子どもが結んでくれた縁で、たくさんの魅力的な人に出会える。元々のコンセプトとは違うけど、私の描く「子育てシェア」のイメージ(o^^o)
アメトーーク!の「なんとか芸人」みたいなノリで、キッチン家電ママとか、雑貨屋巡り好きママとか、ね、どうかな〜（笑）
と、こんな感じでホロスコープに絡めながら2019年のやりたいことやテーマを考えてみました〜☆
キーワードは
✳︎風のエネルギーにシフトチェンジ
✳︎学びの資金を自分で調達する手段(収入源)をつくる
